富士山が綺麗に見えることで有名な峠、足柄峠に行ってみました。
上の図のように、御殿場の街並みからいっきに富士のてっぺんまで、豪華に見えるハズです。
本来の予定では、藤沢から海辺でも走って足柄峠に行こうと思っていたのですが、ちょうどシルバーウィークという事で電車内の先頭車両はちびっ子でいっぱい。これは藤沢(江ノ島)なんぞ行ったら巨大な自転車を担ぐ遊び人に対して親子連れから痛い視線が注がれること間違い無し、、、。
という訳でいっきに新松田へ。
到着したのが12時ちょっと前、、走りもしないのに立ち食いゾバで腹を満たしました。
気をとりなおしていざ足柄峠へ!!
足柄峠への道のりは県道なので、きっとそんなに激坂はないだろう!!なんて思っていたら、、後半はかなりキツイ坂の連続で、甘い憶測はみごと覆されました。
途中小田原側に視界が開けるところがあります。ちょっと木が多いですが、海まで見えて、なかなか豪快な風景です。
おもいのほかクルマも多く、その中で激坂を走るのはかなりしんどかったですが、踏ん張ってペダルの漕ぎ、ようやく足柄峠に到着!!
反対の静岡側に回り富士を眺めてみる事に。
ドドーン!!豪快な富士はみごと雲の中!!
自転車で何回か富士を見に行っていますが、大抵は雲の中ですね、、、。
天候をみてまた来てみたいなと思いました。
足柄峠を後にし、こんどは怪しげな林道を通り、箱根の仙石原へ
怪しげとは言うものの、一般のクルマも通れるかなりしっかりした林道でした。
暗いトンネルをくぐるともう箱根。大涌谷から煙がもくもくと湧き上がっているのが見えました。
この後、自転車では仙石原から箱根湯元まで東海道の旧道を通るのがクルマが少なく一番ベストですが、ちょっと遠まわりだし激坂なのでクルマの渋滞覚悟で国道1号線へ。
道が狭いし、クルマの渋滞で予想どうり走りにくい。しかも間が悪ことにここでパンク発生。
渋滞のクルマやバスの人々にジロジロみられながらのパンク修理とは、なんとも落ち着かないものです。おまけに場所が狭い。
よく見ると自転車の方も多く、坂とクルマに苦戦している様子でした。
後で見つけたんですけど、足柄幹線林道という林道を通ると国道1号線を迂回して小田原まで行けるみたいです。しらなかったー!!
パンク修理後、無事小田原まで走り今回の旅も無事終了。
シルバーウィークという事で混雑もしていましたが、逆にいろいろな人から声をかけてもらって嬉しかったです。
2015年9月22日火曜日
2015年9月17日木曜日
東京ナイトライド
2015年9月15日火曜日
海も山も その2
自転車で、海も山も巡れたら最高だよね!!ということで名ずけました!!海も山もシリーズ。
前回は海も山もと言うことで椿ラインに行ってきましたが、今回は江ノ島&ヤビツ峠に行ってきました。
実は過去にも何回か江ノ島からヤビツ峠まで行こうと思った事があるのですが、江ノ島からヤビツ峠までが意外と遠く、めんどくさくなって諦めてしまう事がほとんどでした。
なので今回は「ヤビツ峠まで行くぞ!!」と強く決意。
という訳で、二子玉川から裏道を繋いで走り、途中迷いながらも境川サイクリングロードにでて江ノ島まで走りました。
海がきれーーー!!
天気が良いーーー!!
気持ちよくてついついノンビリしていしまいました。
そうだ、今日はヤビツ峠まで行くんだ!!
