2019年5月12日日曜日

何を描いてるの? その34

久しぶりに描いた絵を紹介します!!

子供が生まれてから、なかなか絵を描く時間を確保するのが難しく、、改めて思うと絵を描くってけっこう時間のかかる作業なんだなと思う今日この頃です。

●ドロドロウネウネしてますね!!な絵



ちなみにこの作品は子供が生まれる前に描いたものです。もう正直何を思って描いたか忘れてしまいました。

ドロドロウネウネしてますね、、奇妙な作品だ!!多分ゾンビ映画とか、あとは「悪魔のいけにえ」を映画館で見て、やっぱり映画館で見るのはいいな、、なんてニコニコしながら描いていたのかもしれません。


●Motionな絵!



これは子供が生まれた後に初めて描いた絵です。

まだまだ小さい赤ちゃんなので、そばを離れる訳には行かず、今までどうりペンとか色鉛筆で絵を描くのがむずかしくなって、どうしよう??と思っていた所、以前パソコンを使って絵を描いていて、今ならノートパソコンなので、どこでも作業ができるぞ!!と思って描いた絵です。

まぁ正直に言ってしまうと、パソコンを使ってどうやって描いたらいいか?なんて考えていたので、あまり絵に対しての内容のようなものはないのですが、パソコン=3Dという事で、以前にも紹介したかもしれませんが「Warp Records」の「Motion」のイメージが湧いたように思います。

・Warp Records - (Motion)
https://youtu.be/LmLUs6mjs6Y

でも今改めて思うと、この映像作品ちゃんと通して見た事無いなと、、、今度子供と一緒に見てみよう、、、、汗。


●寄せ集めて描いた作品



これは最近描いたものをコラージュ的に寄せ集めた作品ですが、最近ようやくジョージ・オーウェルの「1984年」を読んだので、その影響が色濃く反映されデストピアチックな作品になりました。

監視管理社会の息の詰まるような世界を書いた「1984年」!!名作と言われているだけあって、なかなか鋭い作品ですね。

今スマホなんかを通して居場所とかメールの内容とか、何を買ったとか、どんなサイトを見てるとか、簡単に分かってしまうし、顔認証ができるカメラなんかも開発されいるような世界なので、いやホント洒落にならないわ。まさに「障子に目あり」ですね!

話しは変わりますが、スティーヴン・スピルバーグ監督の「マイノリティ・リポート」も、監視社会をテーマにしている訳ではありませんが、その世界観はかなり監視社会に近いものがあります。でもこの映画の場合それを逆手にとってギャグっぽくなっているのが楽しい。

・マイノリティ・リポート
https://youtu.be/lG7DGMgfOb8

しかし、デストピア映画ばっか見ていると、なんかどよ〜んとした気分になってしまうので、人生はキャバレーのように楽しくいこうぜ!!という事でジャズ・ミュージシャン「ルイ・アームストロング」の「キャバレー」!!この曲、落ち込んだ時に聞くと元気が出るので大好きです。

・Cabaret
https://youtu.be/gRdcm2Lx7qo



これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。

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