自転車を乗るにはいい季節!!ということで椿ラインを走ってみることにしました。
小田原から出発して、海岸沿いを走り真鶴岬&湯河原へ、その後椿ラインを走り元箱根を越えて、箱根湯本でゴール。
海と山を両方楽しんじゃおう!!という計画です。
まずは県道の海岸沿いを走ります。
日差しも強すぎず、海を見ながら自転車を走らせるのは最高に気持ちいい!!
しばらく進むとみかん畑がひろがります。
売店でみかんをゲット。
かなりわかりにくいけど、上の写真の手前の方はみかん畑になっています。
そして、漁港や木々の茂る道を走りながら真鶴岬へ。
ここでランチタイム。みかんが酸っぱくて美味しい!!
もうなんか夏といった感じですね。
湯河原へ到着後、こんどは山側の椿ラインを通り、大観山へ走ります。
傾斜こそ緩いですが、長い登りがつづきます。
展望の開ける「椿台」に到着。写真では分かりませんが海まで見渡せてなかなかの絶景。
この時地震があったみたいですが、登板中だとダンシングとかしているので分からないものですね、、、。
ここから大観山までは僅かだろうと思っていたら、看板に「大観山6キロ」の文字が!!
まだ6キロもあるの!!!!!長い!!!!
お腹が空いてきたので飴を食べまくる。
大観山に近づいてくると高原みたいになってきて、目を楽しませてくれます。奥多摩の険しい山々とはまた違った風景でいいですね。
ノロノロ自転車を走らせ、ようやく大観山に到着!!目下には芦ノ湖が見えます。絵になりますね。
ドライブスルーで休憩。危うくラーメンを注文しそうになりましが、さすがにこらえました、、持ってきた菓子パンと団子を食べて元気に。
椿ラインは自動車やオートバイの人たちには有名な場所みたいで、登板中何度もオートバイや自動車(速そうなの)が行き交いしていました。川崎のオートバイが展示してあり、関連のポスターもいっぱい見ました。乗り物は違えど、みんな峠が??好きなんですね。
休憩した後は元箱根、東海道旧街道を通り、箱根湯元までいっきに下ります。
固定ギアなので調子に乗ってできるだけバックを踏んで下ったら、みごと翌日筋肉痛になりました、、、我ながらバカだなと思いました。
箱根湯本から輪行で帰る時はおなじみになりつつある「弥坂湯」で温泉に浸かり、今回の旅も無事終了。
そんなに距離は走っていませんが、海あり山ありで、とてもいいコースでした。今度は伊豆の方もぜひ走ってみたいですね!!
2015年5月28日木曜日
2015年5月19日火曜日
山賊になろう!!
ロードバイク乗り4名+嫁と私の6名で第3回榛名山ヒルクライムレースに参加してきました。
榛名山ヒルクライムレースは群馬にある榛名山の下から上の榛名湖までいっきに登る自転車レースで、約16キロ・平均斜度6パーセント、最大勾配14パーセントの道のりです。
そもそもあまりレースには興味がないのですが、嫁が参加すると表明し、嫁が参加してオレが参加しないのはいかがなものか!ということで参加することに。しかし、参加するにあたって自転車は変速機付きフリーギアじゃないと参加できないことが判明。
固定ギアしか持っていない自分としてはいきなり出ばなをくじかれたわけです。
レースの為に自転車を買うのはさすがに無理だし、自転車を借りる案もあったのですが、ちょうどいいレンタサイクルも無く、他人の自転車を借りるのは気を使うし、自分に合っていないと走りにくいのでお流れとなり、唯一シングルフリーで参加できる初心者コースに参加する事にしました、、。
初心者コースは約6キロ・平均斜度4.6パーセントの道のり。
正直物足りないコースですが、参加しないよりはマシかなと、、、。
当日のレースは朝が早い(ホテルを出るのはなんと3時45分!!)ので、前日に受付をします。
そしてコースを試走
試走は固定もフリーも関係ないので、いつもの固定ギアで榛名湖まで一気に目指します。もはや試走ではありませんが、、、。
なんとか榛名湖まで登ることができました。ちょっと冷んやりしていて気持ちいいです。山の形がおわん型で綺麗ですね。
そして帰りに榛名神社に寄ってみました。
榛名神社のてまえにある男根岩
険しい岩の間にある、迫力のある神社は想像以上に楽しめました。
夕食はトンカツスパゲティ!!!デミグラス風トンカツソースのかかった、ありそうでないスパゲッティ。お子様ランチみたいでした。
皆んなが緊張する中、朝が早いのでビール2本飲んでむりやり就寝。
そしてレース当日
ヒルクライムレースだけに、これでもか!!ってくらいハイエンドバイクが並びます。けっこう荘厳な風景ですね。自転車の見本市みたいです。
速い人から順に出発するので一番遅いカテゴリーの私は待ち時間3時間以上、、、。皆んなを見送ってからようやく初心者コースも出発です。
初心者コースはママチャリも参加可能で子供ずれの人も多く、のほほんとしていますがママチャリでもちゃんと変速機付きの自転車が多く、自分みたいなシングルギアの人はほぼ見かけませんでした。ちょっと以外。
ようやくレース開始。
6キロなんだから猛ダッシュして登ろうか!!いやいやいちょっと大人気ないか、、、いやいやレースだから、ある程度は子供ずれを蹴散らしてでも猛スピードで登るか、、、いやいやそれなら榛名湖コースの方に参加しろって思うよな、ここは大人しく、、、なんて葛藤をしていたらあっというまにゴールに到着。
ん〜〜〜〜〜、何の引っかかりもなく、あっけなくゴール、、欲求不満!!!!
