2014年6月27日金曜日

台湾、日月潭サイクリング!

台湾の有名なサイクリングスポット日月潭をサイクリングしてきました。

まずは台北からバスにゆられること4時間。




昼飯を食い




GIANTの直営店でロードバイクとマウンテンバイクの自転車を借り、嫁と共に日月潭をいざサイクリング開始!!

今回乗るロードバイクはなんとカーボン製!とても軽くて、坂でもスイスイ進みます!買ったら20万円以上する高級品で、初めてカーボン製バイクに乗りました。




日月潭は1周だいたい30キロくらい。時計周りで走り、ちょっとしたアップ&ダウンがあります。




いきなりドッカー!!と雨!!




坂を上がると文武廟に到着




道沿いはジャングル!!シダの葉っぱが茂っています。






またスイスイ自転車を走らせて、玄奘寺へ。これで、もう半分以上来てしまいました。とても眺めがいいです!!



またドカドカ雨が降ってきたので一休み。

ここから先はサイクリングロードを走ります。
と言ってもかなり険しい、クネクネした道で、ロードバイクだとちょっと厳しいくらいです。
雨なので滑りまくる!!この辺はマウンテンバイクの方が有利。




それでもって階段越え!!




もう雨の中ガンガン走ります。





湖畔沿いにあるサイクリングロードはとてもいい道です。ちなみに雑誌によくでてくる場所はこの辺ですが、土砂降りなので写真は撮れず。嫁のipodが水没!!!



日月潭1周達成!!
と言っても正直30キロくらいなので、ちょっと物足りないくらいではありますが、いい思い出になりました。

後で分かったこですが、日月潭は朝晴れるので、その時に走るのがいいようです。

朝散歩していたら自転車に乗っている人をたくさん見かけました。










ちなみに濡れた衣服は旅行中ずっと異臭を放っておりました。








2014年6月18日水曜日

山の方へ

快晴とはいきませんでしたが、雨は降らなそうなので、久しぶりに自転車でお出かけ。

こんかいは山の方へ。

中野から多摩川サイクリングロードを走り、八王子を抜けて大垂水峠へ。
その後、相模川を下って津久井、なぞの志田峠、半原越を経て厚木で終了。



相模湖&相模川
こうやって見るとジャングルみたいですね。



韮尾根(にろうね)
畑や花が咲いていて、のどかな場所でした。





その後山の中で謎の階段を発見。朝日寺という場所みたいです。



ちょっと登ってみる事に。



この門を通り、階段を登るといきなり猛犬が吠えまくる!!めちゃ怖い。

いたる所に「猛犬注意」の表示が、、。

さらに階段を登る



殺風景なお寺が、、人の気配がまったくない、、、なんかヒンヤリしてきました。

まだ階段がある、せっかくなので登ることに。



上までいくと、、よくわからない、、儀式する場所??沖縄の御岳みたいな???ちょっと不気味な場所。

また下り、自転車に乗って帰るとき、タイヤがはじいた石が立ち入り禁止の駐車場に飛ぶ、

そしたら不吉なサイレンがブーブーなり始める。

不気味すぎる!!!

犬の吠え声とブザーが響くなか、さらに山の方へ



志田峠に到着。しかしここは工事現場みたいになっていて、これまた不気味。

しかもここら下りは,放置されたかのようなダート区間。



無事下りました。

気を取り直して半原越へ。



景色はイマイチ、、写真を撮っても、どことなくどこにでもあるような峠の風景。でも登りがいはあり、久しぶりに体に堪えました。もう体ガクガク。達成感はあります。

ここから先はずっと下っていっきに厚木へ




曇りの天候も相まって、ちょっと不気味な自転車旅行となりました。


2014年6月16日月曜日

オレには必要だ!!

ポロシャツ、Yシャツ派の平面図ですが、久しぶりにTシャツ買いました。




オレには必要だ!!

もっと金を!

もっと時間を!

もっと自転車を!



いまの平面図の気持をみごとにプリントされてしまったTシャツ!!これはもう買うしかないと思いました。

改めて思うと、最近この3つのことしか考えていない今日この頃。


2014年6月12日木曜日

コンパクトディスクも一期一会 その11

雨がつづきますね、自転車に乗る気にもならず、家でグータラしている日々がつづきます。

なので、今回もCDを紹介します。

もうめちゃめちゃ影響をうけたミュージシャンというかアーティスト!!「People Like Us 」


●People Like Us & Ergo Phizmiz ‎/ Perpetuum Mobile




●People Like Us & Wobbly & Matmos‎ / Wide Open Spaces




●People Like Us / Beware The Whim Reaper




●People Like Us / Lowest Common Dominator




いろいろな音楽をミックスさせて新たな音楽を作っているのですが、それが可笑しいというか、愉快というか、ちょっと狂っているというか、もうナンセンスな世界です。









これまた映像をミックスさせた作品もあるみたいです。





最後に People Like Us の魅力とは、、、やっぱり「滑稽さ」ですかね、、、。

小学校の運動会で子供より真剣になってパン食い競争に参加しちゃうお父さんみたいな。

決して悪気はないんだけど、結果的になんか可笑しいというか、笑を誘ってしまう滑稽さですかね。













2014年6月6日金曜日

コンパクトディスクも一期一会 その10

神秘的なロック!!そんな印象のフランスのエレクトリック・ロック・グループ「Vox Populi!」

●Vox Populi! / Mystic Entertainment




●Vox Populi! / 1987-1990




これはとにかく音源を聞いてもらえるのがいちばん分かりやすいかと思います。








これはプロモーションビデオか??これまた怪しくて分け分かんない感じがいいね。




ちょっとノイズっぽいものを発見。これはこれでカッコイイ






実はエレクトリック・ミュージック・グループの「Pacific 231」とのコラボレーションアルバムを聞いて初めて「Vox Populi!」を知りました。

●Pacific 231 & Vox Populi! ‎/ Aramesh





怪しい雰囲気盛りだくさんでしたね。