前回に埼玉古墳まで自転車を走らせましたが、実はその裏で気になっていた事があります。
というのも自転車を踏み込むと「パキパキ」という異音が鳴っていたのです。
前回のチェーンの時もそうでしたが、たいてい立ち漕ぎで力をグッと入れる時に音が発生するんですよね。なので音の原因を探るのは本当に難しい。
とりあえず前回同様、リアハブのコグやロックリングを点検、それからクランク周りのボトムブランケット、チェーンリングなどをバラして点検し、再度取り付け。しかし異音は無くならない。チェーンも交換しましたがダメ。
チェーンリングはもう4年くらい使っているので、いっそうのこと新しい物に交換しましたが、やっぱり音は消えない。
ん〜〜〜迷宮入。
とりあえずネットで検索しまくる。こいう時、他の方の自転車ブログがとても役に立ちます。(なので自分もこうやってブログに書いています)
いろいろ調べると、どうやらペダルが怪しい。
試しに別のペダルをつけたら、、、みごと解消!!正解はペダルでした。
ペダルもボロボロなので新しい物を買おうと思ったのですが、どうせペダルを買うならトゥークリップやトゥーストラップも新しいのにしたい!!しかし、チェーンリングを買ったばかりだし、そろそろタイヤも交換しなければならないので、ここでペダルも買うとなるとちょっと痛い出費だなと、、、。
ならば、とりあえず直してみて、直らなかったら新しい物を買おう!!という結論になりました。
ちなみに私が使っているのは三ヶ島のシルバンライト。
トゥークリップを装着すること前提のようなデザインで、見るからに速そうでカッコイイですが、しいていえば片面しか踏めないがちょっと不満。
ここでもいろいろな方のブログを参考にしながらペダルの解体開始!縁石にぶつけまくったのでキャップが変形してなかなか開かず、千枚どうしを一本壊してしまいました、、、。
キャップを開けると10mmのナットと13mmのナットがあるのでボックスレンチを使ってネジを緩めて玉を取り出します。小さい玉が12コずつ合計24コあり、なくさないように気をつけなければなりません。
清掃し、グリスを塗って、また元に戻せば完了!!(と簡単に書いていますが、玉が小さくて戻すのに一苦労しました)むかしミニ四駆も組み立てられないほど不器用な私が、こんな困難な作業をこなすなんて!!けっこう感動しました。
また自転車に取り付けて、乗ってみた所、異音は見事に解消しました!!
ん〜〜やっぱりボロい!!新しいの買っても良かったかな、、、、でもせっかく直したので、また付き合ってもらう事にしよう!!
2016年4月30日土曜日
2016年4月27日水曜日
古墳に興奮!120Kmの旅
カミさんが埼玉古墳まで自転車で行ってみたい!!と言いました。住んでいる場所から往復すると約120Km!!けっこうな距離です。
でもカミさんは行くきマンマン!!ならば行ってみるか!!埼玉古墳まで往復約120Kmの旅!!
ちなみに100Kmはロードバイクに慣れている人ならけっこう走れる距離です。私も固定ギアですが、初めて横須賀の観音岬まで往復約120Km走った時は「自転車でこんなところまでこれるのか!!」と感動しました。100km以上走れると長時間自転車に乗るコツもかなり分かってくるので、登竜門的距離と言えばいいでしょうか。
朝早く起きて、早々と着替え、自転車のタイヤに空気を入れると「プシュ〜〜〜」と嫌な音が!!!まさかのパンク発生!!この不吉な出来事はのちの悲劇の序章だったとは、この時思いもしませんでした。
とりあえす修理して再スタート。
今回のルートは荒川サイクリングロードから芝川サイクリングロードを経由して緑のヘルシーロードを通り埼玉古墳へ。
分岐点のみはらし茶屋では富士山を見る像??があります。
風も穏やかで天気もサイコー!まさに自転車日和。
今回はサクサクと走ります。前に来た事のある見沼自然公園に到着!!井沢弥惣兵衛像でまたも記念撮影。
少し休んで、ここからは初めて行く道になります。
緑のヘルシーロードはとことどころ狭かったり自動車道を横断したりで、スピードに乗れるコースではありませんが、緑も多く走っていて気持ちいい道です。
案内板もしっかりあるので道に迷うこともなく、、、、行けるハズだったのですが、、、、
なんと途中で緑のヘルシーロードが消えた!!
