初台オペラシティで開催されているART & HANDMADE MARKETに参加してきました。
いやいや大変でした。初めてだと何を用意していいのかわからず直前になって色々準備しなきゃ!!となって慌ただしくなり、しかも思った以上に荷物も増えて本当はバスで行く予定でしたが、時間と荷物の関係でタクシーでビューーンと初台まで。
まぁ売り上げ出るハズだから多少経費を使ってもいいか、、、とこの時は思っていました。
そして会場に着いたら、机と椅子の予約をしていなかった事が判明(ここでは地面に置くのは禁止みたいです)やっちまった!!てっきり予約したつもりになっていたので確認が甘かったみたいです。
ここで無念のリタイヤ!!!
と思ったら、会場の方が親切に有り物でなんとか台を用意してくれました!!本当に感謝感激です。
という訳でようやく設置完了!!
これ、本当は台ではなく看板です。本当に会場の方には感謝しています。
ちなみに今回はTシャツ2,000円、ポスター800円、絵は要相談みたいなラインナップにしました。
という訳でニコニコしながらお客さんを待ちます。
午後1時が過ぎ、、、ニコニコしながらお客さんを待ちます。
全体の雰囲気はこんな感じです。
そして2時が過ぎて、、、ちょっと焦りだす。
あれ、まだ何も売れてないぞ、、、。
カミさんが来てくれたのでお昼休憩。
3時が過ぎたあたりで、、、やっとおばちゃんがポスターを見てくれて少し会話。最後の1時間で大逆転を期待。
4時、新たな希望!!会場のスタッフから1時間延長、イベントが終わるのでお客さんがどっさり来るのだとか。
5時、絶望の波が到来。
正直ね、そんなに売れるとは思っていませんでしたよ。Tシャツ3枚売れればかなり上出来だと思っていました。
少なくともポスターぐらいなら売れるかなと思っていたんですよ。
でも現実はね、、、何も売れていない!!!!!!!!!!!!!
いやーーー正直参りましたね、、、出店料だって決して安くないのに売り上げゼロって冗談はよし子ちゃんだよ。
まぁ確かにオシャレしてコンサート見に来るよな人がこんなバカみたいなTシャツ買わねよなーーー!!
という訳で次回は場所をもっと考えよう!!という事になりました。
とりあえず10月15日(日)に高円寺で開催される北中夜市に早速申し込み。
次回は高円寺で会いましょう。
そして翌日はイットク・フェスへ
国会議事堂周辺をロック・フェスティバルの会場にしてしまうという大胆な試み(一応デモです)
遅れて登場!!ロバート・デ・ピーコ!
「核爆弾はいらねえ」は名曲です。
関係ないけどこの映像懐かしい。今はドラムとベースとボーカルが加わり、かなりバンドらしくなっています!!
そしてDJブースも!!
野外で聞くダブは最高ですね!!気持ちよかった。
しかもこんなでっかいスピーカー普通なら速攻で苦情、即中止ですよ。
こんなのが国会議事堂の前でできるなんてすごい!夢を見ているみたいでした。
イットク・フェスは夜までありましたが私は午後で退散。
まぁTシャツが売れない事もありましたが、これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
2017年9月24日日曜日
2017年9月18日月曜日
何を描いてるの? その25 & ART & HANDMADE MARKET
まずは告知から!!
初台にある東京オペラシティで開催される「ART & HANDMADE MARKET」なるものにちゃっかり応募しました。
という訳で平面図Tシャツを販売したいと思います!!
今回は人生はアクシデントばかりだという「アクシデントTシャツ」と
選挙が近い訳でもないのに「一票Tシャツ」の二種類作りました。
値段は多分 2,000円くらいかな。少数生産なのでお早めに!!
あと絵なんかをどっさり持って行きたいと思います。見に来てね!!