イカン、イカン
という事で、ヤビツ峠目指して頑張って走ります。
これがまた、やっぱり遠い、、、
今回走ってみて気がついたのですが、秦野って小粒な山に囲まれているんですね。だから遠く感じるのか、、。
そんなこんなでようやくヤビツ峠入口に到着。気がついたらもう4時、、、。
ヤビツ峠は宮ヶ瀬湖側からは何度か登ったことがあるのですが、秦野側からは初めてで、なんだかワクワク。
序盤は住宅街の中を走るのですが、これがまたキツイ登り坂、、、。
お寺を過ぎたあたりから住宅は無くなり、これから本格的な登りが始まるのかと思いきや、意外に緩い登り坂。
菜の花台を越えたら峠まであと少しかな、、なんて下った時の距離感覚をアテにしたものだから痛い目に会いました。
菜の花台から峠までが長い、、、行けども行けども峠に着かない。
ユルユルと長い登り坂がだんだん体にこたえてきました。
後で地図を見たら菜の花台で半分くらいなんですね、、、完全なる誤認でした。
頑張って踏ん張ってようやく峠に到着。
海はめちゃめちゃ晴れていたのに峠は霧に囲まれていました。
帰りに菜の花台に立ち寄りました。
江ノ島まで見えましたが、気がつけば厚い雲に覆われていますね。天候は不安定な様子。
海も山も行けたという事で今回の旅も無事終了。
前回は海も山もと言うことで椿ラインに行ってきましたが、今回は江ノ島&ヤビツ峠に行ってきました。
実は過去にも何回か江ノ島からヤビツ峠まで行こうと思った事があるのですが、江ノ島からヤビツ峠までが意外と遠く、めんどくさくなって諦めてしまう事がほとんどでした。
なので今回は「ヤビツ峠まで行くぞ!!」と強く決意。
という訳で、二子玉川から裏道を繋いで走り、途中迷いながらも境川サイクリングロードにでて江ノ島まで走りました。
海がきれーーー!!
天気が良いーーー!!
気持ちよくてついついノンビリしていしまいました。
そうだ、今日はヤビツ峠まで行くんだ!!
イカン、イカン
という事で、ヤビツ峠目指して頑張って走ります。
これがまた、やっぱり遠い、、、
今回走ってみて気がついたのですが、秦野って小粒な山に囲まれているんですね。だから遠く感じるのか、、。
そんなこんなでようやくヤビツ峠入口に到着。気がついたらもう4時、、、。
ヤビツ峠は宮ヶ瀬湖側からは何度か登ったことがあるのですが、秦野側からは初めてで、なんだかワクワク。
序盤は住宅街の中を走るのですが、これがまたキツイ登り坂、、、。
お寺を過ぎたあたりから住宅は無くなり、これから本格的な登りが始まるのかと思いきや、意外に緩い登り坂。
菜の花台を越えたら峠まであと少しかな、、なんて下った時の距離感覚をアテにしたものだから痛い目に会いました。
菜の花台から峠までが長い、、、行けども行けども峠に着かない。
ユルユルと長い登り坂がだんだん体にこたえてきました。
後で地図を見たら菜の花台で半分くらいなんですね、、、完全なる誤認でした。
頑張って踏ん張ってようやく峠に到着。
海はめちゃめちゃ晴れていたのに峠は霧に囲まれていました。
帰りに菜の花台に立ち寄りました。
江ノ島まで見えましたが、気がつけば厚い雲に覆われていますね。天候は不安定な様子。
海も山も行けたという事で今回の旅も無事終了。
2015年9月10日木曜日
お前のMAD(狂気)が目を覚ます
すこし前になりますが、、
アレ、見ちゃったんですよ、
デッカいスクリーンで!!
自転車ではなく車が登場するのですが、、
マッドマックス 怒りのデス・ロード!!!!
コレ、マジでヤバイです。
だって、映画の半分くらいがカーチェイス!!
次から次へと車に飛び込んでくる敵をやっつけるだけの映画!!!
でもそれだけ120%楽しませてくれるからヤバイ!!
そしてこの強烈なビジアル!!世界観!!
もうギターから火炎が出るなんて当たり前!!こいつらマジで狂ってるぜ!!