おかしい、、事前に調べた時は行田まで行けるハズなのに大宮あたりで道が無くなってしまいました。
あっちかな〜〜こっちかな〜〜地図とにらめっこするも一体自分が今何処にいるのかもワカらない始末。
カミさんの表情がどんどん険しくなってくる、、。
土呂駅あたりをウロウロ、、、、同じような道を行ったり来たり、、、あれれ、、、戻ってない、、、完全に迷走。
はじめはスマートフォンでいろいろ調べてくれたカミさんも、だんだん黙り込んで見るからに不機嫌な様子。時間だけが無駄に過ぎていく、、、まぁこれだけ道に迷えば不機嫌になるのも仕方ない。
とりあえず少し遠まわりしてでも分かりやすい幹線道路を走って緑のヘルシーロードがあるであろう場所まで行ってみる事に。しかし、そもそも本当に緑のヘルシーロードが行田までつづいているのかも疑わしくなるので不安は募る一方。
カミさんも「さっきから同じところ走ってない、本当にこれで合ってるの?」と痛い質問が、、、「合ってる、、、(心の中で「多分」)」と言いながら、自分のつたない感と地図を頼りに重いペダルを漕ぎつづけると、、、
なんと!さも当たり前かのように、ちゃんと整備された緑のヘルシーロードがあるではないか!!ヤッターーーー
二人とも一気にニコニコ笑顔!!ちなみに迷ってからここまで来るのに1時間くらいかかりました。10分くらいで通過できる場所を1時間もかかってしまったのはさすがに痛恨のロスタイム。
もうお腹もペコペコ。
とにかく道なりに走って埼玉古墳を目指します。
緑のヘルシーロードから分岐して、古墳に向かうサイクリングロードがちゃんと整備されていました!これはありがたい。道が赤いので、これまでの苦労と相まって、まるでレッドカーペットの上を走っているような気分でした。
そして、、、ボコボコしたものが見えたら、、、埼玉古墳に到着!!
でもその前に腹ごなし。「えびな」というお店が開いていたので入店する事に。そこで行田名物?焼きカツ定食と魚のフライ三種盛りを注文。
リーズナブルなのに大迫力のボリューム!!お腹がペコペコだったので二人ともニヤニヤしながら夢中で食べました。
改めて埼玉古墳群を散策。
これ、けっこうスゴイ!!
教科書に出てきたような古墳が目の前に!まさに古墳に興奮!!
古墳に登ることもできます。
なんか不思議な空間ですね。縄文人は何を思って古墳を作ったのでしょうか??謎めいています。関係ありませんが、この前「縄文ZINE」と言うフリーペーパーを見つけました。まだ読んでいないけどマニアックな感じが好印象!!
帰りも緑のヘルシーロードで帰ります。途中どこで迷ったか検証してみると、掛渡井跡という場所で行田の方と大宮の方に道が分岐していたみたいです、、、それを気づかす(というか初めて来たらナビでもないかぎり分からないと思う)知らず知らずのうちに大宮方面へ進んでいたいみたいです。
モヤモヤも解消し、緑のヘルシーロードを走りきった所でタイムオーバー!!もう真っ暗。
芝川&荒川サイクリングロードは取り止めにして、近くの駅から輪行して帰りました。
という訳で、120Kmは達成ならず!!また次回チャレンジするという事で今回の旅も無事終了。
でもカミさんは行くきマンマン!!ならば行ってみるか!!埼玉古墳まで往復約120Kmの旅!!