ART & HANDMADE MARKET」
日時:9月23日(土)11:00〜16:00
場所:東京オペラシティ 2Fオフィスロビー
なんかアーティストらしい活動ですね!!という事で最近描いた絵もチェック・ワン・ツー
●監獄街
この前ネットを見ていたら、「パレスチナ・ガザ地区はなぜ「世界最大の監獄」になったのか?」というタイトルがあって、このタイトル名からインスピレーションがわきました。まぁ絵としては監獄と言うより迷路のような感じになっていますが、街が監獄化する状況てけっこうあるのかなと思いました。
●絵具で描いてみた絵
今ままでマーカーを使って絵を描いていたのですが、マーカーの欠点として色が作れないというのがあって、細かい調子とか、微妙に違う色で描き分けたい時にマーカーだと思いどうりにならないんですよね。だからアクリル絵具を使って描いてみました。
しかし、アクリル絵具だと、逆にいちいち色を作るのが面倒くさい!!!そして思った以上に時間がかかることが判明!!
あと色を混ぜすぎると発色が悪くなるので、なかなか難しいですね。
最近は結局マーカーに戻っています。いずれまたアクリル絵具で描いてみたいと思っています。
●ルージュ・シティ丸パクの絵
これはスピルバーグ監督の「A.I. Artificial Intelligence」に出てくるルージュ・シティがめちゃくちゃカッコイイんですよね。
最近スピルバーグの作品を製作総指揮作品も含めて見ています。「インディ・ジョーンズ」「ポルターガイスト」「ニューヨーク東8番街の奇跡」「太陽の帝国」「シンドラーのリスト」「マネーピット」「世にも不思議なアメージング・ストーリー」「グーニーズ」そして「A.I.」などなど。
「A.I. Artificial Intelligence」は、いろいろ思うところがあるのですが、結局のところルージュ・シティがめちゃくちゃカッコイイので、ルージュ・シティが見れれば満足なんじゃないか!!という気もしなくもない。
スピルバーグは良くも悪くも癖がないですね、日本酒で言うところの水のように飲めるサッパリとした辛口と言ったところでしょうか。(良く分からない例えですが、、)
●選別するぞ!!という絵
これもスピルバーグの「シンドラーのリスト」を見ていて、ナチスのホロコーストについて描かれた映画ですが、人間を健康かどうか選別する感じがゾッとしますよね。もう完全に人間じゃなくて物なんですよね。そこが見ていて痛々しいです。
合わせて、というかたまたまですがバーホーベン監督の「ブラックブック」も見て、これもユダヤ人の女性が主人公なのですが、ナチスの中にもいい人がいたりして「ナチス=悪」のように単純化されていないのが考え深いですね。そして主人公の女性がイスラエルに逃げるんだけど、そこから今度は中東戦争が始まるのでは!!というところで映画が終わるんですね。
そして戻りますが「パレスチナ・ガザ地区はなぜ「世界最大の監獄」になったのか?」につながっていくのか、、、と思うと、なんとも言葉に言い表せない気持ちになりますね。
まぁ映画を通して色々考えさせられる事が多いです。
なんとなくどんよりしてきたので、ここは岡本太郎で締めましょう。
「全宇宙をしょって生きているんだ!!」
という訳で初台で会いましょう!!これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
初台にある東京オペラシティで開催される「ART & HANDMADE MARKET」なるものにちゃっかり応募しました。
という訳で平面図Tシャツを販売したいと思います!!
今回は人生はアクシデントばかりだという「アクシデントTシャツ」と
選挙が近い訳でもないのに「一票Tシャツ」の二種類作りました。
値段は多分 2,000円くらいかな。少数生産なのでお早めに!!
あと絵なんかをどっさり持って行きたいと思います。見に来てね!!
