先日自転車の後ろ側のギアを交換、峠に慣れてきたのでギア比を上げてみました。
歯数18から17へ
ギア比は44t×17t=2.59(ちなみに今までは2.44)
これでノロノロ運転だった平地も、すこしはキビキビ走ることでしょう。
ならば峠はどうか??
これは和田峠あたりで試すしかない!!とウズウズしていた矢先、
インフルエンザにかかってしまいました。
というわけでまた来年。
2014年12月30日火曜日
2014年12月23日火曜日
坂、坂、坂、
坂、坂、坂、
という訳で、ひたすら坂がつづく箱根のお山、旧東海道線(県道732)を自転車で登ってきました。
何回か下った事はあるのですが、登るのは初めてです。
小田原まで輪行。箱根湯本あたりから旧道の方へ
さあさあ始まる!坂、坂、坂
女転がし坂
畑宿を経て
箱根七曲
そして甘酒茶屋に到着!!
よよ、
おお!
なんと、固定ギアで足をつかずにここまで来れました!!快挙!!嬉しいです。
まぁでもスピードは遅いです。
と言うのも途中謎のスーパー小学生にランで抜かされました!!
ゆっくり、ペダリングに集中して、ペースを守りながら登っていたら、電動チャリが前を走り、
その後ビデオカメラで撮影しているバイクが前を走り、「なんじゃい!何撮っとんじゃい!!」と思ったら、
いきなり謎の小学生がランで走って抜いていきました!!
いくら自分がゆっくりペースで走っていたとはいえ、そのペースでランでこの激坂を登っていくって、、、スーパー小学生!!
まぁスーパー小学生だから撮影していたのかもしれませんが、、強者です。
なんかのテレビの撮影のようでした。
もしかしたらテレビにさりげなく写っているかも!?
なんてね。
話をもどして、、
寒かったので、甘酒茶屋であたたかい甘酒をすする。
もうこの時点で、かなりの満足度!!
後はのんびり走ります。
本当の旧街道の石畳の道。情緒がありますね。こんどハイキングで登ってみるのもいいなと思いました。
国道1号線最高地点、874m
ここを超えると、THE箱根みたいな所に着きます。
富士屋ホテル
このまま国道1号線で箱根湯本まで下っていきますがが、、
車の大渋滞で走りにくい。
やっぱり箱根は登りも下りも旧街道を通るのが正解ですね。
最後に小田原の海岸で、やっぱり自転車って楽しい!!と思いながら今回の旅も無事修了。
という訳で、ひたすら坂がつづく箱根のお山、旧東海道線(県道732)を自転車で登ってきました。
何回か下った事はあるのですが、登るのは初めてです。
小田原まで輪行。箱根湯本あたりから旧道の方へ
さあさあ始まる!坂、坂、坂
女転がし坂
畑宿を経て
箱根七曲
そして甘酒茶屋に到着!!
よよ、
おお!
なんと、固定ギアで足をつかずにここまで来れました!!快挙!!嬉しいです。
まぁでもスピードは遅いです。
と言うのも途中謎のスーパー小学生にランで抜かされました!!
ゆっくり、ペダリングに集中して、ペースを守りながら登っていたら、電動チャリが前を走り、
その後ビデオカメラで撮影しているバイクが前を走り、「なんじゃい!何撮っとんじゃい!!」と思ったら、
いきなり謎の小学生がランで走って抜いていきました!!
いくら自分がゆっくりペースで走っていたとはいえ、そのペースでランでこの激坂を登っていくって、、、スーパー小学生!!
まぁスーパー小学生だから撮影していたのかもしれませんが、、強者です。
なんかのテレビの撮影のようでした。
もしかしたらテレビにさりげなく写っているかも!?
なんてね。
話をもどして、、
寒かったので、甘酒茶屋であたたかい甘酒をすする。
もうこの時点で、かなりの満足度!!
後はのんびり走ります。
本当の旧街道の石畳の道。情緒がありますね。こんどハイキングで登ってみるのもいいなと思いました。
国道1号線最高地点、874m
ここを超えると、THE箱根みたいな所に着きます。
富士屋ホテル
このまま国道1号線で箱根湯本まで下っていきますがが、、
車の大渋滞で走りにくい。
やっぱり箱根は登りも下りも旧街道を通るのが正解ですね。
最後に小田原の海岸で、やっぱり自転車って楽しい!!と思いながら今回の旅も無事修了。
2014年12月16日火曜日
日々の生活と夢
暇を使って、今どんな自転車が欲しいか考えてみました。
やりたい事としては、平地も山も走れて、ちょっとしたキャンプなんかもしてみたい。
そうなると、オンロードもオフロードも走れて、荷物も搭載できて、長く乗っても疲れにくく、輪行なんかもやりやすい自転車となり、ランドナーがまさにそれになりますが、それでは個性に欠ける。
ならば固定ギアでどうだ!!
