2019年12月8日日曜日

30代になっても聞きたい!ニルバーナ

以前このブログで紹介したバンド、

「オアシス」

「ザ・ヴァーブ」

「ジミ・ヘンドリックス」

と、最近10代の頃に夢中で聞いていた音楽を改めて聞いています。

そして、10代といえばやっぱりこのバンド!!「ニルバーナ」

正直に書くと、多感な10代だからこそニルバーナの起伏の激しいリズムと、カート・コバーンの伝説的な人物像がピッタりとハマる訳で、、、ゆるゆる天下りな30代の自分が今聞くと、なんか青臭い感じがするんじゃないかなと思っていたのですが、いざ聞いてみると、、、

「やっぱりカッコイイじゃん」

となって、しかもよくよく調べてみると、ギターがカート・コバーン、詩の朗読がウィリアム・バロウズ!!というコラボレーション作品なんかもある事を知って発狂しそうになりました。

●William S. Burroughs, Kurt Cobain / The Priest They Called Him



クリスマス・イブの不気味な出来事について語っています。

マニアックな内容ですが、好きな人にしてみればこれだけで十分に発狂できます。

あと、カート・コバーンが影響を受けたというバンド「メルヴィンズ」も最近知りました、、、改めて知らない事が沢山あるなと思う今日この頃です。



●NIRVANA / BLEACH



実はファースト・アルバムの「ブリーチ」を最近になって買いました。

話は逸れますが、10代の頃はお金がなくて、、しかもいろいろなバンドの音楽を聞いてみたい年頃だったので、代表的なアルバムだけを買って聴いていました。

でも最近は新しいバンドや音楽を知りたいというよりも、今知っているバンドや音楽をより知りたいなと思うようになりました。

やっぱり本とかでも作家の代表作を一冊だけ読んでも分からないじゃないですか、、、。

ちょっと愚痴になりますが、「一冊の本を何回も読んで熟読しないと読んだことにならい」と偉そうに言う人は、個人的にはあまり信用できないなと思います。

一冊の本を熟読するよりも、その作家の本を数冊、あるいは全部読んだ方が文脈とか時代背景とか考え方が分かるので、結果的に一冊の本を理解する手助けになるように思います。だからそんな事を言われると「本当にこの人は本を好きで読んでいるのかな??」と思ってしまう訳です。しかもそれが社長なんて立場の人の発言だと「この人はただ偉そうにしたいだけなのでは??」と思ってしまう訳です。

音楽もやっぱり代表的なアルバムを聞くだけじゃ詰まらないなと思って、最近は気になるアーティストのアルバムをできるだけまとめて買って聞くようにしています。

そんな経緯があり、ニルバーナのブリーチもこの年になってようやく買った訳です。

しかし、今聞くと「ブリーチ」とか「インセスティサイド」のような、ヘヴィ・ロック寄りの音の方がなんか今の自分の気分にはハマります。なんでかな???


●NIRVANA / NEVERMIND



言わずと知れた名盤のセカンド・アルバム。このアルバム、友達に貸したまま帰ってこなかったので今回改めて買いました。今聞くと、キャッチーというかポップな感じがします。初めてニルバーナを聞くならやっぱりこのアルバムをオススメしたいです。赤ちゃんがお金を取ろうとするジャケットのデザインも秀逸です。


●NIRVANA / INCESTICIDE



これはシングル、B面曲、未発表曲やカバー曲を集めたコンピレーション・アルバムですが、個人的にはこのアルバムが一番面白いなと思います。
特にヴァセリンズのカバー曲はめちゃくちゃカッコ良くて、このカバー曲で初めてヴァセリンズを知りました(多分このアルバムでマイナーだったヴァセリンズは一気に有名になったんだと思います)ディーヴォのカバーというのも面白くて、やっぱりセンスを感じます。

あと、このジャケットの絵は誰が描いたんだろう??と思っていたのですが、実はカート・コバーンが描いたという事を知った時はやっぱりビックリしました。

なんかタダなる妖気というか、、、実に不気味な絵でいいなと思っていました。


●NIRVANA / IN UTERO



これは、けっこうぶっ壊れているというか、タダなる妖気を全開に放ったような、ニルバーナの最後のアルバムです。

初めて「レイプ・ミー」を聞いた時は「こんな事を詩にしていいんだ!!」と、ぶっ飛びました!!!

