２０２３ハンドメイドバイシクル展

 毎年見逃してしまうハンドメイドバイシクル展に今年はようやく行けました！！

場所は九段下の科学技術館！！

科学技術館なら子供も遊べる！！自分も展示が見れる！！一石二鳥！！という訳で親子で自転車に乗って向かいました。会場周辺は坂が多くて真冬にも関わらず汗だく。

色々な工房の自転車に目移りしながら、ツーリングバイクの老舗TOEIのブースで子供はポストカードを貰ってご満悦！！

いつか親子でタンデムバイクに乗りたいですね！！みたいな話をしました。今回タンデムバイクよく見ました。

そして子供は黄色と赤色の自転車が気に入ったそうです！！

ダブルピース！！

個人的には固定ギアのグラベルバイクが気になりました

写真だと分かりにくいんですが、、これとてもカッコ良かったです！！

特に2枚プレートのクラウンと、そこからスッと延びるフロントフォークがカッコ良かった！！

カーボンフォークもかっこいですが、こういうスッキリと延びるクロモリのフォークもまたカッコいいです。

あと、子供はリカンベントの自転車をめずらしそうに見ていました。

コレまた写真では分かりにくいですが、ブルーとパープルの塗装がカッコよかった。

平坦ではロードバイクよりもスピードが出るそうです！！

その分登りは苦手との事。

このリカンベントは前輪駆動になっているのが面白いなと思いました。

子供が飽きてきたあたりで清く退散！！

このあと科学技術館で延々とたくさん遊ばせました。

sscx車を新しホイールへ交換！！

以前から気になっていたsscx車のホイールをつに新しいものに交換しました。

見た目は正直そんなに変わらないです、、、。

ハブは色々悩みましたが、お値段以上の性能をはっきしてくれる、ピストバイクではお馴染みのグランコンペのスモールフランジ。フレームの色に合わせてゴールドをチョイス。

リムはベロシティーのクイル。リムに関してはリムブレーキで、700×43cのタイヤが入って、黒色という条件に当てはまるのがこのリムだったので、あまり迷う事なく決めした。

交換時にリア側で少し問題が発生。

実際にホイールをはめてみると、なぜかネジがうまく締め付けられない、、始めは気づかなったんですが、よくよく見てみるとフレームのエンド幅が130mmだったんです！ピスト用のハブは120mmなので、そりゃうまく締め付けれられない訳です。

以前使っていたホイールのハブから分厚いワッシャーを取り外し、スペンサーがわりに使ったら、ちゃんとピッタリハマりました。

あと、２０丁のフリーギアの取り外しに失敗し、、、余っていた１８丁のフリーギアを取り付けました。なので登板時にお助けギアが無くなった事になります。

とはいえ、たった２丁の違いなので、そこまでお助けだったかと問われると、そんな事もないなと、、、。

乗っていると確かに２０丁の方が軽いんだけど、その軽さで登れない坂が楽に登れるほど変わる程ではありません。

ただし長い登板で乗っていると体への負担感は変わってくるので、変わると言えば変わるし、変わらないと言えば変わらない、、、そんな微妙な所です。

ギアが重くなた分、平坦や降りでは楽になるんじゃないかと想像しています。（というか平坦や降りで２０丁は使いにくかった）そんな事も考えて、１８丁のフリーギアを搭載してみました。

ちなみにフロント３６丁でリアは固定ギアもフリーギアも１８丁です。

ちょっと乗ってみた感じ、乗り心地はそんなに変わりませんが、気持ち滑らかに走っている様な気がします。まぁグレードアップというよりは古い物から新しい物への交換なので、新しいホールは十分に満足してます。

あ〜〜〜早くコレに乗って色々行きたいな、、、。

次回のサイクリングがとても楽しみです。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

クリスマスが終わって、年末になり、あっという間に年が開けてしまいました。

友達と会ったり、親戚と会ったりで、なんだかんだでずっとお酒を飲んで過ごしていたように感じます。

本当はサイクリングもしたくて、いろいろ準備もしたのですが、二日酔いでみごと撃沈しました。

でも元旦は獅子舞を見に荒川区にあるスサオノ神社まで家族３人でポタリングしてきました。

都電荒川線の脇道を走ります。元旦という事もあり、道路には車が少なくて走りやすい！！天気も快晴で最高に気持ちいい！！

子供も路面電車を見て楽しんでいましたが、お腹が空いてくると無口に。

ようやく神社に到着して、弾丸のごとく露店へ駆け込み、焼きそばを買って食べていると獅子舞が！！！

焼きそばもそこそこに獅子舞へ駆けつける！！

そして頭をパクリ！！

子供は初め強がっていましたが、そのうち「もう怖い」「帰ろう、帰ろう」と連呼。

子供らしい反応で、むしろ安心しました。

そして近くにあった公園で遊ばせるとご満悦。

結局どこへ行っても公園が一番楽しめるみたいですね、、、、。

こんな感じでスタートした２０２３年、今年もよろしくお願いします。