という訳で固定ギアツーリング車が欲しい!!という事になりました。
⚫︎固定ギアツーリング車完成予想図⚫︎
実際に絵にして思った事は「昭和だな!」
そして以外と現実的な自転車ですね。もうちょっと突拍子もないものでもいいのかなと、、、
でも裏かえして考えると、それだけ具体的に欲しい自転車があるということでもありますね。
イメージにいちばん近い自転車にOcean Air CyclesのRamblerがありました。
素敵です!!!
いつかこんな自転車を手にしてみたいなと夢見ながら日々の生活を送るのでありました。
やりたい事としては、平地も山も走れて、ちょっとしたキャンプなんかもしてみたい。
そうなると、オンロードもオフロードも走れて、荷物も搭載できて、長く乗っても疲れにくく、輪行なんかもやりやすい自転車となり、ランドナーがまさにそれになりますが、それでは個性に欠ける。
ならば固定ギアでどうだ!!
という訳で固定ギアツーリング車が欲しい!!という事になりました。
⚫︎固定ギアツーリング車完成予想図⚫︎
実際に絵にして思った事は「昭和だな!」
そして以外と現実的な自転車ですね。もうちょっと突拍子もないものでもいいのかなと、、、
でも裏かえして考えると、それだけ具体的に欲しい自転車があるということでもありますね。
イメージにいちばん近い自転車にOcean Air CyclesのRamblerがありました。
素敵です!!!
いつかこんな自転車を手にしてみたいなと夢見ながら日々の生活を送るのでありました。
2014年12月11日木曜日
日帰りプチキャンプ
日帰りプチキャンプ、そんなコンセプトのもと厳道峠へ行ってきました。
高尾山口から出発。
まずは大垂水峠を越えます。
いきなり富士山がくっきりと見えました。これは幸先の良いスタート!!
その後細かい道を走り、秋山へ
そして始まる厳道峠!!
今回、なんと一度も足をつくことなく厳道峠に登ることができました。
自分的にはかなりの快挙です!!
前回の鋸山林道で固定ギア登板のちょっとしたコツが分かり、今回もそのコツが効果を発揮しました。
という訳で、いきなり峠に到着。
峠から鉄塔のある場所まで歩きます。
そこから見えるのは富士山!!!あいにく写真では雲がかかってしまい、その様子が分かりにくいですが、現地ではくっきりと良く見えます。
下の道志みちまで見渡せる景色は、やっぱり迫力がありますね。
このロケーションでプチキャンプ開始!!
まずは即席ラーメン!!!
ちなみに具は家で野菜を切ってきました。
暖かかくて美味しい!!
食後のコーヒー
前に来たとき、ここで暖かいコーヒーを飲んだら最高だろうなと思っていたのですが、間違いなく最高のコーヒーでした!!気分はハッピー!!
景色が良くて、人がいなくて、なんか秘密の場所に来たような感じがします。
プチキャンプを満喫した後、道志みち側へ下る。
道はけっこう荒れていました。
道志みちに合流。道志みち側からが厳道峠に登るにはもうひとつ道があり、そこはかなりの激坂で、とても自転車で登れるような道ではありませんでした。この橋の手前の道から入るのが正しいようです。忘れないために写真に撮っておきました。
道志みちは秋の紅葉の余韻がまだ残っていました。
この山ぜんぶ紅葉していたんだろうなぁ〜と思うと、ちょっと悔やまれます。今年はあまり紅葉を見にいくことができませんでした。
今度は牧場峠へ
小粒な峠ではありますが、なかなか登りがいはあります。
疲れた体にはちょうどいいデザート的な??峠でした。
最後にまた大垂水峠を越えて高尾山口でおしまい。
もう日が沈んでしまい、行きに見た富士山も、夜の闇につつまれようとしていました。
富士山とお別れして今回の旅も無事修了。
高尾山口から出発。
まずは大垂水峠を越えます。
いきなり富士山がくっきりと見えました。これは幸先の良いスタート!!
その後細かい道を走り、秋山へ
そして始まる厳道峠!!
今回、なんと一度も足をつくことなく厳道峠に登ることができました。
自分的にはかなりの快挙です!!
前回の鋸山林道で固定ギア登板のちょっとしたコツが分かり、今回もそのコツが効果を発揮しました。
という訳で、いきなり峠に到着。
峠から鉄塔のある場所まで歩きます。
そこから見えるのは富士山!!!あいにく写真では雲がかかってしまい、その様子が分かりにくいですが、現地ではくっきりと良く見えます。
下の道志みちまで見渡せる景色は、やっぱり迫力がありますね。
このロケーションでプチキャンプ開始!!
まずは即席ラーメン!!!
ちなみに具は家で野菜を切ってきました。
暖かかくて美味しい!!
食後のコーヒー
前に来たとき、ここで暖かいコーヒーを飲んだら最高だろうなと思っていたのですが、間違いなく最高のコーヒーでした!!気分はハッピー!!
