またまた絵を描きました。
これはもう完全にバズビー・バクレーですね!youtubeで見ただけなのですが初めて見た時とても衝撃的でした。
あとね、ケミカルブラザーズのレット・フォーエヴァー・ビー!!
これ学生時代に「スゲー!スゲー!」と言いながら見ていたけど、元ネタはバズビー・バクレーだったんですね!!(多分)
こういう元ネタみたいなの発見できると嬉しいですよね。
話は逸れますが、作品に関して僕はオリジナリティはさほど追求していません。というのも絶対的なオリジナルのものなんて作れないからです。それよりも自分の好きなものを見つけて、それのいいとこ取りをするのが好きです。というか殆どの作品(名画も駄作も含めて)はそうやって生まれてきているように思います。
2020年の東京オリンピックのロゴも盗作問題がありましたが、極端な言い方をすれば全ての作品は盗作になるので、そこまで批判しなくてもいいのになぁとも思いました。
しかも今の市松模様のようなロゴより、前の批判されたロゴの方がある意味「東京」っぽくて良いような気がします。ダサくなった分だけ残念でした。
話が逸れ過ぎましたね、作品にはたいてい元ネタがあり、それを発見すると嬉しい!!という事が言いたかったのです。
これは前回の「その14」で紹介した、ヒッチコックの「白い恐怖」でダリが手がけた夢分析のシーンがあるのですが、そこでカードが配られるシーンのテーブルの遠距離間が極端に歪でいいなと思って描きました。まぁあまり深い意味とかはありません。
これは、、アラン・ムーア原作のテロリスト漫画「V フォー・ヴェンデッタ」で、国家機関の名前が「ジ・イヤー」とか「ジ・アイ」とか「ザ・マウス」などの顔の部位で表現しているのが分かりやすくていいなと思ったのです。でもアラン・ムーア原作の漫画は何回か読まないと意味がわかりませんね、、、。
海外の漫画はそんなに詳しくありませんが、とにかく絵が好きです。カラーだし、緻密だし、見ていて心躍るものがあります。
なんか絵を描くと自分の好きな物が再確認できますね!これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
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