だらだらとネットサーフィンをしていると、気がつくと自転車のサイトなんかを見てしまい、そこでカッコイイ自転車などを発見すると、ついつい保存してしまいます。
今回、そんな保存してしまった画像の自転車を紹介したいと思います。ちなみにモデル名とかまではよく分らないので割愛します。
まずはイタリアのロードバイクの王道「デ・ローザ」から。
現在最新のロードバイク!!!この流線型とビビットな赤と黒が力強くてイイですね。またシートチューブとシートステーが繋がっているところに「SK」と書いてありますが、このロゴの入れ方もスマートでカコイイ。あとホイールに赤いグラデーションでロゴが入るのもカッコイイですね。もう見るからに速そうで、憧れのスーパカーのようなロードバイクです。
そしてデ・ローザの芸術的なバイク!!
このトップチューブに付いているエアロフィンが性能的に意味があるものとは思えませんが、もう芸術的です。日本だとこいうデザインってなかなかやらないですよね。日本は良くも悪くも剛健質実なデザインが多いように思います。でもイタリアはなんかこいうのをカッコよく取り付けてしまうんですよね!!
そして個人的に好きなデザインがこのロードバイク!!
フレームがこれでもか!!ってくらいグニャグニャです!!!たぶん力の加わり方とか振動の吸収性などを色々計算してこいう形になったのではないのかなと思いますが、今のロードバイクの主流の形を見ると、こんな形はあまり見ないので、これは考えすぎてしまった過激なデザインだったんじゃないのかなと思います。でもこいうデザイン、個人的には大好きです。
グニャグニャと言えばイギリスの「ヘッチンス」もカッコイイです。
イギリスのプロダクトは歴史を感じる重厚なデザインが特徴のように感じます。
余談ですが、イギリスのバイクメーカー「トライアンフ」の、ファンの集いみたいな動画があり、これがまたカッコイイです。
https://youtu.be/CFCvaOdZWzw
イギリス人のプロダクト愛を感じますね。
イギリスつながりでもう1台!!
たしかこれは「モールトン」だったと思いますが、折りたたみ式のツーリングバイクです。
このパニアバックがいい味ありますね。これでローカル線を乗り継いで、無人の駅に降りて、えっちらおっちら山をゆっくり登り、キャンプしたいですね。夢の広がるバイクです。
ツーリングバイクでカッコイイというか、度肝を抜くのがオランダの「コガ」のバイクです。
ママチャリとツーリング車が合体したような自転車で、これでもか!!ってくらい最新の便利グッツが装備されていて(確か鍵も付いていた)ハンドルも他ではあまり見ない形状で、初めて見たとき、この自転車はいったいどうなってんだ??と思いました。
コガは面白い自転車が多くて、個人的にはけっこう憧れのブランドです。
ますはミキストタイプのクロスバイク!!しかし、ロードバイクのパーツが付いている所を見ると、かなりスポーティな走りのバイクなんじゃないかと思います。
そして一目惚れしたのがファットなタイヤが入るロードバイク!!欲しいです!!
これで浜辺とか走っても面白いですね。夢が広がります。
ロードバイクも細身でとてもカッコイイ!!
日本だとコガのバイクはあまり見かけませんが、だからこそ欲しいブランドです。
まだまだいっぱいありますが、キリがないのでこの辺でお終いにしたいと思います。
最後に、以前も紹介したかもしれませんが、「サイクルペディア自転車事典(著:マイケル・エンバッハー 翻訳:一杉由美(GAIA BOOKS)」という本が、もう本当に色々な想像もつかないような自転車がいくつも紹介されていて、眺めているだけでも面白いです。
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