ART & HANDMADE MARKET」
日時:9月23日(土)11:00〜16:00
場所:東京オペラシティ 2Fオフィスロビー
なんかアーティストらしい活動ですね!!という事で最近描いた絵もチェック・ワン・ツー
●監獄街
この前ネットを見ていたら、「パレスチナ・ガザ地区はなぜ「世界最大の監獄」になったのか?」というタイトルがあって、このタイトル名からインスピレーションがわきました。まぁ絵としては監獄と言うより迷路のような感じになっていますが、街が監獄化する状況てけっこうあるのかなと思いました。
●絵具で描いてみた絵
今ままでマーカーを使って絵を描いていたのですが、マーカーの欠点として色が作れないというのがあって、細かい調子とか、微妙に違う色で描き分けたい時にマーカーだと思いどうりにならないんですよね。だからアクリル絵具を使って描いてみました。
しかし、アクリル絵具だと、逆にいちいち色を作るのが面倒くさい!!!そして思った以上に時間がかかることが判明!!
あと色を混ぜすぎると発色が悪くなるので、なかなか難しいですね。
最近は結局マーカーに戻っています。いずれまたアクリル絵具で描いてみたいと思っています。
●ルージュ・シティ丸パクの絵
これはスピルバーグ監督の「A.I. Artificial Intelligence」に出てくるルージュ・シティがめちゃくちゃカッコイイんですよね。
最近スピルバーグの作品を製作総指揮作品も含めて見ています。「インディ・ジョーンズ」「ポルターガイスト」「ニューヨーク東8番街の奇跡」「太陽の帝国」「シンドラーのリスト」「マネーピット」「世にも不思議なアメージング・ストーリー」「グーニーズ」そして「A.I.」などなど。
「A.I. Artificial Intelligence」は、いろいろ思うところがあるのですが、結局のところルージュ・シティがめちゃくちゃカッコイイので、ルージュ・シティが見れれば満足なんじゃないか!!という気もしなくもない。
スピルバーグは良くも悪くも癖がないですね、日本酒で言うところの水のように飲めるサッパリとした辛口と言ったところでしょうか。(良く分からない例えですが、、)
●選別するぞ!!という絵
これもスピルバーグの「シンドラーのリスト」を見ていて、ナチスのホロコーストについて描かれた映画ですが、人間を健康かどうか選別する感じがゾッとしますよね。もう完全に人間じゃなくて物なんですよね。そこが見ていて痛々しいです。
合わせて、というかたまたまですがバーホーベン監督の「ブラックブック」も見て、これもユダヤ人の女性が主人公なのですが、ナチスの中にもいい人がいたりして「ナチス=悪」のように単純化されていないのが考え深いですね。そして主人公の女性がイスラエルに逃げるんだけど、そこから今度は中東戦争が始まるのでは!!というところで映画が終わるんですね。
そして戻りますが「パレスチナ・ガザ地区はなぜ「世界最大の監獄」になったのか?」につながっていくのか、、、と思うと、なんとも言葉に言い表せない気持ちになりますね。
まぁ映画を通して色々考えさせられる事が多いです。
なんとなくどんよりしてきたので、ここは岡本太郎で締めましょう。
「全宇宙をしょって生きているんだ!!」
という訳で初台で会いましょう!!これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ラベル:
何を描いてるの?
2017年9月9日土曜日
綺麗な水には美酒がつきもの。
この前多摩川サイクリングロードを走っていたら、福生に酒蔵がある事を発見!!
その事をカミさんに話したら「ならばお酒を買ってキャンプ場で飲もう!!」という事になり、奥多摩のさらに奥、丹波山村のキャンプ場でコテージを予約して、寝袋とお酒を入れるバックパックを背負って、自転車で多摩川の酒蔵をめぐる旅に行きました。
拝島駅からいざ出発!と張り切ったものの、なんと福生の酒蔵、田村酒造場と石川酒造はあいにくの定休日!!
まぁ多摩川サイクリングロードから近いから、またの機会に来てみよう!!という事で、今度は青梅を超えて澤乃井で有名な小澤酒造へ。
今回は酒蔵見学を予約。
そして、お酒に使っている井戸を見る事が出来ました。
いやーー!!澤乃井ってこうやってできてるんだーーーと思って、結構感動しました。
澤乃井なんて結構ポピュラーなお酒なので、近代的な工場で大量生産されているのかなぁ〜〜なんて勝手に思っていましたが、井戸からお水を汲んで、自然の恵みを受けて作られているんだなぁ〜と思って、やっぱりこいう生産現場を見るのって大切だなと思いました。
試飲コーナーもありましたが、、、耐え難きを耐えました。
そしてもちろんお酒も購入!!今回買ったのは「涼し酒」という夏限定のお酒です。
お昼は蕎麦&うどんに甘酒スムージー!!
