2017年3月14日火曜日

ディスク・メディアも一期一会 その32

最近スタートレックばかり見ているのですが、スタートレック初の映画作品「Star Trek  The Motion Picture」を見ました。



実はですね。この映画を見る前に「スタートレックII カーンの逆襲」「スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!」「スタートレックIV郷への長い道」を見ていて、それなりに楽しくはあったのですが、スタートレックの世界観が分からないと楽しめない部分もあって、まぁ正直微妙だなと、、、思っていました。

なので「スタートレックI」に当たる今作もどうなのかなと、、、思っていたのですが、まぁスタートレックの世界観も分かってきたし、あえず見てみる事に。

そしたらビックリ!!

映像が幻想的で超カッコイイ。

そしてテーマはとても哲学的です。

まぁ簡単に言ってしまうと「2001年宇宙の旅」のスタートレックバージョンです。

あとね、とにかく豪華!!映像に金がかかっている感じがします。

ドラマ版(宇宙大作戦)はドラマだし、この映画が公開された時点でドラマが終了してから約10年も経っているので、豪華に見えるのは当たり前といえば当たり前なのですが、それでも目を見張るものがありますね。エンタープライズ号の船内がタグボートから豪華客船へ変貌したような感じです。

ドラマ版で夢中になって、10年の歳月を経て待望のスタートレック映画版を見たファンは号泣したでしょうね。
今見るとそこがちょっとかったるいですが、、そいう意味で前半はファンサービスシーンが多いように思います。

後半からは、もうビジュアル押しの幻想的なシーンのオンパレード。














ネットでコンセプトアートみたいなの発見しました。この絵を見てもさっぱり分からないと思いますが、本当にこんな感じのシーンが延々と続きます。

てか、このコンセプトアートもめちゃくちゃカッコイイですね。

もう1回見たくなってきました、、、もうスタートレックの虜です。

果てしない宇宙の物語はまだまだ続きます。



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