2019年7月20日土曜日

日々どんどんと増えていくバック。

自転車に乗るようになってから、非常に興味をそそられようになったアイテムがあります。

それはバックです!!



メッセンジャーバック、バックパック、トートバックと、どう考えても必要以上に沢山のバックが揃ってしまいました。

自転車と同じで、あんな用途でこんなバックを使いたいたいな、、とか、こんな時にはこんなバックがあると便利だな、、とか、いろいろ思いを巡らせているうちに増えてしまいました。

一番のお気に入りは「D」の文字がかわいいR.E.LOADのメッセンジャーバックです。主に通勤用として使っていました。



ちなみに以前「D」の秘密に迫った記事を以前書きました。

・めぐりめぐるメッセンジャーバック
http://heimenzu.blogspot.com/2015/09/blog-post.html

R.E.LOADはアメリカでハンドメイドされているメッセンジャーバックで、量販店ではなかなかお見かけしないので少しレア感がありまが、前のブログにも書いてあるように千葉にあるDEPOTというお店で取り扱っているそうです。ちなみに、今だにこのお店行ったことないです、、。

以前は毎日のように使っていたのですが、マジックテープの部分にかなりゴミが溜まってしまい、風が吹くとペラっとめくれてしまうので(差し込みバックルをちゃんと締めれば問題ないですが結構面倒です)今は時々使う程度です。

そして今主として使っているのがLARSのメッセンジャーバックです。



これは日本のブランドですが、今はもう無いのかな??

プロが使うようなメッセンジャーバックを通勤などに使うと、やたらと重かったり、デカすぎたり、ポケットもシンプルすぎて不便だったりしますが、こちらはもっと一般の人達でも使いやすいようにデザインされているので、重量や大きさやポケットの位置などが非常に使いやすいです。

あと、ウォルドの139バスケットに程よく収まるのでとても重宝しています。



そうそう、カゴを自転車に取り付けた事により、バックもいろいろ模索する事になりました。

まずはL.L.Beanのハンターズ・トート・バッグ!!



これもチャックが付いているし生地も丈夫で、汚れも目立たない迷彩柄なのでよく使いました。

ただ、ショルダーストラップが付いてないので荷物が増えると背負えないのが欠点でした。ちなみにこのバック、今ネットで調べたらショルダーストラップが付いてますね!!興味をそそられます!!

その後、BLUE LUGの137トートバックも買いました。



137トートバックは自分のカゴよりもひとまわり小さいウォルドの137バスケット用に作られたバックで、カゴにしっかり取り付けられて、ちょっとしたダートを走っても荷物が飛び出さないという優れもの。

今までのバックは生地が2重になっているけど、これは1枚生地なので、雨にはちょっと弱いです。あと、底が少し深いので物を取り出す時若干面倒です。ちょっとしたお出かけや買い物で使っています。やっぱりストラップがあると歩く時も便利です。

と、まぁカゴに合うバックをちょこちょこ模索していたのですが、結局LARSのメッセンジャーバックをカゴに入れて使えばいいんじゃないか!という所で今は落ち着いています。

そして、サイクリング用に使い始めたのがバックパック。

まずはtimbuk2のスウィグです。



これは結構ボロボロで、壊れた箇所もありますが、補修して今でも使っています。欠点を言えば完全防水じゃないので、大雨が降ると下からの入水に弱いです。

timbuk2は少し前にバックのデザインも企業イメージもかなり一新され、前みたいに「バリスティックナイロンは弾丸も通さない最強のナイロン」「ここにも、ここにも、ここにもポケットがあるんだぜ!」みたいなバカっぽい宣伝文句もなくなり、ちょっと寂しさを感じてしまいます。バカっぽい頃のメッセンジャーバックも持っていたのですが、人に譲ってしまいました。ちゃんと取っておけばよかったなと思う今日この頃です。

そして、timbuk2のスウィグがちょっとボロくなったので新たに購入したのが、MISSION WORKSHOPのフィールドバックパックです。



これはとにかく高機能なバックで、スウィグと同じくらいの大きさですが、薄くて強い生地を使用しているので、容量がかなりあり、一生ビンも入ってしまいます。しかも防水性もしっかりとあります。

このバックは使う人に合わせてポケットなどを追加できるシステムになっていて、私も腰ベルトを追加で注文しましたが、入荷するのに4ヶ月くらい待ちました、、、なので、いざポケットを追加しようとすると、結構待たされるかもしれません。

