自転車で林道散策してきました。
刈寄林道を通って、刈寄山へ自転車を担ぎながら登り、入山峠に抜ける計画です。
自転車を担ぎながら歩けるのか、、、不安でしたが、とりあえず行ってみる事に。
刈寄林道は舗装されているものの、それなりに荒れています。でも業者の車が意外と多く出入りします。
途中に面白そうな林道を発見したので行ってみる事に。
かなり道がぬかるんでいてドロドロ!!
しかし、タイヤを以前よりも太くしたので断然に走りやすくて楽しい!!やっぱり太いタイヤにして正解でした。
さて、この林道はどこへ続くのか???
しばらく走っていると、、、
土砂崩れによる、なんともダイナミックな通行止め!!!こりゃすごい、、、口をポカンとしてしまいました。
また引き返し、刈寄林道を登り、登山道の手前まできました。ここから担いで登る予定でしが、、、
ここも通行止め。
諦めて引き返し、今度は盆堀林道を通り入山峠へ!
ここは舗装されているし、大丈夫だろうと思っていましたが、、、
なんと工事中の為通行止め!!!
そんなに険しい林道ではないと思っていましたが、やっぱり林道は林道です。今回の台風の威力を改めて思い知らされました。
こうなるとお昼ご飯をどうするか、、、今回もストーブを持ってきていたので、こんな道端で食べるのも微妙だけど、お腹はすいた。
近くにまた林道が一本延びていたので、あんまりいい感じの林道ではなさそうですが、、、とりあえず行ってみる事に。
一応道は舗装されていましたが、激坂の連続。自転車を押しながら行きます。なんか鬱蒼としているなぁ、、、。
しばらくいくと路面崩落の為終点になりました。
ちなみに行ける所まで行ってみましたが、
崩落現場のすぐ先で終点になっていました。
広めな道端でお昼ご飯。
人なんかこないだろうと思っていましたが、業者の人が1人と、バイクの人が通りました!!!意外と人気な林道のようです。
定番のラーメン!!疲れた体だとしょっぱいスープも美味しく感じます。
あっという間に綺麗に完食。
そしてコーヒーを飲んで、少し休憩したら帰り支度。
どの道も通行止めでしたが、林道を散策する事ができて良かったです。
今回の旅も無事終了。
2019年11月23日土曜日
2019年11月17日日曜日
異形展
ただいま高円寺テラピンステーションで異形展開催中です。
・高円寺テラピンステーション
https://twitter.com/gyugyuzumeno
そして平面図も出品!!
あと、平面図の異形図鑑なるものも作りました。過去の作品で異形っぽいものをチョイスしています。
展示は24日(日)までです。
そして、ネットで勝手に集めた「異形」な画像10選
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
・高円寺テラピンステーション
https://twitter.com/gyugyuzumeno
そして平面図も出品!!
あと、平面図の異形図鑑なるものも作りました。過去の作品で異形っぽいものをチョイスしています。
展示は24日(日)までです。
そして、ネットで勝手に集めた「異形」な画像10選
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ラベル:
ディスク・メディアも一期一会,
何を描いてるの?
2019年11月12日火曜日
都内をポタリングするのも楽しそう!!フロント・ラック
街乗り号で使っていた前カゴ(ウォルドの139バスケット)の足がいきなりポッキリ折れてしまいました。
カゴのアミアミも折れている部分があったし、最近荷物を載せるとグラつくような感じがしたので、そろそろ交換時期かと思っていた矢先にポッキリ折れてしまいました。
自転車屋さんに折れた事を話したら、何年か使っているとけっこう折れてしまうものらしい。まぁ値段的には安価なのでそれ相応です。
それでもって新しいカゴをどうするか、お店の展示品を見たのですが、いろいろ考えた挙句ラックを取り付ける事にしました。
最近、ピストバイクにラックを付けるスタイルが流行っているのと、ラックを取り付けとけば、あとあとその上にカゴを取り付ける事もできるので、やっぱりカゴの方がいい!!となっても応用できるからです。
このラックはMASHのfront rackです。ピスト向けのラックなのでダボ穴がなくても取り付けられます。(でもダボ穴あるんですよね、、、)
形もシンプルでカッコイイです。ちなみ岩みたいなデコボコした渋いシルバー色になっていて、フロントのフォークと色合いが合っていて良かったです。
このラックを選んだ理由は、ブレーキ穴と天板を支えている金具が太くて丈夫で折れにくい!!からです。この売り文句を聴いた瞬間に決まりました。
ちなみに、メッセンジャーバックを取り付けてみました。
ストラップが強力すぎてちょっと不恰好ですね、、、、ストラップもいろいろ試してみたいです。
潰れたら困るものは避けた方がいいかも。
カゴの方がイジーでクイックで便利と言えば便利ですが、ラックの方が工夫次第で様々な物が運べそうです。
けっこうテンション上がりますね!!!
