というのも、文学とか映画とか、物語の力に憧れがあります。
物語って、色々な事の例え話になっているし、名作はいつの時代に読んでも示唆に富んでいるし、そして想像力を掻き立ててくれるので、実に楽しい。
「この場面で、この人物ななぜそんな行動をとったのうだろう?」とか「作者は何を伝えたかったのだろう?」とか、「その著作の時代はどんな時代だったんだろう?」とか、そしてその時代の人達はどんな思いで生きていたのだろう?とか。
そんな想像を巡らせてあれこれ考えるのは楽しい事です。
そいう事を自分の得意な絵で表現できないかな、、、と。
でもそれは本来絵で表現すべきなのか???
となって、「絵を描く」ってどういう事なんだろう?
という問いになる訳です。
そんな思いで描いた絵をチェック・ワン・ツー!!
●何を描いてるの?その1
前置きが長くなりましたが、前々から書いているように、最近本当に自分が何を描いているのか、よく分からないんです。
でも自分の思っている事は確認できるかなと、、それで長い前置きを書きました。
次!
●ちょっとパンデミックなイメージ
これは少しパンデミックなイメージがあります。
スマートフォン片手に、あれこれ一喜一憂。
ステイ・ホーム!!!
ああ、、今年はあまり思い出が無いな、、、。
撮った写真はどれも家の近所の同じ写真。
でもこれが思い出か!!
会社に自治体にお国に、上に行けば行くほど、現状と不一致!!
だけど求められる行動監視と経済活動!!
マジ・ファック・ユー!!
だけど気をつけたいCOVID-19
次!!
●何を描いてるの?その2
これも「何を描いてるの?」な作品ですが、先日「ホドロフスキーのDUNE」という映画を見ました。
壮大な構想と先見性のある映画を作ろうとして、結局実現できなかった映画作品についてのドキメンタリーです。
この映画に度々出てくる「精神性」という言葉。
なんかこれがストレートで、シンプルで、非常に気持ちがスッかしました。
そんな事を思いながら描きました。
映画についてはまた改めて書きたいと思います。
これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