2012年12月18日火曜日

口語訳 日本国憲法

口語訳日本国憲法、分かりやすくていいね。
正直こんな事が日本国憲法に書かれていたなんて知らなかったよ。


前文
俺達はちゃんとみんなで選んだトップを通じて、
俺達とそのガキのまたガキのために、ご近所さんと仲良くして、
みんなが好きなことできるようにするよ。
また戦争みたいなひどいことを起こさないって決めて、
国の基本は国民にあることを声を大にして言うぜ。それがこの憲法だ。

そもそも政治っていうのは、俺ら国民が政治家を信頼して力を与えてるものであって、
本質的に俺達のものであるんだ。あれだ、リンカーンの言った
「民衆の民衆のための民衆による政治」ってやつ。
この考え方は人類がみんな目標にするべき基本であって、この憲法はそれに従うよ。
そんでそれに反するような法律とかは認めないぜ。
俺らはやっぱ平和がいいと思うし、人間って本質的には
ちゃんとうまくやっていけるようにできてると信じるから、
同じように平和であってほしいと思う外国を信頼するぜ。
その上で俺達はちゃんと生きていこうと決めたっちゃ。
平和を守って、奴隷制度みたいな酷いこととか、
偏見とか差別をなくそうとしている世界の中でちゃんと活動したいと思うのね。
名誉ある地位っていうかさ、かっこいいじゃん。
その上で声を大にして言うよ。
「全世界の人は、みんな、なににも怯えることなく、飢えることもなく、
平和に生きる権利を持っている」ということだ。
この理想は俺達の国だけじゃなくて他のあらゆる国にも通用するもので、
このことを守ることは各国の義務だよ。

こんな感じで書いて行くよ


つまり、日本国の根本的な原理として「俺達とそのガキのまたガキのために、ご近所さんと仲良くして、みんなが好きなことできるようにするよ。」って事。

それいいじゃん!!

ご近所さんと仲良くして、みんなが好きなことを追求できたら、間違いなくハッピーだね。

今回の選挙で圧勝した自民党。これに向けて頑張ってほしいと思います。










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