ちなみに100Kmはロードバイクに慣れている人ならけっこう走れる距離です。私も固定ギアですが、初めて横須賀の観音岬まで往復約120Km走った時は「自転車でこんなところまでこれるのか!!」と感動しました。100km以上走れると長時間自転車に乗るコツもかなり分かってくるので、登竜門的距離と言えばいいでしょうか。
朝早く起きて、早々と着替え、自転車のタイヤに空気を入れると「プシュ〜〜〜」と嫌な音が!!!まさかのパンク発生!!この不吉な出来事はのちの悲劇の序章だったとは、この時思いもしませんでした。
とりあえす修理して再スタート。
今回のルートは荒川サイクリングロードから芝川サイクリングロードを経由して緑のヘルシーロードを通り埼玉古墳へ。
分岐点のみはらし茶屋では富士山を見る像??があります。
風も穏やかで天気もサイコー!まさに自転車日和。
今回はサクサクと走ります。前に来た事のある見沼自然公園に到着!!井沢弥惣兵衛像でまたも記念撮影。
少し休んで、ここからは初めて行く道になります。
緑のヘルシーロードはとことどころ狭かったり自動車道を横断したりで、スピードに乗れるコースではありませんが、緑も多く走っていて気持ちいい道です。
案内板もしっかりあるので道に迷うこともなく、、、、行けるハズだったのですが、、、、
なんと途中で緑のヘルシーロードが消えた!!
おかしい、、事前に調べた時は行田まで行けるハズなのに大宮あたりで道が無くなってしまいました。
あっちかな〜〜こっちかな〜〜地図とにらめっこするも一体自分が今何処にいるのかもワカらない始末。
カミさんの表情がどんどん険しくなってくる、、。
土呂駅あたりをウロウロ、、、、同じような道を行ったり来たり、、、あれれ、、、戻ってない、、、完全に迷走。
はじめはスマートフォンでいろいろ調べてくれたカミさんも、だんだん黙り込んで見るからに不機嫌な様子。時間だけが無駄に過ぎていく、、、まぁこれだけ道に迷えば不機嫌になるのも仕方ない。
とりあえず少し遠まわりしてでも分かりやすい幹線道路を走って緑のヘルシーロードがあるであろう場所まで行ってみる事に。しかし、そもそも本当に緑のヘルシーロードが行田までつづいているのかも疑わしくなるので不安は募る一方。
カミさんも「さっきから同じところ走ってない、本当にこれで合ってるの?」と痛い質問が、、、「合ってる、、、(心の中で「多分」)」と言いながら、自分のつたない感と地図を頼りに重いペダルを漕ぎつづけると、、、
なんと!さも当たり前かのように、ちゃんと整備された緑のヘルシーロードがあるではないか!!ヤッターーーー
二人とも一気にニコニコ笑顔!!ちなみに迷ってからここまで来るのに1時間くらいかかりました。10分くらいで通過できる場所を1時間もかかってしまったのはさすがに痛恨のロスタイム。
もうお腹もペコペコ。
とにかく道なりに走って埼玉古墳を目指します。
緑のヘルシーロードから分岐して、古墳に向かうサイクリングロードがちゃんと整備されていました!これはありがたい。道が赤いので、これまでの苦労と相まって、まるでレッドカーペットの上を走っているような気分でした。
そして、、、ボコボコしたものが見えたら、、、埼玉古墳に到着!!
でもその前に腹ごなし。「えびな」というお店が開いていたので入店する事に。そこで行田名物?焼きカツ定食と魚のフライ三種盛りを注文。
リーズナブルなのに大迫力のボリューム!!お腹がペコペコだったので二人ともニヤニヤしながら夢中で食べました。
改めて埼玉古墳群を散策。
これ、けっこうスゴイ!!
教科書に出てきたような古墳が目の前に!まさに古墳に興奮!!
古墳に登ることもできます。
なんか不思議な空間ですね。縄文人は何を思って古墳を作ったのでしょうか??謎めいています。関係ありませんが、この前「縄文ZINE」と言うフリーペーパーを見つけました。まだ読んでいないけどマニアックな感じが好印象!!