景色が良くて、人がいなくて、なんか秘密の場所に来たような感じがします。
プチキャンプを満喫した後、道志みち側へ下る。
道はけっこう荒れていました。
道志みちに合流。道志みち側からが厳道峠に登るにはもうひとつ道があり、そこはかなりの激坂で、とても自転車で登れるような道ではありませんでした。この橋の手前の道から入るのが正しいようです。忘れないために写真に撮っておきました。
道志みちは秋の紅葉の余韻がまだ残っていました。
この山ぜんぶ紅葉していたんだろうなぁ〜と思うと、ちょっと悔やまれます。今年はあまり紅葉を見にいくことができませんでした。
今度は牧場峠へ
小粒な峠ではありますが、なかなか登りがいはあります。
疲れた体にはちょうどいいデザート的な??峠でした。
最後にまた大垂水峠を越えて高尾山口でおしまい。
もう日が沈んでしまい、行きに見た富士山も、夜の闇につつまれようとしていました。
富士山とお別れして今回の旅も無事修了。
2014年12月4日木曜日
3度目の正直!
3度目の正直!
神戸岩を越えて鋸山林道へ!!
1回目は通行止め
2回目は挫折
もう2回も失敗しています。
ここを越えないと、なんだか年を越せないような気がして、再チャレンジしてみました。
五日市駅から出発。
実は輪行する時に、パッキングを済ませ、さあ電車に乗るそ!というタイミングで財布を忘れたことに気がつき、、、その時点であやうく挫折しそうになりました。
財布忘れロスタイムがひびいたので、着いてそうそうと日の当たるところで昼飯。
ほどなくして神戸岩へ!
この先のトンネルがやっぱり怖い。めちゃくちゃ暗いし、岩とかが露出していていかにも幽霊が出そうな雰囲気。
「ここを通過できない者はこの先越せないぞ!」みたいな儀式的雰囲気があります。まぁ短いトンネルですが、、。
そしてコツコツ登ります。
ペダリングのタイミングとリズムにひたすら集中します。
固定ギアで登板する場合、この二つがけっこう重要なのかなと思いました。
季節の違いもあると思いますが前回よりも楽に登れたような気がします。
ようやく鋸山林道の頂点大ダワに到着!!標高994メートル!!制覇しました!!2回失敗しているだけに嬉しかったですね。
奥多摩側へ下っていきます。紅葉こそありませんでしたが、山並みがとてもいい感じです。
風景を楽しむならやっぱり夏よりも冬ですね。雲も無いし、木々も落葉しているので視界を遮るものが少ないです。
けっこう道が荒れていましす。さっそく新しいタイヤが威力を発揮しました。デカイ石に乗り上げましたが、無事に下ることができました。
奥多摩到着後、まだ時間に余裕があったので拝島まで走ります。
だんだん日が沈んできました。
拝島についた頃には真っ暗。遠くに富士山が見えました。
とても風の強い日で、けっこう大変でしたが、天気もよく、鋸山林道も制覇できたの大満足で無事修了。
神戸岩を越えて鋸山林道へ!!
1回目は通行止め
2回目は挫折
もう2回も失敗しています。
ここを越えないと、なんだか年を越せないような気がして、再チャレンジしてみました。
五日市駅から出発。
実は輪行する時に、パッキングを済ませ、さあ電車に乗るそ!というタイミングで財布を忘れたことに気がつき、、、その時点であやうく挫折しそうになりました。
財布忘れロスタイムがひびいたので、着いてそうそうと日の当たるところで昼飯。
ほどなくして神戸岩へ!
この先のトンネルがやっぱり怖い。めちゃくちゃ暗いし、岩とかが露出していていかにも幽霊が出そうな雰囲気。
「ここを通過できない者はこの先越せないぞ!」みたいな儀式的雰囲気があります。まぁ短いトンネルですが、、。
そしてコツコツ登ります。
ペダリングのタイミングとリズムにひたすら集中します。
固定ギアで登板する場合、この二つがけっこう重要なのかなと思いました。
季節の違いもあると思いますが前回よりも楽に登れたような気がします。
ようやく鋸山林道の頂点大ダワに到着!!標高994メートル!!制覇しました!!2回失敗しているだけに嬉しかったですね。
奥多摩側へ下っていきます。紅葉こそありませんでしたが、山並みがとてもいい感じです。
風景を楽しむならやっぱり夏よりも冬ですね。雲も無いし、木々も落葉しているので視界を遮るものが少ないです。
けっこう道が荒れていましす。さっそく新しいタイヤが威力を発揮しました。デカイ石に乗り上げましたが、無事に下ることができました。
奥多摩到着後、まだ時間に余裕があったので拝島まで走ります。
だんだん日が沈んできました。
拝島についた頃には真っ暗。遠くに富士山が見えました。
とても風の強い日で、けっこう大変でしたが、天気もよく、鋸山林道も制覇できたの大満足で無事修了。
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