だんだん秋の空模様となってきた今日この頃。
最後になんか「夏」っぽい事がしたい!!
というわけで伊豆大島を自転車で巡ってみました。
大型船に乗って東京を真夜中に出発。
船中泊の後、早朝に伊豆大島に到着!!天候はあいにくの曇り。
さっそく大島一周道路を走ります。
朝走ると鹿や猿などの野生動物を見かけました。ちょっと怖いけど神秘的です。ここを過ぎると登りになります。
そして登れば登るほど前が見えない!!
五里霧中のなか思った以上に登りがつづき、けっこうクタクタになりましたが、その後の月と砂漠ライがこれがまたキツイ登り!!おまけに湿気で汗が滝のように流れだしギブアップ寸前の所で舗装路が終了。
こんどは自転車を押してさらに上を目指します。
まぁ正直自転車は押していかなくてもいいですが、アドベンチャーなノリでなんとなく押して上がりました。この辺はマウンテンバイク持ってきたらぜったい楽しいと思います。
そしてしばらく歩くと、、、
これぞ本当の東京砂漠に到着!!
けっこう霧が多く、そんなに展望は望めませんでしたが、晴れていると三浦半島も見えるそうです。
三原山が見えました。
なんかこういう場所に来ると途方に暮れてしまいますね、、、ただただボケーっとその場にたたずんでしまいました。
また大島一周道路にもどり、筆島を見学。
なんか筆みたいな島がポツンと立っているのですが、よくよく見ると、、
波がチョー高くね!!!!
ここを過ぎると、もうほぼ登りはありません。
途中で海にちゃぷちゃぷしようと思い、砂の浜に立ち寄ったのですが、、
ブラック・サンド・ビーチ!!
でも波が半端なく高くて遊泳なんてレベルじゃありません。
なんかこの感じ、、、何処かで見覚えがあるな、、、
そうだ!!
ハワイのハワイ島だ!!
黒い砂浜、高い波、ゴツゴツした岩、火山、、、大島はハワイ島を小さくした感じがしました。
そして元町まで走れば大島無事一周制覇。
温泉に入り、高速ジェット船に乗ればたったの2時間くらいで東京に到着。
楽しい夏の思い出ができて無事終了。
2015年8月26日水曜日
2015年8月13日木曜日
朝ライド
暑い夏がつづきますね。
夏でも朝なら涼しいはず!
なので朝の涼しい時間帯に自転車で多摩川サイクリングロードをひたすら走らせて、大田区にある萩中公園プールへダイブしてきました。
9時くらいに到着しましたが、地元で人気のプールらしく、もうプールの周りは子供ずれのファミリーで賑わっていました。
このプールはレジャープールみたいになっていて、ウォータースライダーや流れるプールなどがあり、子供が楽しめるようになっています。しかも区営なので料金が安い!!
そこで20年ぶり??くらいにウォータースライダーを滑ってきました。
大人だと体がデカイので、揺れる揺れる、、、、しかもスタートする時足を滑らせ頭をぶつけてしまいました、、、。
子供の時の感覚で滑ると、けっこう痛い目にあいまね。
このプールは入れ替え制なのでお昼前に引き上げて、今度は羽田空港へ向かいます。
涼しい羽田空港内でお昼と休憩。
食べる所も休むところもたくさんあるので、休憩にはちょうどいいですね。
羽田空港を後にし、今度は住宅街をウロウロ。
まずは池上本門寺
高台にあり、風が吹くと、とても涼しいです。日も傾いてきて、自転車で走るにはちょうどいい感じになってきました。
その後林試の森も散策して今回のポタリングも無事終了。
夏でも朝なら涼しいはず!
なので朝の涼しい時間帯に自転車で多摩川サイクリングロードをひたすら走らせて、大田区にある萩中公園プールへダイブしてきました。
9時くらいに到着しましたが、地元で人気のプールらしく、もうプールの周りは子供ずれのファミリーで賑わっていました。
このプールはレジャープールみたいになっていて、ウォータースライダーや流れるプールなどがあり、子供が楽しめるようになっています。しかも区営なので料金が安い!!