帰りも緑のヘルシーロードで帰ります。途中どこで迷ったか検証してみると、掛渡井跡という場所で行田の方と大宮の方に道が分岐していたみたいです、、、それを気づかす(というか初めて来たらナビでもないかぎり分からないと思う)知らず知らずのうちに大宮方面へ進んでいたいみたいです。
モヤモヤも解消し、緑のヘルシーロードを走りきった所でタイムオーバー!!もう真っ暗。
芝川&荒川サイクリングロードは取り止めにして、近くの駅から輪行して帰りました。
という訳で、120Kmは達成ならず!!また次回チャレンジするという事で今回の旅も無事終了。
2016年4月21日木曜日
何を描いてるの? その5
九州の地震すごいですね、、、明日は我が身、東京もいつ大地震が起きるかわからないなと改めて思いました。
ではでは、今週も絵を描きました。
前回に引き続き、、線を使って絵を描きました。いろいろな方向に線を引くと、なんかやっぱり錯覚感がありますね。線の特性って改めて面白いなと思いました。
ロイ・リキテンスタイン、ジャック・カービー、ジム・ウードリングなどなど、最近アメコミみたいな感じがツボです。それと、ケネス・アンガーの映像作品「快楽園の創造」を見たのですが、やっぱり強烈ですねあの映像表現。すごい!!
快楽園の創造は映像作品ですが、絵とか漫画とかイラストとかって「見る快楽」みたいなのがあると思うんですね。なんか好きな絵の「感じ」を、もっと、もっと、もっと見たい、さらに言えば浴びたい!!みたいな快楽性がると思うんですよね。
そいう自分の「見る快楽」をつなぎ合わせて出来た絵と言えばいいのか?そんな感じの絵です。
でもこの説明は全ての作品に当てはまりますね、、、全ての作品は自分の好きな「見る快楽」をつなぎあわせたもです。
これは小さいサイズの作品で、オマケみたいな感じで描きました。
絵の説明って結構難しいですね、言葉にするのが難しい。
でもこのブログに絵をUPするのが最近モチベーションになっているので、来週も絵を描きたいと思います。
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ではでは、今週も絵を描きました。
前回に引き続き、、線を使って絵を描きました。いろいろな方向に線を引くと、なんかやっぱり錯覚感がありますね。線の特性って改めて面白いなと思いました。
ロイ・リキテンスタイン、ジャック・カービー、ジム・ウードリングなどなど、最近アメコミみたいな感じがツボです。それと、ケネス・アンガーの映像作品「快楽園の創造」を見たのですが、やっぱり強烈ですねあの映像表現。すごい!!
快楽園の創造は映像作品ですが、絵とか漫画とかイラストとかって「見る快楽」みたいなのがあると思うんですね。なんか好きな絵の「感じ」を、もっと、もっと、もっと見たい、さらに言えば浴びたい!!みたいな快楽性がると思うんですよね。
そいう自分の「見る快楽」をつなぎ合わせて出来た絵と言えばいいのか?そんな感じの絵です。
でもこの説明は全ての作品に当てはまりますね、、、全ての作品は自分の好きな「見る快楽」をつなぎあわせたもです。
これは小さいサイズの作品で、オマケみたいな感じで描きました。
絵の説明って結構難しいですね、言葉にするのが難しい。
でもこのブログに絵をUPするのが最近モチベーションになっているので、来週も絵を描きたいと思います。
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ラベル:
何を描いてるの?
2016年4月19日火曜日
コンパクトディスクも一期一会 その26
今月もライブというかパフォーマンスを見に行きました。
Anne Gillis???
もしかして、、とCDの棚を見ると、アルバムが一枚ありました!!
●Anne Gillis / Rementact
フランスの女流作家で、なんと約24年振りの来日パフォーマンスとのこと!!これは見逃さい訳にはいかない!という事で会場へ。
パフォーマンスが始まると、そろりそろり傘を持ったメリーポピンズみたいな女性が現れて、バックから貝とかペンライトとか扇子とかいろいろな道具を出して、音に合わせてパフォーマンスが展開されていきます。
そのパフォーマンスはとてもとても内向的というか詩的なのですが、印象を一言で言うと「とても可愛らしいおばあちゃん」!!ん〜〜なんだろうあの可愛らしさ!!フランスの田舎で瓶に詰めた手作りジンジャーエールを作っている優しいおばあちゃんが、なんか変わった趣味を持っている。そんな印象を持ちました。
パフォーマンスを見て以来、このCDを聞くと、なんか可愛いいなと思うようになりました。
Anne Gillis???
