●The Peter Brotzmann Octet / Machine Gun
2022年11月29日火曜日
衝撃を受けました「The Peter Brotzmann Octet 」
2022年11月13日日曜日
もうあと1年キックバイク
子供の成長は早いもので、去年買ったキックバイク(トーキョーバイク、パドル)もだいぶ乗りこなし、最近はペダル付きの自転車が欲しいと言うようになりました。
成長や好奇心に合わせて物を与えるのは良い事なのは分かりますが、1年に1回のペースで自転車を買い替えられては懐事情が苦しいし、なにより自転車を置く場所が無いので困まります。
そこでスキルアップも兼ねて、もうあと1年キックバイクに乗ってもらえるよう、ブレーキを取り付けました。
そもそもキックバイクにブレーキはいらないような気がしますが、これは安全面というよりもブレーキに慣れてもらうのが目的です。
フロント側にブレーキを付けるとブレーキが効きすぎてしまうので、かえって危ないような気がします。
なので理想としてはリア側にブレーキを取り付けったかったのですが、そうなるとかなりややこしい作業が必要になってしまうので、、、、まぁブレーキがどんなふうに動くか、それも学びだろう!!という事で手っ取り早くフロント側に取り付けました。
ちなみにこのブレーキ、一般的なママチャリ用のブレーキなので、ブレーキシューがタイヤに若干接触してしまい、少しブレーキに加工が必要でした。
また、ブレーキレバーは子供用のが必要でした。
大人用だとそもそも子供の手には大きすぎるし、ハンドルも一般的な自転車より細いパイプなので、22.2mmだと取り付けできませんでした。
ブレーキの取り付けでは、その辺が少し苦労しました。
しかし取り付けてしまうと、、
もう普通の自転車かのような風格があります。
実は自分が自転車に乗れるようになったのは小学校に入ってからだったので、他の子達に比ると若干遅めでした。親が必死になって自転車に乗る練習をしてくれました。
そして乗れた時の感動は今でもよく覚えていて、それから学校が終わると毎日のように自転車に乗ってあっちこっち走り回りました。
そして迷子になって、帰れなくなって、周りも暗くなって、不安になって泣いていたら、知らない人に助けてもらった淡い経験もあります。
今の子供達はキックバイクで遊びながらバランスをとる事を学べて、うまくいけばシームレスに自転車に乗る事ができるので、このキックバイクというのは本当に画期的なバイクだなと思いました。
そして、これからの子供達は自分が子供の時よりも、もっともっと多くの事を学ぶ必要があるような気がしてしまい、いろんな事を学んで欲しいなと思う反面、なんか大変そうだなと思う気持ちもあり、時々複雑に思う時があります。
2022年11月5日土曜日
武蔵野うどん
東村山を地図で調べていたら、うどん屋さんが数件ある事を発見。
どうやら東京の多摩地区には「武蔵野うどん」といううどんカルチャーがあるらしい!
今までまったく知りませんでした。
早速うどんを食べに自転車を走らせました。
しかし直線で行くとすぐ着いてしまうので、狭山湖を回って東村山へ行くことに。
このダートコースはいつ行っても気持ちがいい!!
舗装路は固定ギアで
ダートはシングルスピードで楽しみました!!
シングルスピードの方がバランスがとりやすいのでダートでは圧倒的に走りやすいです。
いちいち固定ギアにしたりシングルスピードにしたりするのはめんどくさいので、車も通れるようなダートコースならたいてい固定ギアで走ってしまいます。
でもせっかく固定ギア、シングルスピードと、切り替える事ができるので(その為にわざわざ中古の古い自転車を買ったので)使い分けて楽しんでみるのもいいかなと、最近は思うようになりました。
そしてダートコースを抜けて東村山へ
時間がおしてしまったので、開いているお店を探して突撃!!
「手打ちうどん にしかわ 輝恵(きえ)」というお店に行きました。
普通の民家をお店にしているので、ちょっとドッキリしましたが、店内に入り、天ぷらうどんを注文。
まずはその量にびっくり!!
うどんに、天ぷら山盛りに、味付けご飯、デザートまでついている!!
もう定食!!
実はダートを走っている時に少し間食したので、もっとお腹をすかせてくれば良かったなぁ、、と、ちょっと後悔。
そしてうどんですが、、、
とにかく素朴な味。
ツルツルシコシコとした肌触りのいい麺ではなく、もっちりザラザラとした感じの麺で、そこが武蔵野うどんと呼ばれる特徴なのかなと、、思いました。
都心にある流行とか人気のお店のうどん屋とは明らかに違う、その土地の風土を感じさせてくれる素朴な味にカルチャーショックを受けました。
こんなお店が東村山にはまだ何軒かあるので、またうどんを食べに東村山を訪れようと思いました。