いやーー天気も良くてサイコーだなと思って、写真を撮ろうとしたら、、、
なんと!!!カメラがとうとう壊れてしまった!!!
いやーーー最近ちょっと調子悪かったんですよね。
そろそろヤバいだろうなと思っていたのですが、ついにXデーが来てしまったなという感じです。もう何を撮っても真っ白、、、。
もうかれこれ9年くらい使っているので、さすがに寿命ですかね。ちなみに機種はルミックスのDMC-LX2というモデルです。
ワイドで撮影できて、暗くても何となく写るので重宝していただけに残念です。
気分を改めて、この後丹波山村まで、青梅街道をひたすら登り続けて行きました。
早めにキャンプ場に到着。
温泉に入り、日本酒を飲みながらのバーベキュー!!キャンプ場で用意をお願いしたバーベキューはなんと肉のみ!!という非常に硬派なバーベキュー!!
肉を食べすぎて、しばらくは肉を食べたいと思いませんでした、、、。
でもキャンプ場はとてもいい場所でした。また来たいですね。
翌日はさらに先を目指し、柳沢峠を越えます。
大菩薩ラインは山深いですね、山が壁のように迫ってくるし、駅も遠いし、おいらん淵やら犬切峠やら不吉な予感の名称も多く、ここを走ると本当に不安な気持ちになります。
途中、峠の少し手前あたりで「名水わらび餅」の旗が見えたので立ち寄ってみました。
ここで食べたわらび餅も柔らかくてみずみずしくて、とても美味しかったです。
このあたりは白樺があり、高原のような雰囲気があって、走っていて気持ちいいです。
元気になったところで、また淡々と登り、ようやく柳沢峠に到着。
正直写真映えはしませんが、個人的には結構感動しました。
実はこの峠、過去に2回ほど行こうとしたのですが、2回とも断念してるんですよね。
駅からのアプローチが遠く、途中エスケープできないし、しかも塩山から輪行で都心に帰るのも時間がかかるので、ちゃんと計画して行かないと超えるのが難しいかなと思います。
山梨側は雰囲気が一気に変わり見通しの良いダイナミックな風景が続きます。
そしてここからまた峠へ、上日川峠を目指しましたが、ここがいきなり激坂続き、、、、。柳沢峠はゆる〜い登りだったのでカウンターパンチを喰らった気分です。
自転車を押して登りましたが、バックパックの日本酒が重くのしかかります、、、。
途中でバックパックをカミさんにバトンタッチ。(何度も書いていますが、私は固定ギアでカミさんはロードバイクです)
するといきなり呼吸が楽になりました、、、(カミさんはちょっと息が上がっている様子)
前半が激坂続きですが、中盤からは登れるくらいの坂になります。
やっと峠に着いたころには二人共ヘトヘト。峠のロッジでランチタイム。ここでカミさんのスマホの充電がなくなってしまい、残念ながら峠の写真は撮れずじまい。
しかし後はひたすら下って、甲斐大和駅でゴール!!
上日川峠はなかなか厳しい登りとなりましが、お酒飲んで峠に登って、充実したサイクリングを楽しんで今回の旅も無事終了。
ちなみにこの後4日間くらい筋肉痛がつづきました。
その事をカミさんに話したら「ならばお酒を買ってキャンプ場で飲もう!!」という事になり、奥多摩のさらに奥、丹波山村のキャンプ場でコテージを予約して、寝袋とお酒を入れるバックパックを背負って、自転車で多摩川の酒蔵をめぐる旅に行きました。
拝島駅からいざ出発!と張り切ったものの、なんと福生の酒蔵、田村酒造場と石川酒造はあいにくの定休日!!
