2012年9月4日火曜日

自転車のカゴ。


ジャイアントのクロスバイクにカゴを付けてみました〜!やっぱりカゴあると便利ですね。

おかげで重量はママチャリのように重量級!!漕げど漕げどすすまず。まさに人生のようです。

まぁもともとスピード重視の自転車じゃないのでこれで良いと言えば良いのですが、それでも往復で30kmくらいは難なく走れるとやっぱり便利です。


しかしカゴを取り付けるのって以外と難しいですね。この自転車、なんとなくサスペンションが付いていますが、それがこんかい仇になりました。サスペンションって上下に動くじゃないですか、そうするとフロントフォークで支えるようなタイプのカゴは上下に動く事ができず、じょじょにズレるそうです。

まぁよく考えれば当たり前ですが、、、。

おまけにこの自転車はフロントフォークのエンドが厚くて上手く合わず、どうあがいても取り付け不能という事がわかりました。ここまでにかなかなの勉強代を支払う羽目になりました。

でも自転車屋さんを見回すとフロントフォークからの支えがいらいないタイプのカゴを発見!これを取り付けてもらったのが上の写真です。

この自転車、あんあまり前傾姿勢にならないのが楽でいいのですが、メッセンジャーバックを背負うと前傾姿勢にならないので背中で支えることができず、肩に負担がかかってしまい逆に辛かったので、どうしてもカゴが欲しかったのです。

また、前傾姿勢にならないとサドルにのっかるおケツに全体重が掛かってしまい、ある程度乗るとどうしてもおケツが痛くなって、それが悩みの種でした。まぁサドルを変えれば何てことはないのですが、この花柄のサドルはどうしても交換する気にはなれなかったので、ゆるやかな前傾になるようにステムの位置を少し下げたり、それこそ荷物をカゴに入れる事でおケツにかかる負担を軽減する事が重要だったのです。

自転車のパーツっていくらちゃんと調べても実際に付けてみないと分からない事が多いです。

だからこそコミュニティの力が必要になるし、そいうコミュニティにもっとアクセスしたいなと思うし、自分の経験もこのブログを通して伝えていきたいと思う今日この頃。

また自転車の面白い所って、たしかにプロの人に取り付けてもらう方が確実なんだけど、自分でも曲がりなりに何とかなってしまうのが良い。車だともうこんな風にはいかないかもしれないけど、自転車ならまだまだ何とかなる。そんな「自分にも出来る」という感覚をもっともっと促していきたいなと思うし、それが平面図の考えるクリエィテブアクションなんじゃないかと思う。







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