カーボンかアルミ製のロードバイクが大多数を占める中、クロモリ、シングル(固定ギア)、マスタッシュバーの自転車が浮くこと浮くこと、もうレースの反逆者、山賊にでもなったような気分です。
もうこうなったら山賊になろう!!
最後にモツとウドンが入った、山賊にぴったりなご当地B級グルメを食して、今回の旅も無事終了。
ちなみに結果は571人中71位でした。そして嫁さんは榛名湖まで無事完走しました。めでたしめでたし。
榛名山ヒルクライムレースは群馬にある榛名山の下から上の榛名湖までいっきに登る自転車レースで、約16キロ・平均斜度6パーセント、最大勾配14パーセントの道のりです。
そもそもあまりレースには興味がないのですが、嫁が参加すると表明し、嫁が参加してオレが参加しないのはいかがなものか!ということで参加することに。しかし、参加するにあたって自転車は変速機付きフリーギアじゃないと参加できないことが判明。
固定ギアしか持っていない自分としてはいきなり出ばなをくじかれたわけです。
レースの為に自転車を買うのはさすがに無理だし、自転車を借りる案もあったのですが、ちょうどいいレンタサイクルも無く、他人の自転車を借りるのは気を使うし、自分に合っていないと走りにくいのでお流れとなり、唯一シングルフリーで参加できる初心者コースに参加する事にしました、、。
初心者コースは約6キロ・平均斜度4.6パーセントの道のり。
正直物足りないコースですが、参加しないよりはマシかなと、、、。
当日のレースは朝が早い(ホテルを出るのはなんと3時45分!!)ので、前日に受付をします。
そしてコースを試走
試走は固定もフリーも関係ないので、いつもの固定ギアで榛名湖まで一気に目指します。もはや試走ではありませんが、、、。
なんとか榛名湖まで登ることができました。ちょっと冷んやりしていて気持ちいいです。山の形がおわん型で綺麗ですね。
そして帰りに榛名神社に寄ってみました。
榛名神社のてまえにある男根岩
険しい岩の間にある、迫力のある神社は想像以上に楽しめました。
夕食はトンカツスパゲティ!!!デミグラス風トンカツソースのかかった、ありそうでないスパゲッティ。お子様ランチみたいでした。
皆んなが緊張する中、朝が早いのでビール2本飲んでむりやり就寝。
そしてレース当日
ヒルクライムレースだけに、これでもか!!ってくらいハイエンドバイクが並びます。けっこう荘厳な風景ですね。自転車の見本市みたいです。
速い人から順に出発するので一番遅いカテゴリーの私は待ち時間3時間以上、、、。皆んなを見送ってからようやく初心者コースも出発です。
初心者コースはママチャリも参加可能で子供ずれの人も多く、のほほんとしていますがママチャリでもちゃんと変速機付きの自転車が多く、自分みたいなシングルギアの人はほぼ見かけませんでした。ちょっと以外。
ようやくレース開始。
6キロなんだから猛ダッシュして登ろうか!!いやいやいちょっと大人気ないか、、、いやいやレースだから、ある程度は子供ずれを蹴散らしてでも猛スピードで登るか、、、いやいやそれなら榛名湖コースの方に参加しろって思うよな、ここは大人しく、、、なんて葛藤をしていたらあっというまにゴールに到着。
ん〜〜〜〜〜、何の引っかかりもなく、あっけなくゴール、、欲求不満!!!!
