最近描いた絵をチェック・ワン・ツー
酒を飲んでゴミに埋もれている絵です。
ブコウスキーの本を読んでると、本当に酒を飲んでゴミに埋もれているような気分になります。
ブコウスキーは一般社会からしたらもうダメダメ人間なんですよ。だけど自分の偽らないのが良いですね。仕事が嫌だと思ったらすぐ辞めるし、酒が飲みたいと思ったらすぐ飲むし、競馬に行きたいと思っらすぐに行く!!だから読んでいると気分が晴々します。
人間て虫けらのように扱われるんだなと思った絵です。
前職で営業マンの方がいたのですが、なんか見ていると気の毒というか、営業マン文化ってやっぱりどこかで人を虫けらのように扱っているように思えてならないからです。
ホントに営業マンやっている人ってすごいなと思う反面、もう21世紀なんだから、そいうの止めてもいいんじゃいと思ったりします。
これはスタートレック・ヴォイジャーに、宇宙船ヴォイジャー号が複製されて2つになってしまうという奇想天外なストーリー「二つのヴォイジャー」があります。
船長のジェインウェイも2人いて、お互いの頑固な面が衝突してしまうのもの見所なのですが、結末から言ってしまうと1つは宇宙のチリになり、もう1つは助かって宇宙の探検を続けます。
でも同じ宇宙船ヴォイジャー号なのに結末が違うというのが、なんとも不思議な感じがして、ともて印象に残っていたストリーです。
だから同じものでも違う結末になるものってあるのかなと思ってしまいます。
だからパラレルワールドで違う自分がいて、、同じ自分なのに違う人生を歩んでいて、、なんて妄想してしまいました。
遠い未来に人工のロボットが人工の花を持って喜ぶ絵です。もしかしたらこの時代には今の植物は無くなっているかもしれません。
前に紹介した映画「サイレントランニング」で、映画の中では地球は人工的に管理され、植物も全て絶滅しいる事になっています。
しかし、どう考えても人工的な、植物も全て絶滅しいる地球が想像できないんですよね、、、。
人工的という事は、イメージとしてはスターウォーズのデススターに近いのかなと思いますが、そこまで人工的だともはや地球ではなく別の惑星なのでは?と思ったりします。またどう考えても宇宙船の能力からして、そんな巨大な人工物を作れるとは思えないんですよね。
しかも映画上で一瞬だけ地球が登場するのですが、青々しているんですよね、、、もし植物も全て絶滅しいるなら火星みたいな星なのでは?とか思ったり。でも火星みたいになっても、やっぱり何かしらの生き物がいるのではないかと思ったりします。
まぁ人工的な世界ってどんな世界なんだろう?と想像するとけっこうどんな世界か分からないなと思った訳です。
この2枚の絵は何となく頭に浮かんだ絵です。どことなくコスタビ↓の絵に似てますね。
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
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