まぁ多摩川サイクリングロードから近いから、またの機会に来てみよう!!という事で、今度は青梅を超えて澤乃井で有名な小澤酒造へ。
今回は酒蔵見学を予約。
そして、お酒に使っている井戸を見る事が出来ました。
いやーー!!澤乃井ってこうやってできてるんだーーーと思って、結構感動しました。
澤乃井なんて結構ポピュラーなお酒なので、近代的な工場で大量生産されているのかなぁ〜〜なんて勝手に思っていましたが、井戸からお水を汲んで、自然の恵みを受けて作られているんだなぁ〜と思って、やっぱりこいう生産現場を見るのって大切だなと思いました。
試飲コーナーもありましたが、、、耐え難きを耐えました。
そしてもちろんお酒も購入!!今回買ったのは「涼し酒」という夏限定のお酒です。
お昼は蕎麦&うどんに甘酒スムージー!!
いやーー天気も良くてサイコーだなと思って、写真を撮ろうとしたら、、、
なんと!!!カメラがとうとう壊れてしまった!!!
いやーーー最近ちょっと調子悪かったんですよね。
そろそろヤバいだろうなと思っていたのですが、ついにXデーが来てしまったなという感じです。もう何を撮っても真っ白、、、。
もうかれこれ9年くらい使っているので、さすがに寿命ですかね。ちなみに機種はルミックスのDMC-LX2というモデルです。
ワイドで撮影できて、暗くても何となく写るので重宝していただけに残念です。
気分を改めて、この後丹波山村まで、青梅街道をひたすら登り続けて行きました。
早めにキャンプ場に到着。
温泉に入り、日本酒を飲みながらのバーベキュー!!キャンプ場で用意をお願いしたバーベキューはなんと肉のみ!!という非常に硬派なバーベキュー!!
肉を食べすぎて、しばらくは肉を食べたいと思いませんでした、、、。
でもキャンプ場はとてもいい場所でした。また来たいですね。
翌日はさらに先を目指し、柳沢峠を越えます。
大菩薩ラインは山深いですね、山が壁のように迫ってくるし、駅も遠いし、おいらん淵やら犬切峠やら不吉な予感の名称も多く、ここを走ると本当に不安な気持ちになります。
途中、峠の少し手前あたりで「名水わらび餅」の旗が見えたので立ち寄ってみました。
ここで食べたわらび餅も柔らかくてみずみずしくて、とても美味しかったです。
このあたりは白樺があり、高原のような雰囲気があって、走っていて気持ちいいです。
元気になったところで、また淡々と登り、ようやく柳沢峠に到着。
正直写真映えはしませんが、個人的には結構感動しました。
実はこの峠、過去に2回ほど行こうとしたのですが、2回とも断念してるんですよね。
駅からのアプローチが遠く、途中エスケープできないし、しかも塩山から輪行で都心に帰るのも時間がかかるので、ちゃんと計画して行かないと超えるのが難しいかなと思います。
山梨側は雰囲気が一気に変わり見通しの良いダイナミックな風景が続きます。
そしてここからまた峠へ、上日川峠を目指しましたが、ここがいきなり激坂続き、、、、。柳沢峠はゆる〜い登りだったのでカウンターパンチを喰らった気分です。
自転車を押して登りましたが、バックパックの日本酒が重くのしかかります、、、。
途中でバックパックをカミさんにバトンタッチ。(何度も書いていますが、私は固定ギアでカミさんはロードバイクです)
するといきなり呼吸が楽になりました、、、(カミさんはちょっと息が上がっている様子)
前半が激坂続きですが、中盤からは登れるくらいの坂になります。
やっと峠に着いたころには二人共ヘトヘト。峠のロッジでランチタイム。ここでカミさんのスマホの充電がなくなってしまい、残念ながら峠の写真は撮れずじまい。
しかし後はひたすら下って、甲斐大和駅でゴール!!
上日川峠はなかなか厳しい登りとなりましが、お酒飲んで峠に登って、充実したサイクリングを楽しんで今回の旅も無事終了。
ちなみにこの後4日間くらい筋肉痛がつづきました。
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