カーボンかアルミ製のロードバイクが大多数を占める中、クロモリ、シングル(固定ギア)、マスタッシュバーの自転車が浮くこと浮くこと、もうレースの反逆者、山賊にでもなったような気分です。
もうこうなったら山賊になろう!!
最後にモツとウドンが入った、山賊にぴったりなご当地B級グルメを食して、今回の旅も無事終了。
ちなみに結果は571人中71位でした。そして嫁さんは榛名湖まで無事完走しました。めでたしめでたし。
2015年5月11日月曜日
ギアクランクあたりから「ギギギギー」ときしむような異音が、、
前回のつづき
ギアクランクあたりから「ギギギギー」ときしむような異音が、、。
今回は登板の時にきしみ音が鳴るので、駆動系あたりが怪しい、、、
しかしここで単純に駆動系と決めつけてはいけません、なぜならハンドル周辺やシートポストのあたりも登板中にきしみ音を発するからです。
でもハンドルに体重を掛けても音はしないし、登板中に立ち漕ぎしている時にきしみ音がするのでシートポストの可能性も薄くなってきまいした。さらにクランクギアのある側できしみ音がしている事が判明。やっぱり今回は駆動系ということになりました。
では駆動系という事ですが、まずチェーンリング、ボトムブランケットあたりが怪しい、、、
という事でチェーンリングのボルトを交換してみることに、、ちょっと奮発してスギノのアルミ製の3,000円くらいするのをチョイス!!がが!事件発生!!なんか知らないけどスギノのチェーンリングボルトとシマノのペグスパナが噛み合わず、うまく締め込むことができない!!なぜ??そうこうしているうちにネジがナメてしまい、自分ではどうする事もできない状態に、、、自転車屋へ行って、みごと外してもらいました。
また別のチェーンリングボルト(これはスギノのスチール製で1,000円くらいのもの)を買って、ようやく締め込む事ができました、、、が、、相変わらずきしみ音は無くならない、、ここまで苦労して、、、まさに悪夢。
ボトムブランケットのグリスアップ、、がこれでもきしみ音は無くならい、、、。もう寝ても覚めてもきしみ音の事が頭から離れない、、、。
次に疑わしいのはペダルと後輪のハブのネジの緩み、、がこれも試したが、きしみ音解決にはならず、、、、、。
もう泣きたい。
あとは、可能性は薄いがハンドル周辺をグリスアップ、、、やっぱりダメ。
もしかしてチェーンリングが寿命???
これは自転車屋に見てもらわないとよく分からないので後回し。
残りは、、、シートポストのグリスアップとチェーンの交換。
これも可能性は薄いがやってみることに、、
そしたら、、、
きしみ音が止みました。
やったーーーーー!!!
シートポストが原因だとは考えにくいので、チェーンがきしみ音の発生元だったみたいです!!!
チェーンは4ヶ月前に交換したばっかりだったし、きしみ音がする前にチェーンが伸びそうな気もしますので、やっぱり異音の発生元は分からないものですね。
これでようやく悪夢から解放されました!!めでたしめでたし。
ギアクランクあたりから「ギギギギー」ときしむような異音が、、。
今回は登板の時にきしみ音が鳴るので、駆動系あたりが怪しい、、、
しかしここで単純に駆動系と決めつけてはいけません、なぜならハンドル周辺やシートポストのあたりも登板中にきしみ音を発するからです。
でもハンドルに体重を掛けても音はしないし、登板中に立ち漕ぎしている時にきしみ音がするのでシートポストの可能性も薄くなってきまいした。さらにクランクギアのある側できしみ音がしている事が判明。やっぱり今回は駆動系ということになりました。
では駆動系という事ですが、まずチェーンリング、ボトムブランケットあたりが怪しい、、、
という事でチェーンリングのボルトを交換してみることに、、ちょっと奮発してスギノのアルミ製の3,000円くらいするのをチョイス!!がが!事件発生!!なんか知らないけどスギノのチェーンリングボルトとシマノのペグスパナが噛み合わず、うまく締め込むことができない!!なぜ??そうこうしているうちにネジがナメてしまい、自分ではどうする事もできない状態に、、、自転車屋へ行って、みごと外してもらいました。
また別のチェーンリングボルト(これはスギノのスチール製で1,000円くらいのもの)を買って、ようやく締め込む事ができました、、、が、、相変わらずきしみ音は無くならない、、ここまで苦労して、、、まさに悪夢。
ボトムブランケットのグリスアップ、、がこれでもきしみ音は無くならい、、、。もう寝ても覚めてもきしみ音の事が頭から離れない、、、。
次に疑わしいのはペダルと後輪のハブのネジの緩み、、がこれも試したが、きしみ音解決にはならず、、、、、。
もう泣きたい。
あとは、可能性は薄いがハンドル周辺をグリスアップ、、、やっぱりダメ。
もしかしてチェーンリングが寿命???
