解体される渋谷区の区庁舎で開催された「シブヤのタマゴ」展を見に行ってきました。
広いスペースに沢山の作品が設置されていて、じっくり見ると1日かかります。
渋谷の各路線の駅が模型になっていました。
こうやって改めて見るともう迷路ですね。
渋谷で、毎回自分の行きたい路線の改札に行けなくて「なんて自分は無能なんだ!!」と思いますが、それは自分が無能だからではなく、駅が複雑だったんですね。納得。
下は渋谷の街に巨人が現れた時の模型です。
嘘です。
そして懐かしいポスターを発見。
渋谷を舞台にした「街〜運命の交差点〜」というテレビゲーム。サウンドノベルという、小説を読むような感覚でストーリーを進めていくゲームですが、これけっこう好きでしたね。とにかく圧倒的なボリュームで、サウンドノベルなのにCDが2枚もあった。今でも渋谷を歩くと「この場所ゲームに出てきなぁ」と思います。
カオスな空間には自転車も展示されていました。
どう頑張っても前に進むことができない自転車。
警察が来たら速攻で逃げれる路上販売用自転車。
乗るのが難しい三輪車。とにかくまっすぐ進まない。決して酔っ払っているからではありません。(本当です)
サドルをつかった椅子。パイプはよくよく見るとハンドルでした。パーツが余っていたら作れるかも。
とても楽しめました。
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