もしかして、、とCDの棚を見ると、アルバムが一枚ありました!!
●Anne Gillis / Rementact
フランスの女流作家で、なんと約24年振りの来日パフォーマンスとのこと!!これは見逃さい訳にはいかない!という事で会場へ。
パフォーマンスが始まると、そろりそろり傘を持ったメリーポピンズみたいな女性が現れて、バックから貝とかペンライトとか扇子とかいろいろな道具を出して、音に合わせてパフォーマンスが展開されていきます。
そのパフォーマンスはとてもとても内向的というか詩的なのですが、印象を一言で言うと「とても可愛らしいおばあちゃん」!!ん〜〜なんだろうあの可愛らしさ!!フランスの田舎で瓶に詰めた手作りジンジャーエールを作っている優しいおばあちゃんが、なんか変わった趣味を持っている。そんな印象を持ちました。
パフォーマンスを見て以来、このCDを聞くと、なんか可愛いいなと思うようになりました。
ラベル:
ディスク・メディアも一期一会
2016年4月14日木曜日
何を描いてるの? その4
今週もギリギリチョップで描いたぜ!!
ん〜いきなり説明に困るような絵がでたね。とりあえずコラージュがやってみたかったんだ。紙をペタペタ貼るやつ。
あと、ロランバルトの本に「テクストの快楽」というタイトルがあって、本自体は読んだことないのですが、、、なんかタイトルの響きがいいなと。
まぁそれで快楽に浸って恍惚としていると、こんな表情になるのかなと思って描きました。
今週はどんどん抽象化していきます。
抽象化すると説明が難しくなりますね。
画家のクレモニーニとロイ・リキテンスタインを足して二で割ったようなイメージの絵なのですが、、、まぁでもこの線の錯覚性みたいなの好きなんですよね。ダズル迷彩とか。
そして、よく見ると何か描かれているんだけど、何だかよく分からない、これは多分混乱する絵ですね。
これまた説明が難しいですね、、、まぁサイケデリックアートと言ってしまえば簡単ですが、意味とか内容というよりは、もっとこう素材感みたいな。
素材感と言っても鉛筆や紙といった物質的な素材ではなく、漫画の背景を背景だけにした!みたいな意味での素材感です。
まぁ最後よく分からない説明になりましたが、来週も絵を描くぜ!これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ん〜いきなり説明に困るような絵がでたね。とりあえずコラージュがやってみたかったんだ。紙をペタペタ貼るやつ。
あと、ロランバルトの本に「テクストの快楽」というタイトルがあって、本自体は読んだことないのですが、、、なんかタイトルの響きがいいなと。
まぁそれで快楽に浸って恍惚としていると、こんな表情になるのかなと思って描きました。
今週はどんどん抽象化していきます。
抽象化すると説明が難しくなりますね。
画家のクレモニーニとロイ・リキテンスタインを足して二で割ったようなイメージの絵なのですが、、、まぁでもこの線の錯覚性みたいなの好きなんですよね。ダズル迷彩とか。
そして、よく見ると何か描かれているんだけど、何だかよく分からない、これは多分混乱する絵ですね。
これまた説明が難しいですね、、、まぁサイケデリックアートと言ってしまえば簡単ですが、意味とか内容というよりは、もっとこう素材感みたいな。
素材感と言っても鉛筆や紙といった物質的な素材ではなく、漫画の背景を背景だけにした!みたいな意味での素材感です。
まぁ最後よく分からない説明になりましたが、来週も絵を描くぜ!これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
ラベル:
何を描いてるの?
2016年4月12日火曜日
bike&hike!!
カミさんが自転車でヤビツ峠に行きた!!との提案。
そいえば前回買った「自転車人」にヤビツ峠から大山山頂までのバイク&ハイクコースが紹介されていました。
なので今回は自転車でヤビツ峠まで、そこから歩いて大山山頂まで行く事に決定。
bike&hike!!
