2022年3月6日日曜日

最近スニーカーがブーム

 最近スニーカーがブームです。

去年ニューバランスの1500を買った事を書きました。

それが火種になったのか、今年になって(今まで履いていた靴の買い替えも重なって)新たに3足も買ってしまいました。


まず1足目はニューバランスの991です。











本当は現行の990v5を狙っていたのですが、魔がさして復刻版の991を買ってしまいました。

魔がさした理由としては、、ぼってとしたボリューム感のあるシェルエットと、(1500もそうなんですが)小ぶりの「N」マークです。

ニューバランスの象徴でもある「N」マークを控えめにするというあたり、、ブランディングだけではない、スニーカーとしての、あるいはクラフトマンシップとしての自信を感じてしまう、ずるいデザインだなと思います。

ちなみに履き心地は、、、ヤバいです。

この包み込まれるような履き心地とクッション性、、これはファンになります。

991は復興版なので、現行で最新の990v5の履き心地も気になる所です。


そして2足目はバンズです。











ニューバランスの991は比較的高価なお値段ですが、、バンズはお手頃な値段でガンガン使えるスニカーです。

また自転車との相性も良さそうなので、この靴をサイクリングでも使いたいなと思っています。

バンズの良い所は、どんな服装でも似合ってしまう所です。

太めのズボンも細めのズボンも、デニムもチノでも似合う、本当に服装を気にせずどんどん使えるスニーカーです。

ニューバランス991に比べると履き心地は劣りますが手軽さが魅力です。


そして3足目は、自分としては異例なナイキのエアマックス96 iiを買いました。











ナイキは、、正直ちょっとトラウマがあるんです。

90年代のハイテクスニカーブーム。

自分もこのハイテクスニーカーブームに飲み込まれた世代で、エアマック95のイエローグラデーションはよく覚えています。そしてモデル名はもう忘れてしまいましたが自分もナイキのスニカーを買いました。

しかし白熱するハイテクスニーカーブームにちょっと引いてしまったんですよね、、、。

なんか自分らしさが無いなと、、踊らされているだけなのでは、、そんな違和感を感じてしまったんです。

その時に普段から履いていたニューバランスに愛着を感じてしまい、それ以降ニューバランスの虜になってしまった経緯があります。


まぁそんなトラウマもありましが、、、

つい最近このエアマックス96 iiを履いている人を見て、なんか気になってしまったんです。

このエアマックス、、当時の自分の記憶ではエアマックス97という名称で発売さていたと思うんですよね、、、。

エアマックスの95と96のモデルに対して、やけに古風というか、これただの運動靴じゃん、、て思った記憶があります。

しかし、今みると、このナイキらしからぬ古風で野暮ったいデザインが妙にツボにハマってしまい、思わず買ってしまいました。

ナイキはカッコ良すぎるんですよね、、、特にエアマックス97なんて、今見ても近未来的でカッコ良すぎで、それはそれでいいんですが、自分の好みでは無いなと。


野暮ったいもの好きとしては、、このエアマックス96 iiこそ魅力的なナイキのスニーカーのように感じました。


ちなみにエアマックス96 iiの履き心地ですが、、思った以上に良いです。

ちょっと厚底のように感じましたが、エアクッションは程よく反発するし、フロント部分に丸みがあるので、足運びが良いです。値段もニューバランス991ほどではありませんが、それなりにいい値段なので、値段相応の良い履き心地です。















2022年2月27日日曜日

世紀末音楽!!「Capsicum Red」

 世紀末音楽!!

●Capsicum Red / Appunti Per Un'idea Fissa











イタリアのプログレッシブ・ロックバンドCapsicum Red!!

ジャケットのデザインからしてとても世紀末感というか、退廃感があるのですが、、まさにそんな感じのロックです。

しかし、よくよく聞いてみると変則的というか、、、ちょっとポップな要素があったり、妙にサイケデリックな要素があったりと、、、しっかりヘンテコな要素も盛り込んでいるので一筋縄ではいかない魅力があります。

全体的な雰囲気は退廃的なのになんでこんなに面白いんですかね、、、。

いいホラー映画はコメディーになる!!みたいな。

たぶん、色々な展開をこまめに繋いでいく音楽の構成としてのカッコ良さ、、

それが、この作品の魅力なのかなと思いました。

・CAPSICUM RED - appunti per un'idea fissa (1972) FULL ALBUM

https://youtu.be/jkO9IfhKqoI


2022年2月19日土曜日

チープでポップでファニーでイージーなイメージ

 自転車カスタムに余念がない街乗り号です。

以前赤いサドルに変更してから、、赤い色のパーツに凝り出してしまい、クランクを赤い色にした所まではお伝えしましが、今度はペダルも赤い色にしました。











微妙に色あいが異なりますが、赤いクランクには赤いペダルはキマリますね!!

