平面図の、何を描いてるの？: 1月 2021

2021年1月29日金曜日

新しい自転車！！

新しい自転車買いました！！

と言っても、、、子供用のキックバイクです。（正確にはおもちゃです）

候補としては定番のストライダーの他にトレックのキックバイクもカッコ良かったのですが、、、、

カラフルな色にクロモリフレームを彷彿とさせる丸くて細いチューブ（どうしてもこれに弱い）が可愛らしく、またうちの子の雰囲気にも合うなと思いトーキョーバイクのパドルになりました。

ちなみにうちの子は何故か黄色によく反応し、黄色を見つけると「きいろ〜」と言い、時には赤や青も「きいろ〜」と言うので、この色（タンジェリン）にしました。

さっそく大きな公園へ

と思ったのですが、意外とでかくて自転車に乗せられない！！

という訳でいきなり分解。まさかここで普段の輪行テクニックが活かされるなんて思いもしませんでした。

それでもそれなりに大きいので、以前紹介したクロームのワルシャワ2.0というバックパックに入れて運びました。

このバック、大きすぎて使う機会は滅多に無いですが、こいう時にとても助かります。

しかも荷物が暴れないようにアジャスト出来るようになっていたので、思った以上に快適に背負う事ができました。

改めて優秀なバックです。

公園に着いて初のキックバイク！

子供は乗り始めると臆することなくどんどん進みます。

以前から公園に行くと他の子のキックバイクを気にしていたので、興味はあったんだろうと思います。

オフロードにも進む！しかし落ち葉にタイヤが埋もれてしまい進む事が出来ないと「ウーウー」と唸っていました。

また、他の子供がキックバイクでちょっとした丘を走っているとたちまち挑戦。登りや下りも走りました。

とても気に入ってくれたみたいで良かったです。

2021年1月24日日曜日

信頼できるミュージシャン、、「山下達郎」

山下達郎のリマスター盤が、しかもアナログで180gの重量盤で聴けるのか！！これは贅沢だな！！

しかも限定生産という、、、この言葉が最後のひと押しとなり２枚のアルバムを買ってしまいました。

●山下達郎 / ポケット・ミュージック

「ポケット・ミュージック」は前からのCD盤を持っているのですが、、やっぱり今回のリマスター盤は素晴らしかったです。

このアルバムは、山下達郎の今まで聞いてきたアルバムの中でも一番抽象的というか謎めいているというか、「コージー」のような垢抜けた感じも好きなんですが、それとはちょっと違う魅力があるなと思います。

この淡い色彩のジャケット・デザインと音楽がとてもぴったり合っているんですよね、、なんか音を置いていく感じで、それがとてもクールというか、都会的というか、爽やかに聞こえるんです。

しかも「the war song」のような反戦歌みたいな曲もあって、山下達郎がこんな曲書いていたなんてビックリしました。

聞けば聞くほどハマっていくようなアルバムかもしれません。

●山下達郎 / 僕の中の少年

「僕の中の少年」は今回初めて聞きましたが、個人的にはジャケットにデザインされている自転車が気になって気になってしょうがないのです。（見開きに自転車のジオメトリーがデザインされています）

聞いた印象としては「ポケット・ミュージック」延長線上にあるアルバムで、より今の山下達郎に近い作品かなと思います。

個人的には「ポケット・ミュージック」の方が好みですが、このアルバムも聞けば聞くほど新たな魅力が発見できそうな気がするので、また聞いていくうちに印象が変わっていくかもしれません。

正直に書くと、ずば抜けた個性とか、天才的とか、、、そんな印象は無いのですが、こんなアナログ盤を出版してくれる山下達郎は、やっぱり信頼できるミュージシャンだなと思いました。

2021年1月7日木曜日

アートブック／アートグッズ@BankART KAIKO

横浜にあるアートスペースBankART1929で開催される「アートブック／アートグッズ@BankART KAIKO」に応募した所、作品を販売させていただく運びとなりました。

・BankART1929

http://www.bankart1929.com/index.html

BankART1929はむかしよく展示などを見に行きましが、、、ここ最近はめっきりです、、、。

でも、むかし展示を見に行った場所で自分の作品を販売する機会が得られるなんて嬉しい限りです。

きっとアート感度高めの本やグッツに出会えるのではないかなと、、、。

実は最近アート、というかアートグッツをちょこちょこ買うようになりました。

映画や音楽、展覧会のポスターとか、写真とか版画とか友達の絵とか、よく分からないオブジェとか、、、数千円から高くても１〜２万円程度の、ほんのささやかなものですが、、家に飾るとなんだか楽しい気分になります。

個人的には障害者系のアートグッツは楽しくて買い求めやすくて、気に入った物があるとついつい買ってしまいます。

あと板橋区立美術館で開催された「世界を変える美しい本　インド・タラブックスの挑戦展」の公式ポスターは、なんと厚手の紙に1枚1枚シルクスクリーンで印刷されていて、大きいしカッコいいのに、わずか数千円だったので買ってしまいました。ちなみに今年のお正月から居間の真ん中に飾って楽しんでいます。

探せば意外と金銭的に無理のない範囲でも色々な作品というかアートグッツが買えるんだなと思う今日この頃です。

また、アートグッツを買う事によってアーティストやアートスペースを支援している事にもなるので（金額的にはささやかですが、、）そいう意味でもなんだか気持ちがいいし、自分の好きなアーティスト、スペース、またはイベントなどが継続して活動してくれると自分も嬉しいので、それを理由に１個、そしてまた１個と、、買ってしまいます。

コロナ禍ではありますが今回のイベントも面白そうなアートグッツが手軽に買えるいい機会なのでちょっと楽しみです。

ちなみに私はいつも描いている作品を５点ほど販売します。