秦野駅からヤビツ峠を目指します。峠に近づいてくるとロードバイクに乗っている人たちが徐々に現れ始めます。この峠はロードバイクのトレーニングコースとして有名です。皆んなとばすとばす!!速いですね。
そんななか固定ギアでゆっくり登ります。住宅街のこの峠で一番キツイ斜度の坂を登りきると、蓑毛(みのげ)に到着。
こっからは比較的緩やかに長い峠の道がつづきます。
雑誌では峠で速く走りすぎるとその後のハイキングで足がキツくなるとの事。ここからも(相変わらずですが)チンタラチンタラ登ります。
その間にもロードバイクの人たちが次々に追い抜かしていきます。こいう時、最新のロードバイクでチンタラ登るのは決まりが悪いですが、固定ギアだと気にならないのでいいですね。
菜の花台をすぎてようやく半分くらい?まだまだ登りは続きます。やっぱり長い、、。
次の曲がり角でようやく峠だ!!と4回くらい思い、5回目でようやく峠に到着。
ここで自転車を止めてハイキングコースを登ります。バス停のところから道が続いていました。
ハイキングコースから自転車で登った道が見えました。海や山も見えていい感じですね。
雑誌では「歩きやすい」と書いてありましたが「急勾配も数カ所で出現するので〜」との事。
いや、これ、けっこうずっと急勾配!!階段と言えないような階段、ゴロゴロした岩、ところどころ滑りやすそうな場所も。山によく登る人達からすればこれでも十分に歩きやすいのかもしれません。
そして最後の難所。
「頑張れあと十分」という看板があり、はじめは意味がわかりまでんでしたが、登ってみると「あ!こいう事ね」と理解できました。
ここを超えれば大山山頂に到着。
海まで見渡せる景色は素晴らしい。
そしてお昼はパスタ。カミさんとあーでもないこーでもないと言いながら調理。味付けはマヨネーズとツナ缶と塩胡椒。
シンプルながら美味しい!!
食後はコーヒー、けっこう寒いので体が温まりました。
大山って標高が1200mもあるんですね!高尾山のような感覚でしたが高尾山よりもはるかに高いのにビックリ。そりゃ寒いわけだ。
お昼も食べて、景色も見れて大満足。
同じ道を下山し、ヤビツ峠からまた自転車に乗り、菜の花台に寄り道。
桜がまだ綺麗に咲いていました。
また一気に下って、秦野駅に到着。今回の旅も無事修了。
そいえば前回買った「自転車人」にヤビツ峠から大山山頂までのバイク&ハイクコースが紹介されていました。
なので今回は自転車でヤビツ峠まで、そこから歩いて大山山頂まで行く事に決定。
bike&hike!!
秦野駅からヤビツ峠を目指します。峠に近づいてくるとロードバイクに乗っている人たちが徐々に現れ始めます。この峠はロードバイクのトレーニングコースとして有名です。皆んなとばすとばす!!速いですね。
そんななか固定ギアでゆっくり登ります。住宅街のこの峠で一番キツイ斜度の坂を登りきると、蓑毛(みのげ)に到着。
こっからは比較的緩やかに長い峠の道がつづきます。
雑誌では峠で速く走りすぎるとその後のハイキングで足がキツくなるとの事。ここからも(相変わらずですが)チンタラチンタラ登ります。
その間にもロードバイクの人たちが次々に追い抜かしていきます。こいう時、最新のロードバイクでチンタラ登るのは決まりが悪いですが、固定ギアだと気にならないのでいいですね。
菜の花台をすぎてようやく半分くらい?まだまだ登りは続きます。やっぱり長い、、。
次の曲がり角でようやく峠だ!!と4回くらい思い、5回目でようやく峠に到着。
ここで自転車を止めてハイキングコースを登ります。バス停のところから道が続いていました。
ハイキングコースから自転車で登った道が見えました。海や山も見えていい感じですね。
雑誌では「歩きやすい」と書いてありましたが「急勾配も数カ所で出現するので〜」との事。
いや、これ、けっこうずっと急勾配!!階段と言えないような階段、ゴロゴロした岩、ところどころ滑りやすそうな場所も。山によく登る人達からすればこれでも十分に歩きやすいのかもしれません。
そして最後の難所。
「頑張れあと十分」という看板があり、はじめは意味がわかりまでんでしたが、登ってみると「あ!こいう事ね」と理解できました。
ここを超えれば大山山頂に到着。
海まで見渡せる景色は素晴らしい。
そしてお昼はパスタ。カミさんとあーでもないこーでもないと言いながら調理。味付けはマヨネーズとツナ缶と塩胡椒。
シンプルながら美味しい!!