「お前のMAD(狂気)が目を覚ます」
最近自転車で激坂を登ると、この言葉が頭に浮かびます、、、、。
アレ、見ちゃったんですよ、
デッカいスクリーンで!!
自転車ではなく車が登場するのですが、、
マッドマックス 怒りのデス・ロード!!!!
コレ、マジでヤバイです。
だって、映画の半分くらいがカーチェイス!!
次から次へと車に飛び込んでくる敵をやっつけるだけの映画!!!
でもそれだけ120%楽しませてくれるからヤバイ!!
そしてこの強烈なビジアル!!世界観!!
もうギターから火炎が出るなんて当たり前!!こいつらマジで狂ってるぜ!!
「お前のMAD(狂気)が目を覚ます」
最近自転車で激坂を登ると、この言葉が頭に浮かびます、、、、。
ラベル:
ディスク・メディアも一期一会
2015年9月7日月曜日
なきべその和田峠
嫁さんに入山峠と和田峠に行ってみたいと言われ、実は過去につれて行ったことがあるのですが、、、改めて行ってみる事に。
始めは多摩川&浅川サイクリングロードを走り、そのまま和田峠と入山峠に行けますが、いつも走っているコースでもあるので面白味に欠ける。
なので、糀谷・山入林道と小峰峠を通って、武蔵五日市側にでて、そこから入山峠を越えて和田峠に行ってみようと思いました。
なんか長々と書いてしまいましたが、要するに入山峠を反対側から登ってみようという作戦です。
多摩川&浅川サイクリングロード延々走り、ますは糀谷・山入林道へ
あれ、ここ過去に来たことあるような、ないような、、、登りとしてはそんなにないので難なく通過。
そいて、、小峰峠へ
ここ
心霊スポットらしいです
小峰峠は旧道で、車は通れず自転車か徒歩で行くことができます。
がが、、旧道なので草が生え放題、、、整備されていないかんじが薄気味悪、、
そして峠を越えると、、
心霊スポットのトンネルが姿を現します、、これまた不気味。
まぁさすがに幽霊らしきものには遭遇しませんでしたが、、(もしかしたら気がつかなかっただけかも、、)これだけ不気味だと、たしかに心霊スポットになるかもしれませんね。
まぁ峠自体はたいした距離も標高もないので難なく通過していきます。
そして入山峠へ
入山峠じたいは何度か来ているのですが、武蔵五日市側から登るのは初めて。
前半はユルユルダラダラの登りが続きますが、後半からどかーんと一気にキツイ登りの連続で苦戦。なんとか登りきりましたが、もうヘトヘト。
入山峠も反対側から登ると印象がガラリと変わりますね、、、。
前に来た時は雲が多く、都心までは見渡せませんでしたが、今回は都心まで見ることができました。
入山峠を下り、ちょっと遅めの昼食を済ませた後、最後の難関、和田峠(陣馬街道ルート)へ
嫁にこの和田峠がいかにキツイ登りかをさんざん言い聞かせて脅しときましたが、、
いざ蓋を開けると、、、意外とドンドン登ってくではありませんか!!