あと、中央に大きな差し込みバックルが1つというのもイイですね。2つになると脱着が面倒なので、そのあたりもよく考えられているなと思います。

そして最近買ってしまったのが、CHROMEのワルシャワ2.0というバックパックです。



コレ、パッと見普通のバックのように見えますが、、、うちの赤ん坊と比較すると、、、



生後半年の赤ん坊が余裕で入ってしまうくらいデカイんです。

このバックがあれば絵とか運ぶ時に便利だなぁ、、、と以前から気になっていました。

まぁ正直絵を運ぶことなんてそんなにしょっちゅう無いんですが、古着屋さんでたまたま手頃な値段で売られていたので即買いしてしまいました。

まだ実戦投入していませんが、これから使うのが楽しみなバックの1つです。ちなみにコレも中央に大きな差し込みバックルが1つなのが嬉しい!!


コレらのバックにプラスして、自転車用ではバイクパッキング用のバックもあるので日々バックが増えていきます。

いろいろなバックを見ていると、こんな時にんなバックを使うとイイな!!なんて想像してしまい、本当に楽しくなってしまいます。



2019年7月14日日曜日

ただ生きてく!!「かぐや姫の物語」

だいぶ前にこのブログで高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を是非みたい書きましたが、ようやく観ました。

・だいぶ前のブログ「ディスク・メディアも一期一会 その43」
http://heimenzu.blogspot.com/2018/04/43.html



いや、これなんで映画館で見なかったのかなぁ、、、と改めて後悔しました。とても印象に残る素晴らしい作品です。

まず、アニメーションが素晴らしい。この手書き風というか、ほんと絵が動いている感じ。やっぱこいうのがアニメーションなんだなと思います。

特に素晴らしいのが、かぐや姫がまだ赤ん坊の時のアニメーション!!これが自分の赤ん坊がそのまま絵になって動いているような感じで、泣くシーンとか、もう本当に自分の赤ん坊を見ているような気がして、これだけで涙を出して感動しました。

あと、前にも書きましたが、人間と自然が共存する関係!これが非常に丁寧に描かれているなという印象で、とても自分の自然観にすっぽりハマりました。

ディズニー映画の「モアナと伝説の海」という作品があるのですが、海がまるで人間のように動くんです。そして主人公に合わせて海がありえないような動きをするんです。非常に分かりやすく描かれていて、それはそれでいいんですが、やっぱり自分の自然観からすると、なんかちょっとワザとらしいうかオーバーリアクションな感じがして正直スッキリしないんです。

でも自然って人間のように動いたり喋ったりしないじゃないですか。むしろ自然という、時には厳しい環境の中で、人間は叡智を絞って生きていく訳です。自然は決して英雄に助言したりお膳立することはなく、誰にでも、何処にでも無条件に人を突き動かしていくようなものなんじゃないかと思います。

かぐや姫はそいう無条件な自然の中でこそ人間性というものを見つけられたんじゃないかなと、、またそいうメッセージがこのアニメには込められているんじゃないかと思いました。

「ただ生きてく!!」

これでいいんじゃないかと、そんな事を思わせてくれる、非常に味わい深いというか、考えさせられるアニメーションでした。

この作品は一般受けするような作品ではないかもしれないし、子供が楽しめる作品でもないと思います。でもアニメーションが子供の為にあるというには誤解だし、ジブリはそいう事にとてもチャレンジしたと思います。

また、日本最古の文学である「竹取物語」を現代に当てはめて再評価した作品としても見れるので、非常に多様な見方ができるアニメーションなのかと思います。

2019年7月5日金曜日

マビック・エリプス

トラックアーカイブ号に新しいホイールをブチ込みました!!



MAVIC ELLIPSE(マビック・エリプス)



スポーツバイク(特にロードバイク)を手にしたなら、誰もが一度は憧れる名門ブランド!!それがマビック!!

余談になりますが、マビックは昔コンポーネントも作っていて、今やもう当たり前になった電動変速機を93年に発表し、99年には無線式電動変速機も発表するという先見性を持っていましたが、当時はまだまだ市場に受け入れられず、あえなく撤退した歴史があります。ちなみにマビックはまだコンポーネントを諦めたわけではないらしいので、もしかしたらマビックのコンポーネントがお披露目される日が来るかもしれません。


マビック・エリプスですが、アルミのホイールです。

スチールパイプのトモニー号はしなやかな乗り心地なので、トラックアーカイブ号はよりキビキビした走りのバイクにしたいなと思い、より剛性の高いパーツを探していたら、このホイールを見つけました。

カーボンホイールよりも値段がお手頃で、その割にオリジナルでついていたホイールよりも剛性が高そう!そして決め手はやっぱりマビックというブランド力!!



