2019年1月13日日曜日

何を描いてるの? その33

久しぶりに描いた絵をチェック・ワン・ツー!!

●コレなんだけ〜〜!な絵



これは何ですかね??

特に関係はないのですが、スタートレック(宇宙大作戦)に「タロス星の幻怪人」というストーリーがあって、そこに出てくるパイク船長の表情がなんとも言えない表情で、何かよくわかならいけど印象に残っていたんです。



この表情を絵の中に書き込んだのですが、それほど似てる訳でもないし、絵の内容とも関係ないので、何を思って描いたか、、、正直分からないです。


●なんかぐにょぐにょしている絵



これはぐにょぐにょしている質感というか、とにかくぐにょぐにょを描きたかった!!そんな絵です。

あと、最近色鉛筆を使って絵を描いているのですが、正直マジックで描いても色鉛筆で描いてもあまり違いがないなぁ〜と思っていました。

そんな時にGraham Lambkinという音響作家の音楽を聴いていて、いいなと思ったのでネットで検索してみたら、この人は絵も描いているみたいで、しかもそれが嫉妬してしまうくらいメチャクチャカッコイイ!!音楽もカッコイイ絵もカッコイイなんていうアーティストは正直羨ましいです。



このメタモルフォーゼするような世界観に一目惚れ!!早急に画集を購入。

そして眺めているうちに、色鉛筆でグラデーションをもっと生かして描いてみたらどうか!!となって次の作品を描きました。


●本が燃えるという絵



元ネタとしては、トリフォー監督の「華氏451」と、



以前に紹介した「R.E.M」の「玉手箱」というアルバムのジャケット



この二つのヴィジアルが頭に残っていて、それを絵にしたような感じです。本当にそれだけです。


●よりグラデーションを生かして描いてみた絵。



これはグラデーションを生かす為に、あまりごちゃごちゃ書き込まずに描いてみたという絵です。

手がニョッキと出て女性を握っている。自分で言うのも何ですが全く謎めいています。


●4つの幻影



フランシス・ベーコンに「4つのイドラ」という概念なのか本なのかよく分からないけど、誤解や先入観をもたない為の4つの教訓みたいなのがあって、そのイドラというのは「偶像」とか「幻影」とかに訳されいるのですが、「4つの幻影」なんて思うと、なんかちょっと妄想的でいいなと思ったのです。

なのでベーコンの考えた事とは全く関係ないのですが、言葉の響きにグッときて、それを何となく絵にしてみたという感じです。

そうやってこの絵を眺めて見ると、確かに妄想的というか幻想的な絵ですね。


●暇潰し的な絵



ここまでくるともはや説明不可能です。普段絵ではあまり使わないペンを使って、そこはかとなく描きつつった絵です。

こいうのを描くのって結構気持ち良く、分かる人には分かるハズ!、、、


これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。







0 件のコメント:

コメントを投稿