知的障害者と関わる仕事をしているのですが、この度オンラインアート展という形で、知的障害者のアートを紹介する機会に恵まれました。
・オンラインアートプロジェクト「ゲンキノカタマリ」ホームページ
https://sites.google.com/view/tcsw-session2021/オンラインアート展
・オンラインアート展「ゲンキノカタマリ」
そして、この展覧会に関わったスタッフとしてインタビューを受けました、、、。
・「ゲンキノカタマリ」インタビュー
自分の立ち位置としは、普段から絵を描いている表現者から見た障害者アートの魅力みたいなものを、まぁ気取る事なく素直に話しました。
素直すぎて寝癖まで立っていますが、、、
でも他の2人のインタビューも含めて、語っている事の1つ1つ切実というか、思い当たる事があります。
ほんとね「生」といか、ありのままがいいんです、、そこを曲げちゃうと意味ないんです。
このアート展を通して、色々なバックグラウンドのある人達が住んでいていいよね、、それが人間の社会じゃん!!みたいな事が伝わればいいかなと思います。
ちなみにインタビューで語っているアール・ブリュットは、正確にはアウトサイダー・アートでした。
●求龍堂 / アウトサイダー・アート
あと、映像を作ってくれたプロのカメラマン!!編集も含めて本当に素晴らしかった。
とても感謝しています。