これで都内をウロウロ徘徊??ではなく、ポタリングするのも楽しそうです。
そして!!!ポタリングに最適な場所、高円寺のテラピン・ステーション(高円寺南2-49-10)で「異形展」絶賛開催中。11月24日(日)まで。
平面図も作品展示しています!!
また改めて詳細を書きたと思います。
カゴのアミアミも折れている部分があったし、最近荷物を載せるとグラつくような感じがしたので、そろそろ交換時期かと思っていた矢先にポッキリ折れてしまいました。
自転車屋さんに折れた事を話したら、何年か使っているとけっこう折れてしまうものらしい。まぁ値段的には安価なのでそれ相応です。
それでもって新しいカゴをどうするか、お店の展示品を見たのですが、いろいろ考えた挙句ラックを取り付ける事にしました。
最近、ピストバイクにラックを付けるスタイルが流行っているのと、ラックを取り付けとけば、あとあとその上にカゴを取り付ける事もできるので、やっぱりカゴの方がいい!!となっても応用できるからです。
このラックはMASHのfront rackです。ピスト向けのラックなのでダボ穴がなくても取り付けられます。(でもダボ穴あるんですよね、、、)
形もシンプルでカッコイイです。ちなみ岩みたいなデコボコした渋いシルバー色になっていて、フロントのフォークと色合いが合っていて良かったです。
このラックを選んだ理由は、ブレーキ穴と天板を支えている金具が太くて丈夫で折れにくい!!からです。この売り文句を聴いた瞬間に決まりました。
ちなみに、メッセンジャーバックを取り付けてみました。
ストラップが強力すぎてちょっと不恰好ですね、、、、ストラップもいろいろ試してみたいです。
潰れたら困るものは避けた方がいいかも。
カゴの方がイジーでクイックで便利と言えば便利ですが、ラックの方が工夫次第で様々な物が運べそうです。
けっこうテンション上がりますね!!!
これで都内をウロウロ徘徊??ではなく、ポタリングするのも楽しそうです。
そして!!!ポタリングに最適な場所、高円寺のテラピン・ステーション(高円寺南2-49-10)で「異形展」絶賛開催中。11月24日(日)まで。
平面図も作品展示しています!!
また改めて詳細を書きたと思います。
2019年11月2日土曜日
いつ聴いてもカッコイイ!「Jimi Hendrix」
いつ聴いてもカッコイイなと思う音楽があります!!!その1人がジミ・ヘンドリックス!!
高校生の頃、音楽の先生にジミ・ヘンドリックスを教わりました!!わが師の恩!!
当時先生にすすめられたのがウッドストック・ライブ盤!!ロックが好きな人なら説明不要の名盤です。
●Jimi Hendrix / Live at Woodstock
ちなみコレは2枚組なのですが、ディスク2の3曲目「Voodo Child」をたっぷり堪能した後からの4曲目「Star Spangled Banner」で一気に気分が盛り上がり、そのまま脳天直撃の5曲目「Purple Haze」!!!!
もうこの並びに何百回と痺れました!!
有名ですが、この4曲目の「Star Spangled Banner」はアメリカの国歌がだんだん爆撃音に変わっていくという、当時のベトナム戦争を批判した曲です。
それと、ディスク1の8曲目「jam Back At The House」がドラムソロからのギターがめちゃくちゃカッコよくて大好きです。
あと、ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト!!
●Jimi Hendrix / Live at the Fillmore East
ディスク1の1曲目「Stone Free」がからもう、ギターが意味不明なまでにグニャグニャブイブイ鳴っていて、メチャクチャカッコイイです。
ジミ・ヘンドリックスのギターって、なんかモヤモヤしていて、ちょっとノイズっぽいというか、グニョングニョンしています。しかも音の展開が奇想天外というか、めまぐるしく変化していくので、自分はギターとか引いたことないので詳しい事は分からないのですが、とにかくエキセントリック!!
フィルモア・イーストのライブは他にもいろいろなバージョンがあり、内容や収録されている曲も全く違うみたいです。そして、それらをまとめたコンプリート版がCD5枚組で今年の11月22日に発売されるという、、、、なんだかもう意味不明だけど、こんなのが発売されたら欲しくなるに決まっているじゃないか!!!!!!!!!