という訳で、早速走ってみました!!

印象としては、エッジの効いた鋭い走り!!といった感じがしました。

コレはタイヤを23cにしたこともあるかもしれませんが、なんかスピードも乗るし、パキパキとした張りのある走り方になったような気がします。

ちなみにその分、乗り心地はあまりいいとはいえません。でもそれは狙いどうりだし、トモニー号との差別化ができたので問題ないです。(ちなみにトモニー号は28cです)

個人的には23cは細くてあまりオススメはしたくありません。やっぱりタイヤはやや太めくらいの方が調子が良くて好きです。

またまた余談になりますがサーリーという自転車メーカーには「fff(fatties fit fine)」「太いのを付けらる方が調子いいよね!!」みたいなメッセージがフレームに書いてあって、サーリーの自転車は持ってないけど、とても共感しました。

あと、軽さですが、自分の感じたところでは、オリジナルで付いていたホイールより微妙に軽くなっているのかもしれませんが、そんなに劇的に変わるほど軽いなとは思いませんでした。

これまた個人的な意見ですが、軽さはそこまで重視しなくていいような気がします。もちろん軽くて悪いことはないのですが、軽さよりもしなやかさとか剛性とかの方を優先したいです。あと貧乏人なので多少重くても丈夫なのが好きです。

レースで0.1秒とか争うなら話は別かもしれませんが、ただ自転車乗っているだけで0.1秒の遅れになんの意味があるのか??と思ってしまいます。0.1秒の為に扱いの難しいパーツなんて使いたくありません。


なんか自転車うんぬんかんぬんを色々書いてしまいまいましたが、とにかく自転車はプロ選手以外の人はほぼ趣味なので、軽量パーツ使おうが、安い自転車買おうが、楽しんだもん勝ち!!なぜなら世界一カッコいい自転車は自分が乗っている自転車だから!!だと考えています。





2019年6月29日土曜日

クールでモダン、そしてヘンテコなバンド、、デダルス

Dedalus(デダルス)というイタリアのアバンギャルド・ジャズ・ロック・バンドのコンプリートボックスを買いました。


●Dedalus ‎/ Le Ricordanze - The Complete Recordings 1973-2015



4枚のCDがセットになっていて、このバンドのスタジオ音源がほぼ網羅されている内容となっています。

まずはCDの1枚目に納めらている、ファースト・アルバム「Dedalus」!!

このアルバムのジャケットデザインは、顔に腕時計がコラージュしてあって、しかも文字盤のデザインが今見ると妙にノスタルジックなのがいい感じです。



岡本太郎は「顔は自であり、他であり、全体なのだ。そのど真ん中に眼がある。それは宇宙と一体の交流の穴」と言っていましたが、現代の文明に支配された私達は、顔は時間であり、効率であり、生産である!!そんなメッセージがあるんじゃないかと思ってしまいましたが、それは多分こちらの深読みで、本当は何の意味もないのかもしれません。

そして音源を聴いてみると、ジャケットのデザインからは想像もできないくらいオシャレでモダンでクールでとにかくカッコイイ!!このギャップがまた素晴らしいです。

・Dedalus
https://youtu.be/iB852Pv-hZs

私はジャズとかそんなに詳しくないので、「最近のジャズはこんな感じです」なんて言われて聴いたら、「おお!!そうか」なんて思って、納得して聴いてしまいそうです。とにかくセンスがあってカッコイイです。

そしてCDの2枚目にはセカンド・アルバム「Materiale Per Tre Esecutori E Nastro Magnetico」が収められています。コレがまた、ファーストとはまった違う内容で、日常の音やノイズのような音が満載で、超ヘンテコで面白いです。

・Materiale Per Tre Esecutori E Nastro Magnetico (1974) - 09 Improvvisazione
https://youtu.be/E-BYpeBZpFA


ファーストのクールでモダンな感じと、セカンドの超ヘンテコな感じ!!この2つのセンスを持ちわせているのが、最高に素晴らしいです。

アルバムとしてはこの2枚しかないようですが、それ以外に未発表音源と、僅かにセルフリリースされた貴重なアルバム音源が今回セットになっていて、どれも聴いていて非常に面白いです。またバンドの変成を知る上でもありがたいCDボックスとなっています。


2019年6月23日日曜日

ダジャレ感のあるバンド、ファウスト

ドイツの摩訶不思議奇天烈ロックバンド「Faust(ファウスト )」!!

