2020年7月4日土曜日

現代のゾンビを操る祭司、、「Dr.John」

またまたCDのボックスセットを紹介します。

去年のちょうど今頃に亡くなってしまったミュージシャン Dr.John !




















亡くなった訃報を聞いて初めて知ったのですが、、、この格好を見て「このミュージシャンは間違いない!!」と直感で感じました。

その後に買ったのが今回のボックスです。

●Dr. John / The Atco Albums Collection





















7枚のアルバムが収められていますが、まずはジャケットのデザインが全て素晴らしい!!



















コレは正直CDじゃなくてレコードの大きさで欲しかったなと、、思うくらい緻密で凝った、サイケデリックなデザインです。

そしてどれも素晴らしい内容のアルバムなんですが、個人的に特に印象が強烈だったのが、やっぱりDr. Johnのファースト・アルバムにあたるgris gris!!


●Dr. John / gris gris





















もうジャケット・デザインからして怪しいオーラを放っていますが、内容もこの上なく怪しいです。

分かりにくいですが、例えて言えば、古いホラー映画「私はゾンビと歩いた」の世界がそのまま音楽になったような感じです。





















南の島で、呪術にかけられた死体がゆっくり動き出す、、、決して激しくなく徐々に、ゆっくり襲われていく。

そんなスローテンポでありながら徐々に怪しい世界に引き込まれていく感覚がこのアルバムにはあります。

そしてDr. John は現代のゾンビを操る祭司として、巧みな音楽を作り続けていたのかなと、、、、、、。

まぁそれは私の勝手な妄想ですが、このファースト・アルバムにはそのくらい気迫のこもった、独特のオーラを放っている素晴らしい作品だと思いました。



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