食後はコーヒー、けっこう寒いので体が温まりました。
大山って標高が1200mもあるんですね!高尾山のような感覚でしたが高尾山よりもはるかに高いのにビックリ。そりゃ寒いわけだ。
お昼も食べて、景色も見れて大満足。
同じ道を下山し、ヤビツ峠からまた自転車に乗り、菜の花台に寄り道。
桜がまだ綺麗に咲いていました。
また一気に下って、秦野駅に到着。今回の旅も無事修了。
2016年4月7日木曜日
何を描いてるの? その3
今週も絵を描いぜ!!チェックワンツー!!
これは、、、風で車とか人間が飛ばされる絵ですが、、、なんでこんな絵を描いたのか、、、忘れてしまいました。
多分いろいろ吹き飛んでスッキリしたいと思ったんでしょう。
そして鉛筆を使って絵を描きました。というのも月光荘の8Bという、とっても柔らかい鉛筆を使ってみたかったのです。
爆発したら手に負えないのは人間も原爆も同じなのかなと、、漠然と思って描きました。
この絵は特に意味とはありませんが、柔らかい鉛筆でパッキとした線を描くと、独特の質感があっていいなと。
話はそれますが、アレクサンドル・アレクセイエフというアニメの作家がいて、その人の「禿山の一夜」という作品が、まぁなんかモヤモヤしていて、抽象的で、よく分からないアニメなんですが、モヤモヤしている中にもパッキとした絵が出てきて、それがとても幻想的というか詩的というか、独特の世界観があって、おもわず「なんなんだコレは!!」となってしまったのです。
そしてアレクサンドル・アレクセイエフの作品全般がそうなのですが、とにかくトーンが美しい!!もうこれは奇跡としか言えないくらい素晴らしです。
まだまだつづきます。
これは、、これも映画なのですが、、、ドイツ表現主義映画のいびつな空間表現が好きで、自分の絵もわざと空間を歪ませたり矛盾した空間表現をしたりするんですよね。
まぁでも結局は飲んで酔っ払っている絵ですかね。酔ってると空間が歪んで見えるもんですよ。
これも特に意味はないです。まぁなんかトランプみたいな絵が面白いかなと思って描きました。
来週も絵を描くよ、これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
これは、、、風で車とか人間が飛ばされる絵ですが、、、なんでこんな絵を描いたのか、、、忘れてしまいました。
多分いろいろ吹き飛んでスッキリしたいと思ったんでしょう。
そして鉛筆を使って絵を描きました。というのも月光荘の8Bという、とっても柔らかい鉛筆を使ってみたかったのです。
爆発したら手に負えないのは人間も原爆も同じなのかなと、、漠然と思って描きました。
この絵は特に意味とはありませんが、柔らかい鉛筆でパッキとした線を描くと、独特の質感があっていいなと。
話はそれますが、アレクサンドル・アレクセイエフというアニメの作家がいて、その人の「禿山の一夜」という作品が、まぁなんかモヤモヤしていて、抽象的で、よく分からないアニメなんですが、モヤモヤしている中にもパッキとした絵が出てきて、それがとても幻想的というか詩的というか、独特の世界観があって、おもわず「なんなんだコレは!!」となってしまったのです。
そしてアレクサンドル・アレクセイエフの作品全般がそうなのですが、とにかくトーンが美しい!!もうこれは奇跡としか言えないくらい素晴らしです。
まだまだつづきます。
これは、、これも映画なのですが、、、ドイツ表現主義映画のいびつな空間表現が好きで、自分の絵もわざと空間を歪ませたり矛盾した空間表現をしたりするんですよね。
まぁでも結局は飲んで酔っ払っている絵ですかね。酔ってると空間が歪んで見えるもんですよ。
これも特に意味はないです。まぁなんかトランプみたいな絵が面白いかなと思って描きました。
来週も絵を描くよ、これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
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何を描いてるの?
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