それに対して私は、、、ハエがとまりそうなほどのノロノロ運転で登っていたのですが、排水講にリアタイヤが滑って失速、バランスがとれずにコケてしまいました、、もう戦意喪失。
また滑ってコケるのも嫌なので鼻歌まじりの自転車ウォーキングでも楽しもうと思ったら雨が、、、。
コケるし汗と雨で服がびしょびしょだし、もう散々でしが、嫁は満面の笑みで峠を楽しんでおりました。
いちおう誤解がないように書いときますが、、、
「僕は固定ギアで嫁はロードバイクです」
峠でコーヒーを飲み、本日の自転車旅行も無事終了。
始めは多摩川&浅川サイクリングロードを走り、そのまま和田峠と入山峠に行けますが、いつも走っているコースでもあるので面白味に欠ける。
なので、糀谷・山入林道と小峰峠を通って、武蔵五日市側にでて、そこから入山峠を越えて和田峠に行ってみようと思いました。
なんか長々と書いてしまいましたが、要するに入山峠を反対側から登ってみようという作戦です。
多摩川&浅川サイクリングロード延々走り、ますは糀谷・山入林道へ
あれ、ここ過去に来たことあるような、ないような、、、登りとしてはそんなにないので難なく通過。
そいて、、小峰峠へ
ここ
心霊スポットらしいです
小峰峠は旧道で、車は通れず自転車か徒歩で行くことができます。
がが、、旧道なので草が生え放題、、、整備されていないかんじが薄気味悪、、
そして峠を越えると、、
心霊スポットのトンネルが姿を現します、、これまた不気味。
まぁさすがに幽霊らしきものには遭遇しませんでしたが、、(もしかしたら気がつかなかっただけかも、、)これだけ不気味だと、たしかに心霊スポットになるかもしれませんね。
まぁ峠自体はたいした距離も標高もないので難なく通過していきます。
そして入山峠へ
入山峠じたいは何度か来ているのですが、武蔵五日市側から登るのは初めて。
前半はユルユルダラダラの登りが続きますが、後半からどかーんと一気にキツイ登りの連続で苦戦。なんとか登りきりましたが、もうヘトヘト。
入山峠も反対側から登ると印象がガラリと変わりますね、、、。
前に来た時は雲が多く、都心までは見渡せませんでしたが、今回は都心まで見ることができました。
入山峠を下り、ちょっと遅めの昼食を済ませた後、最後の難関、和田峠(陣馬街道ルート)へ
嫁にこの和田峠がいかにキツイ登りかをさんざん言い聞かせて脅しときましたが、、
いざ蓋を開けると、、、意外とドンドン登ってくではありませんか!!
それに対して私は、、、ハエがとまりそうなほどのノロノロ運転で登っていたのですが、排水講にリアタイヤが滑って失速、バランスがとれずにコケてしまいました、、もう戦意喪失。
また滑ってコケるのも嫌なので鼻歌まじりの自転車ウォーキングでも楽しもうと思ったら雨が、、、。
コケるし汗と雨で服がびしょびしょだし、もう散々でしが、嫁は満面の笑みで峠を楽しんでおりました。
いちおう誤解がないように書いときますが、、、
「僕は固定ギアで嫁はロードバイクです」
峠でコーヒーを飲み、本日の自転車旅行も無事終了。
2015年9月2日水曜日
めぐりめぐるメッセンジャーバック
だいぶ前に謎のイニシャル「D」のメッセンジャーバックを買ったことをこのブログに書きました。
その謎のイニシャル「D」ですが、実は新たな発見があったのです。
というのもこの「D」は千葉にDEPOTという自転車のお店があって、その「D」なんじゃないかという説が有力になりました。
その証拠に、、こんなブログの記事を発見してしまったのです。
このイラストは!!!まんまじゃん!!!
かなり有力な証拠です。
しかも!!
いま自分が乗っているTOMONI BIKE(正確にはフレームだけですが)
このTOMONI BIKEにもDEPOTが関わっているそうです。
そのDEPOTなんですが、実は私、一度も行ったこと無いんですよ、、、
ホームページから察するに、かなりhappyで楽しそうなお店ですね。一度は行ってみたいなと思いました。
その謎のイニシャル「D」ですが、実は新たな発見があったのです。
というのもこの「D」は千葉にDEPOTという自転車のお店があって、その「D」なんじゃないかという説が有力になりました。
その証拠に、、こんなブログの記事を発見してしまったのです。
このイラストは!!!まんまじゃん!!!
かなり有力な証拠です。
しかも!!
いま自分が乗っているTOMONI BIKE(正確にはフレームだけですが)
このTOMONI BIKEにもDEPOTが関わっているそうです。
そのDEPOTなんですが、実は私、一度も行ったこと無いんですよ、、、
ホームページから察するに、かなりhappyで楽しそうなお店ですね。一度は行ってみたいなと思いました。
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