2015年12月11日金曜日

コンパクトディスクも一期一会 その22

最近風邪をひいたこともあって、映画に、読書に、音楽に、インドア全開の平面図です。
その風邪もようやく治ってきたので、また自転車に乗りたいなと思う今日この頃です。

さて、久しぶりに聞いたら、やっぱりいいな!!と思ったCDを紹介します。

ノイズミュージックの重鎮「Organum」

●Organum / Vacant Lights ・ Rara Avis




●Organum / Amen ・ Sanctus ・ Omega ‎




●Organum / Sorow




時代によって音楽性が少し変わりますが、即興と、長くて変化の少ない音楽(言わいるドローン)が基本的な音楽スタイルになっていて、最近の作品は宗教音楽のような恍惚感があり、ハマる人にはハマると思います。




まだまだあります

●Organum / Veil Of Tears




●Organum & Eddie Prévost / Crux ・ Flayed




●Organum / Ikon




●Organum / Volume One & Volume Two ‎



ちなみにこの「Volume One & Volume Two」はジャケットが真っ黒という究極のデザイン、、、。

この辺のアルバムは即興音楽で、実験的な音の面白さがあります。




そして最も凶暴なアルバム!!

●organum & New blockaders / pulp



ちなみにこのアルバム、友達に聞かせたら3秒で「もういいや」と言われました。

まぁ正直僕も年に一回聴くか聴かないか程度ですが、僕のイメージするノイズミュージックって、まさにこのアルバムのような音です。



このアルバムが好みの人は New blockaders の方がハマるかもしれません。


最後にorganumの魅力とは、、、ん〜〜安定したベテランの力量感。
音に対するこだわりと追求する姿勢がとても強く感じられる職人気質のアーティストだと思います。

あと、アートワークが好きなんですよね。











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