10代の頃は「ネバーマインド」と「イン・ユーテロ」にとにかく夢中でした。

でもこのアルバムを友達に貸した所、自分よりも夢中になってしまい、それ以降なんかカルト的な事を言い始めたので自分が逆に引いてしまい、、、それ以来ちょっとご無沙汰になってしまった、そんなほろ苦いアルバムです。


30代になってもニルバーナを素直にカッコイイと思える自分になんか安堵しました。

2019年11月23日土曜日

林道散策!!

自転車で林道散策してきました。

刈寄林道を通って、刈寄山へ自転車を担ぎながら登り、入山峠に抜ける計画です。

自転車を担ぎながら歩けるのか、、、不安でしたが、とりあえず行ってみる事に。



刈寄林道は舗装されているものの、それなりに荒れています。でも業者の車が意外と多く出入りします。

途中に面白そうな林道を発見したので行ってみる事に。



かなり道がぬかるんでいてドロドロ!!





しかし、タイヤを以前よりも太くしたので断然に走りやすくて楽しい!!やっぱり太いタイヤにして正解でした。

さて、この林道はどこへ続くのか???

しばらく走っていると、、、





土砂崩れによる、なんともダイナミックな通行止め!!!こりゃすごい、、、口をポカンとしてしまいました。

また引き返し、刈寄林道を登り、登山道の手前まできました。ここから担いで登る予定でしが、、、



ここも通行止め。

諦めて引き返し、今度は盆堀林道を通り入山峠へ!

ここは舗装されているし、大丈夫だろうと思っていましたが、、、



なんと工事中の為通行止め!!!

そんなに険しい林道ではないと思っていましたが、やっぱり林道は林道です。今回の台風の威力を改めて思い知らされました。

こうなるとお昼ご飯をどうするか、、、今回もストーブを持ってきていたので、こんな道端で食べるのも微妙だけど、お腹はすいた。

近くにまた林道が一本延びていたので、あんまりいい感じの林道ではなさそうですが、、、とりあえず行ってみる事に。



一応道は舗装されていましたが、激坂の連続。自転車を押しながら行きます。なんか鬱蒼としているなぁ、、、。

しばらくいくと路面崩落の為終点になりました。



ちなみに行ける所まで行ってみましたが、



崩落現場のすぐ先で終点になっていました。

広めな道端でお昼ご飯。

人なんかこないだろうと思っていましたが、業者の人が1人と、バイクの人が通りました!!!意外と人気な林道のようです。



定番のラーメン!!疲れた体だとしょっぱいスープも美味しく感じます。

あっという間に綺麗に完食。



そしてコーヒーを飲んで、少し休憩したら帰り支度。

どの道も通行止めでしたが、林道を散策する事ができて良かったです。

今回の旅も無事終了。





2019年11月17日日曜日

異形展

ただいま高円寺テラピンステーションで異形展開催中です。

・高円寺テラピンステーション
https://twitter.com/gyugyuzumeno














そして平面図も出品!!




あと、平面図の異形図鑑なるものも作りました。過去の作品で異形っぽいものをチョイスしています。



展示は24日(日)までです。


そして、ネットで勝手に集めた「異形」な画像10選





















これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、。


2019年11月12日火曜日

都内をポタリングするのも楽しそう!!フロント・ラック

街乗り号で使っていた前カゴ(ウォルドの139バスケット)の足がいきなりポッキリ折れてしまいました。



カゴのアミアミも折れている部分があったし、最近荷物を載せるとグラつくような感じがしたので、そろそろ交換時期かと思っていた矢先にポッキリ折れてしまいました。

自転車屋さんに折れた事を話したら、何年か使っているとけっこう折れてしまうものらしい。まぁ値段的には安価なのでそれ相応です。

それでもって新しいカゴをどうするか、お店の展示品を見たのですが、いろいろ考えた挙句ラックを取り付ける事にしました。





最近、ピストバイクにラックを付けるスタイルが流行っているのと、ラックを取り付けとけば、あとあとその上にカゴを取り付ける事もできるので、やっぱりカゴの方がいい!!となっても大丈だからです。

