暮しの手帖(2012年10-11月号)の「美しいアメリカン・フックド・ラグ」に、ハッチンソン夫妻が作ったラグが掲載されていて、それがとてもいいなと思った。
家族や夫婦関係なんかが大胆にラグに書かれていて、これはもうサザエさんの漫画みたいだ!画像には無いけど雑誌に掲載されていた怠け者の旦那さんの絵がとってもいいなと思った。
また、アメリカン・フックド・ラグじたいも何かDIYな感じがしてとても興味を持ちました。
平面図にとって「アメリカン」な感じは、キャデラックとかハーレーダビットソンとかジーパンみたいな物じゃなくて、「何かコレで出来ちゃうじゃん」「不便ならこうしちゃえばいいじゃん」みたいな、そんな新しい事を何の壁も無く行なえちゃう所が「アメリカン」だなと思う。まさにこのアメリカンフックド・ラグも「アメリカン」な感じがしました。
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