ミカシマのBM -7というペダルですが、小ぶりでありながら思った以上に踏みごこちが良いのでびっくりしました。値段もリーズナブルだし最高です!!

そしてボロボロになったハンドルのグリップも交換。














schwinn sting grip というグリップです。

アホみたいに固いので最終的に金槌で叩いて取り付けましが、、、

取り付けて見るとテンションぶち上がりました。

このゴツゴツしていて、デカくてボリューム感のある野暮ったいグリップ!!

自分が街乗り号で求めていた、、、チープでポップでファニーでイージーなイメージにピッタリ!!



サドル、ハンドル、ペダル&クランクと、、この3点の色を揃える事が出来て、ボリューム感的にもバランスが取れてきて、だいぶまとまりがでてきました。

正直、他人からすればグリップを交換した事なんて、ほぼ気づかないくらいの些細な変化かもしれませんが、自分はこの自転車を毎日使っているので、この微妙な変化の満足感はかなり大きいです。

毎日使うものだからこそ、満足感の得られる物にしたいな、、と思う今日この頃です。



2022年2月13日日曜日

心地よいイメージ、、「Bud Powell」

以前ジャズピアニストのバド・パウエルをよく聞いていると書きましたが、過去を紐解くと、実はもっともっと前から聞いていて、特にアブラウリのアートスタジオの時に何度も何度も聴きいていました。

あの空間にはなぜかジャズがハマったんですよね、、、特に昼間に聞くと気持ち良かった。

でもその時は今よりもジャズに興味がなかったので、図書館で適当に借りてきたのをMDに入れて聞いていただけでした。

その後MDを再生する機材が壊れてしまい、それに合わせてMDも処分。バド・パウエルという事は分かっていたんですが、アルバム名までは分かりませんでした。

しかし、この前ついにそのアルバムが判明しました。


●Bud Powell / A Portrait of Thelonious














ウオーーーコレだコレ!!めちゃくちゃなつかしい、、、その時の思い出が蘇ってきました。

改めて見るとアルバムの内容はどうやらバド・パウエルがひくセロニアス・モンク集だそうです。

自分の中でバド・パウエルとセロニアス・モンクがごちゃごちゃになるのは、きっとこのアルバムを聞いていたからだ、、という事に気づきました。


そして今聞いてもやっぱりカッコイイ、、。

どことなく優雅というか、引き込まれてしまいそうな心地よいリズムは何とも言えない陶酔感があります。

真昼間に屋上なんかで、ビールでも飲みながら、のんびりだらだらと聴きたいですね。

今も昔も、そんな心地よいイメージがこの作品にはあります。


2022年2月4日金曜日

ただ生きていく!!「くらしのアナキズム」

 タイトルに目が奪われてしまい、、読みました。


● (著)松村圭一郎 / くらしのアナキズム














この本を読むと「生活する」という当たり前の事。

「暮らしていく事」

この切実な人間の営みを、もっと見つめて、大切にして行きたいなと思いました。

このブログにも書いていますが、

「ただ生きていく」

「生きているだけで100点満点」

だと思うんですよね、、。

自分にっとてゴールは金持ちになる事でも、社会的に偉くなる事でもなくて、ただ生きていく事です。

自分はなぜ貧乏なのかなと、、考えたら、、、そもそもお金に興味が無いという事に気が付きました。別に金なんか稼ぎたく無いんです。

でも今の世の中は「何かで成功する事」これを必要以上に強調されているような気がして居心地が悪いです。

そして金持ちはなぜかお金を持っているというだけで偉そうに振る舞います。

でもそれって変だし、そろそろそいう価値観から抜け出してもいいのではないかと思います。

お金を稼ぎたい人は稼いでいいし、稼ぎたくない人は稼がなくてもいい

そんな事が認められる社会でもいいんじゃないかと、、、。


話がそれましたが、この本で指摘されている、多数決で決めるより、議論し、意見を出し合い、お互いが同意できるポイントを探す事。

そしてより良いルールを作るために、時として既存のルールを破る必要があるという事。

他にも興味深い指摘が沢山ありましたが、この2点がとても印象に残りました。

そして「国」という組織が自分達の生活に何をしてくれたのか?

これを考え直すきっかけになるんじゃないかと思いました。

2022年1月31日月曜日

鉄というだけで血が騒ぐ

子供が産まれてから、、自分も料理する機会が増えました。

とは言っても、自分は料理が得意じゃないし、ネットでレシピを探して四苦八苦しています。


ちなみにクックパッドは簡単なレシピもあって便利ですが、アタリ、ハズレがあり、、その見極めが難しいので、ちょっと手間は増えますが、ほぼハズレの無い、NHKの「みんなの今日のレシピ」というサイトを参考にしています。


話を戻しますが、料理は得意じゃないし、正直そんなに興味も無いので、初めは戸惑いましたが、最近そんな自分でも料理を作るモチベーションを上げる方法を見つけました。


それはズバリ!道具に凝る事!!