このラックはMASHのfront rackです。ピスト向けのラックなのでダボ穴がなくても取り付けられます。(でもダボ穴あるんですよね、、、)

形もシンプルでカッコイイです。ちなみ岩みたいなデコボコした渋いシルバー色になっていて、フロントのフォークと色合いが合っていて良かったです。



このラックを選んだ理由は、ブレーキ穴と天板を支えている金具が太くて丈夫で折れにくい!!からです。この売り文句を聴いた瞬間に決まりました。

ちなみに、メッセンジャーバックを取り付けてみました。



ストラップが強力すぎてちょっと不恰好ですね、、、、ストラップもいろいろ試してみたいです。

潰れたら困るものは避けた方がいいかも。



カゴの方がイジーでクイックで便利と言えば便利ですが、ラックの方が工夫次第で様々な物が運べそうです。

けっこうテンション上がりますね!!!

これで都内をウロウロ徘徊??ではなく、ポタリングするのも楽しそうです。



そして!!!ポタリングに最適な場所、高円寺のテラピン・ステーション(高円寺南2-49-10)で「異形展」絶賛開催中。11月24日(日)まで。

平面図も作品展示しています!!

また改めて詳細を書きたと思います。


2019年11月2日土曜日

いつ聴いてもカッコイイ、ジミ・ヘンドリックス!!

いつ聴いてもカッコイイなと思う音楽があります!!!その1人がジミ・ヘンドリックス!!

高校生の頃、音楽の先生にジミ・ヘンドリックスを教わりました!!わが師の恩!!

当時先生にすすめられたのがウッドストック・ライブ盤!!ロックが好きな人なら説明不要の名盤です。


●Jimi Hendrix / Live at Woodstock



ちなみコレは2枚組なのですが、ディスク2の3曲目「Voodo Child」をたっぷり堪能した後からの4曲目「Star Spangled Banner」で一気に気分が盛り上がり、そのまま脳天直撃の5曲目「Purple Haze」!!!!

もうこの並びに何百回と痺れました!!

有名ですが、この4曲目の「Star Spangled Banner」はアメリカの国歌がだんだん爆撃音に変わっていくという、当時のベトナム戦争を批判した曲です。

それと、ディスク1の8曲目「jam Back At The House」がドラムソロからのギターがめちゃくちゃカッコよくて大好きです。

あと、ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト!!

●Jimi Hendrix / Live at the Fillmore East



ディスク1の1曲目「Stone Free」がからもう、ギターが意味不明なまでにグニャグニャブイブイ鳴っていて、メチャクチャカッコイイです。

ジミ・ヘンドリックスのギターって、なんかモヤモヤしていて、ちょっとノイズっぽいというか、グニョングニョンしています。しかも音の展開が奇想天外というか、めまぐるしく変化していくので、自分はギターとか引いたことないので詳しい事は分からないのですが、とにかくエキセントリック!!

フィルモア・イーストのライブは他にもいろいろなバージョンがあり、内容や収録されている曲も全く違うみたいです。そして、それらをまとめたコンプリート版がCD5枚組で今年の11月22日に発売されるという、、、、なんだかもう意味不明だけど、こんなのが発売されたら欲しくなるに決まっているじゃないか!!!!!!!!!


ライブ盤ほどのスリリングな音の展開はあまりないですが、スタジオ・アルバムも大好きです。

●Jimi Hendrix / Are You Experienced




●Jimi Hendrix / Axis: Bold as Love




●Jimi Hendrix / Electric Ladyland



ちなみに生前最後のアルバム「Electric Ladyland」は、本人は嫌っていたみたいだけど発売当時のオリジナル・ジャケットの方が断然にカッコイイ!!!!!!!!!!!



