2022年3月19日土曜日

身を委ねて没入していく、、「Terry Riley」

ミニマルミュージックの代表的なミュージシャン、Terry Rileyのライブに行きました!!














Terry Rileyは来日してからコロナ禍になり、ずっと日本に足止め(というか滞在??)しているらしく、確か佐渡島にいたらしい、、あるいは、、、いるらし、、そうです。その辺の事情は詳しくありませんが、今回ビルボード東京のライブに行ってきました。

以前もライブに行った事があり、人生で2回もTerry Rileyのライブを見に行けるなんて、本当にラッキーというか幸運というか、生きていて良かったなと思いました。


ライブは「Hochelaga, Land of Souls」という映画のサウンドトラックをライブで演奏するという内容で、映画を見ながらのライブです。

映画についてはあまり詳しくありませんが、街の歴史と、そこに住んでいる人の魂??みたいなのがテーマなのかな?結構アーティステックな映像で、とても不思議な映画でした。


そしてTerry Rileyは、、もう仙人みたいな出立ちで、催眠的な音楽を延々と演奏する、まさにTerry Rileyらしい内容のライブでした。

本当に呪術的で、、時間も忘れて、我も忘れて、ただただリズムに身を委ねて没入していく、、、こういう感覚をサイケデリックというのかもしれません。


・Terry Riley - A Rainbow in Curved Air - Full CD (HQ)


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