これは自転車屋に見てもらわないとよく分からないので後回し。
残りは、、、シートポストのグリスアップとチェーンの交換。
これも可能性は薄いがやってみることに、、
そしたら、、、
きしみ音が止みました。
やったーーーーー!!!
シートポストが原因だとは考えにくいので、チェーンがきしみ音の発生元だったみたいです!!!
チェーンは4ヶ月前に交換したばっかりだったし、きしみ音がする前にチェーンが伸びそうな気もしますので、やっぱり異音の発生元は分からないものですね。
これでようやく悪夢から解放されました!!めでたしめでたし。
半原越え&ヤビツ峠へ
先日自転車で、半原越え&ヤビツ峠に行ってきました。
橋本からスタートし、まずは半原越え、過去に何回か行こうとしたのですが、その度に道に迷ってしまい、、、峠を越えたのは久しぶりです、、。
そんなに展望はありませんが、ほどよい距離の登り、なかなか良い道です。
半原越えを下り、こんど宮ヶ瀬へ。おおくのサイクリストがいました。
宮ヶ瀬を半周くらいし、ヤビツ峠へ向かいます。
前に来た時よりも道が綺麗になっていました。そして車、バイク、自転車と、思ったよりも多くの人が行き来しており、道が狭いので気が抜けません。山の中を縫うようように走り、緩やかな登りが長々とつづきます。
険しい山々から、ヤビツ峠を越えると一気に広がる景色は海まで見渡せて圧巻です。
少しガスっていますが、晴れていると江ノ島や富士山まで見えます。
秦野まで下って、本来の予定ではここから足柄峠へ行く予定でしたが、ギアクランクあたりから「ギギギギー」ときしむような異音が、、。
自転車整備の為、やむえず秦野駅から輪行して帰りました。
この自転車の異音、自転車乗りなら峠越えや向かい風、雨の日走行なんて楽だと思えるくらい、辛い辛い悪夢の始まりです、、、。案の定こんかいもかなり手こずりました。
まずこの異音がどこからくるか追及しなければなりません。ここから先は話がながくなるので次回につづく。
橋本からスタートし、まずは半原越え、過去に何回か行こうとしたのですが、その度に道に迷ってしまい、、、峠を越えたのは久しぶりです、、。
そんなに展望はありませんが、ほどよい距離の登り、なかなか良い道です。
半原越えを下り、こんど宮ヶ瀬へ。おおくのサイクリストがいました。
宮ヶ瀬を半周くらいし、ヤビツ峠へ向かいます。
前に来た時よりも道が綺麗になっていました。そして車、バイク、自転車と、思ったよりも多くの人が行き来しており、道が狭いので気が抜けません。山の中を縫うようように走り、緩やかな登りが長々とつづきます。
険しい山々から、ヤビツ峠を越えると一気に広がる景色は海まで見渡せて圧巻です。
少しガスっていますが、晴れていると江ノ島や富士山まで見えます。
秦野まで下って、本来の予定ではここから足柄峠へ行く予定でしたが、ギアクランクあたりから「ギギギギー」ときしむような異音が、、。
自転車整備の為、やむえず秦野駅から輪行して帰りました。
この自転車の異音、自転車乗りなら峠越えや向かい風、雨の日走行なんて楽だと思えるくらい、辛い辛い悪夢の始まりです、、、。案の定こんかいもかなり手こずりました。
まずこの異音がどこからくるか追及しなければなりません。ここから先は話がながくなるので次回につづく。
2015年5月4日月曜日
無駄な抵抗はするな!!