どのアルバムも素晴らしいです。

アルバムを聴くと、ジミ・ヘンドリックスはギターだけじゃなく、もう音の魔術師とも言えるくらい聞いていてドキドキするような面白い展開で、音へのセンスといか感性が非常に鋭い感じがします。型にはまらない変態的な音を展開してくれるので、いつ聴いても発見があると言うか、ゾクゾクします。

個人的には「Axis: Bold as Love」と「Electric Ladyland」を最近好んで聞いていますが、「Are You Experienced」もひさぶりに聞くとやっぱり最高にカッコイイです。

ジミ・ヘンドリックスは様々なミュージシャンからも高く評価をされているし、いろいろな人が語っているので、自分がとやかく言っても二番煎じなのですが、高校生の頃、日本ではヴィジュアル系ロックバンドが流行していて、切ない恋物語を奏でている音楽に共感できない中で、ドカーーーン!!!と、ウッドストック・ライブを聴いた衝撃!!!!これがロックというものか!!!と感動しました。その衝撃が今の感性のルーツの1つになっていると思います。


2019年10月22日火曜日

何を描いてるの? その36

まずは告知から!!

11月2日(土)から24日(日)まで高円寺テラピン・ステーション(高円寺南2-49-10)で開催されるグループ展、「異形展」に参加します!!



異形な作品群が大集結!!コレは面白そうです!!楽しみ!!


そして最近描いた絵をチェック・ワン・ツー!!
今回から黒と赤を使って描いてみました。


●風邪、風邪、風邪



子供が生まれてから、とても風邪をひくようになりました。
子供からも風邪うつされたり、疲れなどが溜まっていっきに発熱が出たり、喉風邪やら咳やらがながながつ続いたり、、、体調を維持するのが大変です。


●モヤモヤな絵



前回紹介したスペースメン3やザ・ヴァーヴのような、なんかモヤモヤとした輪郭のはっきりとしない絵を描いてみました。

なかなかモヤモヤしたものを文章にするのは難しいですが、何かはっきりしない事、よく分かんらないもの、漠然とした不安なんか、、、そんな事がモヤモヤ感に繋がっていくのかなと、、。

ヒップホップとかは言いたい事をストレートに表現する事が多いですが、この言いたい事が分からない、でもなんかモヤモヤするというのは、ある意味厳しい環境というよりは、緩い環境で緩くで生きているからなのかなと、、思ったりしました。



●ヒストリー・オブ・バイオレンス!!




この前デヴィッド・クローネンバーグ監督の映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」みました。



皆んなにオススメ!!と言えるような映画ではありませんが、非常に考え深いというか、考えれば考えるほど考えてしまうような映画で、町で平和に暮らしている、優しくて皆んなからも親しまれている、とてもグット・ピープルなお父さんが、殺人犯から市民を守った事をきっかけに凶暴な暴力が明るみに出てしまうという内容です。

この映画はいろいろな読み方ができますが、いっけん平和な社会にも、その下に暴力という力が存在しているという事を改めて考えさせられる映画で、今の日本だって、他の国から見れば比較的平和ですが、それには警察や自衛隊やアメリカ軍という強力な暴力装置の存在があるからなんだなと、、、思ったりします。

まぁケンカの強いヤツと仲良くなっておけば、自分も他のヤツから守ってもらえるし、安定して生活する事ができる!!みたいな感じ!!

この絵は、そこまで深く表現している訳ではありませんが、そんな事を思いながら描きました。


●手がにょきっと出てくる絵



今回は「手」が出てきますね、、、この手は指図しているようにも見えるし、銃のようにも見えます。

「手」と言えば、アニメ監督、イジー・トルンカの遺作「手」がとても印象的です。




たまたま似たような画像が見つかりましたが、芸術家の家に、ある日いきなり手がニョッキと現れ、始めは褒められるんだけど、次第にいろいろな事を命令し出すという、とても恐ろしい映画です。

顔も見えない、相手が誰なのかも分からない、、、だけど手だけがニョッキっと出てきて、何か指図する。こんな嫌な事はありませんね。

これこそ僕らの生きる道、良い夢を、、、