ライブ盤ほどのスリリングな音の展開はあまりないですが、スタジオ・アルバムも大好きです。
●Jimi Hendrix / Are You Experienced
●Jimi Hendrix / Axis: Bold as Love
●Jimi Hendrix / Electric Ladyland
ちなみに生前最後のアルバム「Electric Ladyland」は、本人は嫌っていたみたいだけど発売当時のオリジナル・ジャケットの方が断然にカッコイイ!!!!!!!!!!!
どのアルバムも素晴らしいです。
アルバムを聴くと、ジミ・ヘンドリックスはギターだけじゃなく、もう音の魔術師とも言えるくらい聞いていてドキドキするような面白い展開で、音へのセンスといか感性が非常に鋭い感じがします。型にはまらない変態的な音を展開してくれるので、いつ聴いても発見があると言うか、ゾクゾクします。
個人的には「Axis: Bold as Love」と「Electric Ladyland」を最近好んで聞いていますが、「Are You Experienced」もひさぶりに聞くとやっぱり最高にカッコイイです。
ジミ・ヘンドリックスは様々なミュージシャンからも高く評価をされているし、いろいろな人が語っているので、自分がとやかく言っても二番煎じなのですが、高校生の頃、日本ではヴィジュアル系ロックバンドが流行していて、切ない恋物語を奏でている音楽に共感できない中で、ドカーーーン!!!と、ウッドストック・ライブを聴いた衝撃!!!!これがロックというものか!!!と感動しました。その衝撃が今の感性のルーツの1つになっていると思います。
高校生の頃、音楽の先生にジミ・ヘンドリックスを教わりました!!わが師の恩!!
当時先生にすすめられたのがウッドストック・ライブ盤!!ロックが好きな人なら説明不要の名盤です。
●Jimi Hendrix / Live at Woodstock
ちなみコレは2枚組なのですが、ディスク2の3曲目「Voodo Child」をたっぷり堪能した後からの4曲目「Star Spangled Banner」で一気に気分が盛り上がり、そのまま脳天直撃の5曲目「Purple Haze」!!!!
もうこの並びに何百回と痺れました!!
有名ですが、この4曲目の「Star Spangled Banner」はアメリカの国歌がだんだん爆撃音に変わっていくという、当時のベトナム戦争を批判した曲です。
それと、ディスク1の8曲目「jam Back At The House」がドラムソロからのギターがめちゃくちゃカッコよくて大好きです。
あと、ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト!!
●Jimi Hendrix / Live at the Fillmore East
ディスク1の1曲目「Stone Free」がからもう、ギターが意味不明なまでにグニャグニャブイブイ鳴っていて、メチャクチャカッコイイです。
ジミ・ヘンドリックスのギターって、なんかモヤモヤしていて、ちょっとノイズっぽいというか、グニョングニョンしています。しかも音の展開が奇想天外というか、めまぐるしく変化していくので、自分はギターとか引いたことないので詳しい事は分からないのですが、とにかくエキセントリック!!
フィルモア・イーストのライブは他にもいろいろなバージョンがあり、内容や収録されている曲も全く違うみたいです。そして、それらをまとめたコンプリート版がCD5枚組で今年の11月22日に発売されるという、、、、なんだかもう意味不明だけど、こんなのが発売されたら欲しくなるに決まっているじゃないか!!!!!!!!!
ライブ盤ほどのスリリングな音の展開はあまりないですが、スタジオ・アルバムも大好きです。
●Jimi Hendrix / Are You Experienced
●Jimi Hendrix / Axis: Bold as Love
●Jimi Hendrix / Electric Ladyland
ちなみに生前最後のアルバム「Electric Ladyland」は、本人は嫌っていたみたいだけど発売当時のオリジナル・ジャケットの方が断然にカッコイイ!!!!!!!!!!!
どのアルバムも素晴らしいです。
アルバムを聴くと、ジミ・ヘンドリックスはギターだけじゃなく、もう音の魔術師とも言えるくらい聞いていてドキドキするような面白い展開で、音へのセンスといか感性が非常に鋭い感じがします。型にはまらない変態的な音を展開してくれるので、いつ聴いても発見があると言うか、ゾクゾクします。
個人的には「Axis: Bold as Love」と「Electric Ladyland」を最近好んで聞いていますが、「Are You Experienced」もひさぶりに聞くとやっぱり最高にカッコイイです。
ジミ・ヘンドリックスは様々なミュージシャンからも高く評価をされているし、いろいろな人が語っているので、自分がとやかく言っても二番煎じなのですが、高校生の頃、日本ではヴィジュアル系ロックバンドが流行していて、切ない恋物語を奏でている音楽に共感できない中で、ドカーーーン!!!と、ウッドストック・ライブを聴いた衝撃!!!!これがロックというものか!!!と感動しました。その衝撃が今の感性のルーツの1つになっていると思います。
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