最近固定ギアに乗っていて「ゆっくり走るのが楽しい」と思うようになりました。
どう足掻いても固定ギアなんてギア1枚しかないんだし、無駄に抵抗して速く行こうとするよりも、自転車に身を任せ、のんびりゆっくりマイペースに走るのが固定ギアのお作法なのかもしれません。
という訳で、固定ギアに身を任せ、高尾から猿橋経由の松姫峠を越えて、奥多摩まで自転車で走ってきました。
高尾から猿橋間は甲州街道を走るのが分かりやすい道ですが、車の交通量が多く、とても自転車で走って楽しい道ではなので、県道520と旧甲州街道を通っていきました。
ときどき県道から外れてしまったり、思った以上にアップ&ダウンがあったりと、なかなかペースが掴めず苦労しましたが、車も少なく、野外彫刻の展示があったりと、とても良い道のりでした。
上野原からこんどは旧甲州街道。
こちらもこまかくアップ&ダウンがあります。あっちへいったり、こっちへいったり、本当にこの道当たってるのか?と何度も思いました。
行く先々に昔の面影を残す宿場があります。
高速脇を走行、この部分だけ何故か道が良くなり、これ高速へ行く道?と不安になりました。それから山側へ。
天気が良くてサイコーですね。
しばらく走って猿橋に到着。
ここでランチタイムをしたあと、こんどは松姫峠へ向かいます。
道のりの雑木林がとても綺麗!!杉林より雑木林の方が目を楽しませてくれますね。
しかし、浮かれていたのもつかのま、、、
なななんと!松姫峠が途中通行止め!!聞いてないよぉ〜〜。
なんか新しいトンネルが出来たみたいで、旧道になる峠の道は補修工事中とのこと、、、やむえず何の面白みもない、暗くて長いトンネルを屈辱的な気分でぶつぶつ文句をいいながら走りました。
ここまで走って、肝心の松姫峠に行けないなんて、「星条旗よ永遠なれ」の曲が入っていないジミ・ヘンドリックスのウッドストック・ライブ・アルバムのようなものです!!、、が、、、よくよく考えると、峠まで通行止めという事は、反対側なら峠まで行けるのでは!!
ご名答!!反対側からなら峠まで行けました。
ひしひしと峠の道を歩みます。600m~700m程度の峠に慣れてしまった者の足としては1000m以上の峠はとにかく長い!!
急坂こそありませんでしたが、それでも長い登りを登りつづけるのは一苦労。ここはあせらずゆっくり、マイペースに登ることこそ、もっとも楽で速い道のりと自分に言い聞かせ、ペースを守りながら登板。
そしてようやく峠が見えてきました!!
なんとか松姫峠に到着!!とても気持ちいい!!
ここから折り返し、こんどは奥多摩駅までの長い下りを一気に走ります。実はこの下りが何気に一番しんどかったりしますが、日没前に奥多摩駅に無事到着。高尾から奥多摩まで、長い道のりでした。
後でガイドブックを確認したところ、やっぱり松姫峠は大月側(猿橋)の方が景色が楽しめるそうです。9月まで工事中という事は、今年は行けるかどうか微妙になってきますが、また次回の楽しみということで今回の旅も無事終了。
どう足掻いても固定ギアなんてギア1枚しかないんだし、無駄に抵抗して速く行こうとするよりも、自転車に身を任せ、のんびりゆっくりマイペースに走るのが固定ギアのお作法なのかもしれません。
という訳で、固定ギアに身を任せ、高尾から猿橋経由の松姫峠を越えて、奥多摩まで自転車で走ってきました。
高尾から猿橋間は甲州街道を走るのが分かりやすい道ですが、車の交通量が多く、とても自転車で走って楽しい道ではなので、県道520と旧甲州街道を通っていきました。
ときどき県道から外れてしまったり、思った以上にアップ&ダウンがあったりと、なかなかペースが掴めず苦労しましたが、車も少なく、野外彫刻の展示があったりと、とても良い道のりでした。
上野原からこんどは旧甲州街道。
こちらもこまかくアップ&ダウンがあります。あっちへいったり、こっちへいったり、本当にこの道当たってるのか?と何度も思いました。
行く先々に昔の面影を残す宿場があります。
高速脇を走行、この部分だけ何故か道が良くなり、これ高速へ行く道?と不安になりました。それから山側へ。
天気が良くてサイコーですね。
しばらく走って猿橋に到着。
ここでランチタイムをしたあと、こんどは松姫峠へ向かいます。
道のりの雑木林がとても綺麗!!杉林より雑木林の方が目を楽しませてくれますね。
しかし、浮かれていたのもつかのま、、、
なななんと!松姫峠が途中通行止め!!聞いてないよぉ〜〜。
なんか新しいトンネルが出来たみたいで、旧道になる峠の道は補修工事中とのこと、、、やむえず何の面白みもない、暗くて長いトンネルを屈辱的な気分でぶつぶつ文句をいいながら走りました。
ここまで走って、肝心の松姫峠に行けないなんて、「星条旗よ永遠なれ」の曲が入っていないジミ・ヘンドリックスのウッドストック・ライブ・アルバムのようなものです!!、、が、、、よくよく考えると、峠まで通行止めという事は、反対側なら峠まで行けるのでは!!