という訳で、、、まずはエプロン買いました。

新しいファミリーチャリを組み立ててくれた自転車屋さんブルーラグの、飲食店で使われているコットンリネン製のエプロン(lug apron)です。

初めは硬い生地でしたが、使っていくうちにいい感じにしんなりしてくるし、腰の後ろの方まで生地が覆ってくれるので服が汚れなし、とにかくカッコイイ!!コレは身につけるだけでテンションが上がります。


そして次に凝っているのは鉄のフライパン。

クロモリフレームが好きな自分としては、鉄というだけで血が騒ぎます。


鉄のフライパンは結婚した時にいただいた物ですが、使っていくうちに汚れが溜まってしまい、最近は焦げ付いてしまう事もあったので、再生させてみました。

内側はヤスリを使って汚れを落とし、外側はヘラでガリガリと汚れを落とし、その後ヤスリをかけて、全身煤だらけになりながら頑固な汚れを落としました。


そしたら見違える程綺麗に!!














外側も素地が分からない程汚れが溜まっていましたが、綺麗に落とす事ができました。














この鉄の再生能力!!!すごい!!

クロモリフレームの自転車もへこんだ部分を直して、見事に蘇りましたが、

フライパンもまた見事に蘇りました。


鉄って何か有機的な感じがします。

派手さはないし、ずっしり重いけど、多少雑に扱ってもへこたれない耐久性があるし、使えば使う程馴染んでくるので、まるで使う人の生活に合わせてくれるような、不思議な魅力があります。


改めて鉄の魅力を感じる事ができました。


そしてフライパンですが、お肉を焼いてみました。














まだまだ鉄の性質を生かす事ができず、、くっついたりしてしまいましたが、コレからは油返しなどをして、しっかり、じっくり、楽しく、使っていきたいなと思いました。





2022年1月27日木曜日

散らかり放題「Steve Piccolo」

怪しいローファイ・ミュージック!!


●Steve Piccolo ‎/  Domestic Exile














ニューヨークのノー・ウェイヴ系ミュージシャンですが、アートとかロックとか、パフォーマンスとか、ジャンルをクロスオーバーしつつ、でもメインカルチャーとは違うところで、自分たちでカルチャーを作り上げていく感じ。この自由な空気感が伝わってくるのがいい!!

カッコイイ演奏とか上手い演奏、、そんなベクトルをあえて外して自分達は何が出来るか?

そんな問いかけがあるように思います。

そしてこのアルバムを初めて聞いた時は、、「何だろう??」という、ふわっとした印象でしたが、今聞いてもつかみどろがないというか、、、、やっぱりふわふわしている印象です。

手元にある機材を使って、とにかく浮かんだアイディアを片っ端から並べたよな内容のアルバム。でも何か音楽って以上に膨らみを感じるから不思議。

アイディアが「生」のまま、洗練する事なく表現されている事に、何か面白さというか、愛らしさがあるなと、、思いました。


・STEVE PICCOLO - "Young And Ambitious" OFFICIAL taken from "Domestic Exile" LP/CD (Mental Experience)

https://youtu.be/QtA8A-xOqkU


そしてSteve Piccolo さんがベースで参加しているバンド。


●The Lounge Lizards / The Lounge Lizards







よくよく見ると、ジャケットのデザインがまるで一緒ですね!!1

Steve Piccoloは、、ん、、、何か、、チープなテクノ?、、ロック?、、独り言??みたな感じですが、、、The Lounge Lizardsはひとことで言うとぶっ壊れたJAZZです!!

ただJAZZという文脈というよりは、クロスオーバーするジャンルをそのままぶち込んだような面白い音楽性で、JAZZにも聴こえるし、ROCKにも聴こえるし、PUNKにも聴こえるけど、そのどれでもない、どのジャンルからも距離があり、孤立している印象があり、それこそノー・ウェイヴとしての独自性を確立できたアルバムなのかなと思いました。


・The Lounge Lizards - The Lounge Lizards(1981)(Jazz)(Avant Garde)(No Wave)NoteWorthy!!

https://youtu.be/r2vtKP9WUWE



Steve PiccoloにしてもThe Lounge Lizardsにしても、散らかり放題というか、、、、あんまり整理されすぎていると落ちつかない感じあるじゃないですか。

少し本とかレコードとかが積まれている感じが妙に落ち着くような、そいう自由な気持ちで居れる開放感のある場所。

そんな空間を与えてくれるような音楽かなと思いました。