先週、子供がアイスを食べたいという要望があったので調べてみたら、東京の区内で唯一の牧場、小泉牧場で搾りたてのミルクで作られたアイスが食べられるという事で、自転車で行って来ました。
場所は大泉学園。
先週、子供がアイスを食べたいという要望があったので調べてみたら、東京の区内で唯一の牧場、小泉牧場で搾りたてのミルクで作られたアイスが食べられるという事で、自転車で行って来ました。
場所は大泉学園。
ちょっと前に描いた絵ですが紹介します。
●まぼろしの世界
この左側にあるのはスピーカーですかね、、。
ヘンテコな音楽が流れ、、、ヘンテコな世界が展開されてしまうという、、、そこでは摩訶不思議なことが次々と繰り広げられる。
久しぶりにこの絵を見て、ドアーズの「まぼろしの世界」のジャケットデザインが思い浮かびました。
これも何を思って描いたか、、定かではありませんが、なんかポップなものを描きたかったように思います。
最近ストリート・カルチャーに少し興味が向くようになりました。
デッキーズのズボンにバンズのスニーカーを合わせたりして、、スケートしないけどスケーター気分で自転車漕いでます。
なんかそいう軽い気持ちがいいなと思って、、それでポップな絵を描きたかったんじゃないかなと、、思います。
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
だいぶ昔に買ったアルバム。
●Group / Record
当時はエレクトロニカとかポストロックが流行していて、それでもって日本のインディーズバンドに興味を持っていた時期に、たまたまCDショップで見つけて、シンプルでアットホームな雰囲気のジャケット・デザインが気になり買いました。
ゆっくりと、静かに、ミニマルだけど、徐々に盛り上がっていく展開は、深夜の眠気と怠さと心地よさ、、を表現したような音楽で、ミニマルすぎず、でも派手すぎないところに洗練されたカッコ良さと強い印象が残りました。
真夜中に街を歩いていると、ふと、このアルバムの曲が頭に流れてきたりして、このアルバムは真夜中の東京の街を散歩しているようなイメージがありました。
そして頭の中でこの曲が流れると無性に聴きたくなるんです。妙なセンチメンタルさもあり、しんみり聞いてしまうんです。
しかし、バンド名がGroupで、アルバム名がRecordなので、、あまり詳しい事が分からず、長年ミステリアスな存在でした。
しかしつい最近気になって調べてみたら、、何と2019年に新譜を発表しているではありませんか!!
という訳で聞いてみました。
●Group / Mikazuki
全体的な路線は変わっていないけど、Recordが真夜中ならMikazukiは真昼間!!みたいな印象があり、とても伸び伸びとしていて爽やかで清々しい!!
期待を裏切らない、いいアルバムでした!!
そして、やっぱりなんか風景が見えてくる音楽というか、
派手じゃないのに何か印象に残る、
そんな不思議な魅力があるなと思いました。