日本のプロダクトデザイナー、柳 宗理のエッセイに、なんと自転車のサドルが紹介されている!
文書を読んでみると、、、
「サドルは、その用途々々によって、その形に微妙な変化があり、それも百になんなんとする種類があるようです。そしてどれもが美しく、醜いものが殆どありません。」「用に即した素晴らしい形をしたサドルではありませんか。」
自転車でもフレームでもハンドルでもなくサドルか!!マニアックすぎる!!プロダクトデザイナーならではの着眼点ですね。
改めてハンドルとかフレームとか、各パーツがなぜこんな形になったのか?考えながら自転車を眺めてみると新しい発見があるかもしれないですね。
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