久しぶりに新譜を買いました!!
なんか新譜っていいですね!!ドキドキワクワク感があって、今を生きてる感じがします。
話は逸れますが、最近、新しいミュージシャンとか、街でどんな音楽が流行っているのか分からず、、、
音楽とかアートとかもそうだけど、好きなミュージシャンがいると、その人がどんな音楽を聞いていたか知るようになって、またそのミュージシャンがどんな音楽が好きなのか、、、なんてやっていると、結果として過去に遡る運命にあるのかなと思いました。
また、過去の作品の方が良くも悪くも評価が定まっているので、そいう意味でも過去の作品を聴いてしまう傾向があるのかなと思いました。
話を戻しますが、ペンギン・カフェの新譜「ハンドフルズ・オブ・ナイト」買いました。
●Penguin Cafe / Handfuls of Night
コレは南極のペンギン達をテーマに制作されていて、全体的に非常に詩的で静寂だけど壮大な感じがしました。
「音」で楽しむというよりは、その世界観を楽しむという感じで、とてもイマジネーションに溢れ、1つの風景画を心ゆくまでゆっくりと楽しむような心地よさがあります。実験音楽、あるいはリズムのある民族音楽というよりは、気楽に聞ける今風のクラシックみたいな感じで、メロディー重視の重厚な音楽です。
・Penguin Cafe - Chapter (Official Music Video)
https://youtu.be/HNLWJxMD67c
また、こいう音楽はCDよりもレコードで聴く方が趣があるかもしれません。私が買ったのはCD盤ですが、調べたらClear Vinylの180gのカッコイイ限定レコードも販売されているので、レコード盤でも是非聞いてみたいです。
前前作のアルバム「レッド・ブック」と前作「ジ・インパーフェクト・シー」も改めて聴くと、アーサーさんのペンギン・カフェはクラシック寄りでより重厚ですね、サイモンさんとはまた別の方向性が見えてきたように思います。
●Penguin Cafe / The Red Book
●Penguin Cafe / The Imperfect Sea
サイモンさんのペンギン・カフェ・オーケストラの方も改めてちゃんと聞きたいなと思いまいた。
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