ご名答!!反対側からなら峠まで行けました。
ひしひしと峠の道を歩みます。600m~700m程度の峠に慣れてしまった者の足としては1000m以上の峠はとにかく長い!!
急坂こそありませんでしたが、それでも長い登りを登りつづけるのは一苦労。ここはあせらずゆっくり、マイペースに登ることこそ、もっとも楽で速い道のりと自分に言い聞かせ、ペースを守りながら登板。
そしてようやく峠が見えてきました!!
なんとか松姫峠に到着!!とても気持ちいい!!
ここから折り返し、こんどは奥多摩駅までの長い下りを一気に走ります。実はこの下りが何気に一番しんどかったりしますが、日没前に奥多摩駅に無事到着。高尾から奥多摩まで、長い道のりでした。
後でガイドブックを確認したところ、やっぱり松姫峠は大月側(猿橋)の方が景色が楽しめるそうです。9月まで工事中という事は、今年は行けるかどうか微妙になってきますが、また次回の楽しみということで今回の旅も無事終了。
2015年5月3日日曜日
マジかよ!
私、スニーカーでは密かにニューバランスファンなんです。
でもそんなに高級なニューバランスは履いたことこと無いし、
そんなに詳しい訳でもありません。
ニューバランスってどれも似ているじゃないですか、、だから見ただけで番品を当てる、みたいな芸当もできません。
憧れはやっぱり1000番台のニューバランスですかね、、
でもスニーカーに2万円なんて、、、
いくらニューバランスが好きでも、ちょっと手がでないかな。
でもそんなニューバランスから、
『マジかよ!』
という商品が発売されてしまったんですよね、、、、その名も『CM600C』
この『C』は、、アーバンサイクリングをテーマに展開する『C』!!
マジかよ!!
サイクリング用のスニーカーがニューバランスから発売されるなんて最高じゃん!!
と言う訳で、買ってしまいました!!
ひさしぶりにスニーカーに1万円も叩いてしまいました、、、。
さすがにビンテイングには対応していませんが、靴紐を収納できるタンポケット、ぺダリング効果を高めるために硬度をアップしたソール、トゥクリップにも耐えらるアッパー、もう文句ナシ!!
これでビンテイング対応のニューバランスが発売されたら、、、ビンテイング化も考えてしまうな、、、。
話を戻しますが、このニューバランス、正直あと3足くらいは予備で欲しい!!
とりあえず今後もこのシリーズ、継続して販売されないかなぁ、、、。
でもそんなに高級なニューバランスは履いたことこと無いし、
そんなに詳しい訳でもありません。
ニューバランスってどれも似ているじゃないですか、、だから見ただけで番品を当てる、みたいな芸当もできません。
憧れはやっぱり1000番台のニューバランスですかね、、
でもスニーカーに2万円なんて、、、
いくらニューバランスが好きでも、ちょっと手がでないかな。
でもそんなニューバランスから、
『マジかよ!』
という商品が発売されてしまったんですよね、、、、その名も『CM600C』
この『C』は、、アーバンサイクリングをテーマに展開する『C』!!
マジかよ!!
サイクリング用のスニーカーがニューバランスから発売されるなんて最高じゃん!!
と言う訳で、買ってしまいました!!
ひさしぶりにスニーカーに1万円も叩いてしまいました、、、。
さすがにビンテイングには対応していませんが、靴紐を収納できるタンポケット、ぺダリング効果を高めるために硬度をアップしたソール、トゥクリップにも耐えらるアッパー、もう文句ナシ!!
これでビンテイング対応のニューバランスが発売されたら、、、ビンテイング化も考えてしまうな、、、。
話を戻しますが、このニューバランス、正直あと3足くらいは予備で欲しい!!
とりあえず今後もこのシリーズ、継続して販売されないかなぁ、、、。
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