そこで20年ぶり??くらいにウォータースライダーを滑ってきました。
大人だと体がデカイので、揺れる揺れる、、、、しかもスタートする時足を滑らせ頭をぶつけてしまいました、、、。
子供の時の感覚で滑ると、けっこう痛い目にあいまね。
このプールは入れ替え制なのでお昼前に引き上げて、今度は羽田空港へ向かいます。
涼しい羽田空港内でお昼と休憩。
食べる所も休むところもたくさんあるので、休憩にはちょうどいいですね。
羽田空港を後にし、今度は住宅街をウロウロ。
まずは池上本門寺
高台にあり、風が吹くと、とても涼しいです。日も傾いてきて、自転車で走るにはちょうどいい感じになってきました。
その後林試の森も散策して今回のポタリングも無事終了。
2015年8月3日月曜日
どマイナーな自転車雑誌「ニューサイクリング」
どマイナーな自転車雑誌「ニューサイクリング」
2009年11月号に固定ギアのスポルティーフ車の記事が掲載されていて、おもわず購入してしまいました。
スポルティーフとは荷物が積める舗装路用、長距離快走自転車と言ったところでしょうか。
固定ギアというと競輪のピストバイクと同義語みたいになっていて、競技場内のトラックを走る事に特化した自転車みたいなイメージがありますが、その固定ギアで競技場を飛び出して長距離用のスポルティーフを作るというのはユニークで面白いですね。
オーダーメイドならこんな自転車も作れるのか!と記事をスミからスミまで読んでしまいました。
どマイナーな雑誌ではありますが、旅行記などがメインで、文章も妙に哀愁ただよう昭和な感じが今となっては逆に独自の自転車カルチャーを放っていて、自転車雑誌の中ではダントツに読み応えのある雑誌だと思います。
有名なサイクルスポーツ誌も読んだことありますが、連載モノは面白いんだけど特集にロードバイクとかホイールのインプレがとても多く、それが逆に「これ買え」「これ買え」と言われているみたいで、なんか金払って広告読んでいる気がして鼻につく。
他の雑誌も方向性は違うものの似たり寄ったりで、けっきょくコレ自転車の広告読まされているだけじゃね!!みたいに思ってしまう。
雑誌というよりムックになりますが「シクロツーリスト」はいろいろなコースが紹介さていて、コースを考える時けっこう参考にしていて、良い本だなと思います。
自転車は買った後、これで何処に行くか!!
それが肝心なよな気がします。
そして、それを伝える雑誌があまりにも少ない気がします。
高い金払って自転車買ったのに、「その自転車じゃダメだ、新しいホイールやブレーキやフレームに今すぐ交換せよ」なんてことが書かれている雑誌が溢れているなんて最悪だよね。
なのでニューサイクリング誌の若者バージョンが登場すれば良いなと思います。
というか、無いなら自分で作ってみようなか、、、、
なんて最近思っています。
ちなみに、今ニューサイクリング誌は廃刊しているみたいで、サイクルフィールドという名前で、しかもPDFで発行さているみたいです。
2009年11月号に固定ギアのスポルティーフ車の記事が掲載されていて、おもわず購入してしまいました。
スポルティーフとは荷物が積める舗装路用、長距離快走自転車と言ったところでしょうか。
固定ギアというと競輪のピストバイクと同義語みたいになっていて、競技場内のトラックを走る事に特化した自転車みたいなイメージがありますが、その固定ギアで競技場を飛び出して長距離用のスポルティーフを作るというのはユニークで面白いですね。
オーダーメイドならこんな自転車も作れるのか!と記事をスミからスミまで読んでしまいました。
どマイナーな雑誌ではありますが、旅行記などがメインで、文章も妙に哀愁ただよう昭和な感じが今となっては逆に独自の自転車カルチャーを放っていて、自転車雑誌の中ではダントツに読み応えのある雑誌だと思います。
有名なサイクルスポーツ誌も読んだことありますが、連載モノは面白いんだけど特集にロードバイクとかホイールのインプレがとても多く、それが逆に「これ買え」「これ買え」と言われているみたいで、なんか金払って広告読んでいる気がして鼻につく。
他の雑誌も方向性は違うものの似たり寄ったりで、けっきょくコレ自転車の広告読まされているだけじゃね!!みたいに思ってしまう。
雑誌というよりムックになりますが「シクロツーリスト」はいろいろなコースが紹介さていて、コースを考える時けっこう参考にしていて、良い本だなと思います。
自転車は買った後、これで何処に行くか!!
それが肝心なよな気がします。
そして、それを伝える雑誌があまりにも少ない気がします。
高い金払って自転車買ったのに、「その自転車じゃダメだ、新しいホイールやブレーキやフレームに今すぐ交換せよ」なんてことが書かれている雑誌が溢れているなんて最悪だよね。
なのでニューサイクリング誌の若者バージョンが登場すれば良いなと思います。
というか、無いなら自分で作ってみようなか、、、、
なんて最近思っています。
ちなみに、今ニューサイクリング誌は廃刊しているみたいで、サイクルフィールドという名前で、しかもPDFで発行さているみたいです。
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