もちろん名前は以前から知っていました。

でもちゃんと聴いた事なかったんです。

だけど、好きなバンドとかミュージシャンのインタビューを読むと決まって、「Faust」とか「can」の名前が上がるので、やっぱりこれはちゃんと聞かないといけないなと思い、最近になって改めてちゃんと聞くようにしました。

ちなみに初めて聴いたアルバムは、再結成後の1997年に発表された「You Know FaUSt」

●Faust / You Know FaUSt



ジャケットが透明で、実は有名なファーストアルバムもジャケットが透明だったので、ファーストアルバムだと思って買ったら違ったというシロモノです。ずっしりと重い反復音が特徴的で、ストイックな印象がありました。個人的には当時ミニマル・ミュージックとか好きだったので、コレはコレでけっこういいなと思って聴いていました。今聴いても面白いなと思います。

その後ちょっと変化球的にファストを聞く事になります。


●Tony Conrad With Faust / Outside The Dream Syndicate



実験音楽家のトニー・コンラッドとファウストが共作した、かなりマニアックな内容のアルバム!!

一定のリズムで単調に鳴り響くドラム。そしてウネウネと耳を割くよなヴァイオリン。それが変化もなく30分以上も延々に続くという内容!!コレを初めて聴いた時「なんだコレは!!」となりました。

・Outside The Dream Sindicate
https://youtu.be/FGMnDcwoXns

はじめは単調で退屈するかもしれませんが、コレがずっと聴いていると、だんだん気持ち良くなってくるんです。とても変態的で魔力的な音楽です。

そして、変化球的なアルバムをもう1枚。


●FAUST & NURSE WITH WOUND / Disconnected



以前ナース・ウィズ・ウーンド・リストで紹介したナース・ウィズ・ウーンドとの共作です。

コンラッドとのストイックさとはうって変わり、こちらは色々な音が散りばめられたコラージュ&ロックみたいな内容です。

ファストは音をコラージュ的に使っていますが、ナース・ウィズ・ウーンドはそれをよりマニアックに、より変態的に推し進めたようなバンドで、多分、ナース・ウィズ・ウーンドはかなりファストから影響を受けていると思います。そんな2つのバンドの共作なんだから、もうカッコよくないハズがない!!本当に素晴らしい内容のアルバムだと思います。

・Disconnected
https://youtu.be/YcwB5FxVSag


そしてようやく最近になってファウストのファーストを聴きました。

●Faust / Faust



私はお金をケチってただの紙に印刷された廉価版のCDを買いました。

しかし、オリジナルのジャケットは透明のビニールに印刷してあって、とてもカッコいいです。



名盤と言われているだけあって、素晴らしいです。

いや、ほんと、コレ聞くと、ナース・ウィズ・ウーンドじゃん!!って思ってしまいました。

ガラクタをひっくり返したような音のコラージュ!!最高です。

逆に今聴いたからこそ、このアルバムの良さが伝わってくるのかもしれません。愛すべき1枚となりました。

そしてセカンドアルバムも購入。


●Faust / So Far



ファーストアルバムから比べると、おちゃらけポップソング集みたいな、ダジャレっぽさが伝わってきて、コレはコレでファストを知る上で非常に面白いアルバムです。なんか黒一色のジャケットがものものしい雰囲気を帯びているので「コレは実験音楽です!!」みたいな堅苦しさがありますが、箱を開けると、かなりゆるゆるです。


●Faust / Faust IV



タイトルどうり4枚目のアルバム。なぜか五線譜がデザインされている謎めいたジャケット。

個人的にはファーストとセカンドを混ぜ合わせて「さーどうだ!!」と出されて、「うん〜いいですね!!」と思わす返答してしまうような、訳の分かんない説得力を持ったアルバム。ちょっと変わった音響作品といった感じで、聞けば聞くほどアジのでる作品。

ファウストって、今まで実験的なバンドという印象が強かったですが、聴いてみると思ったよりもゆるいというか、ダジャレ感のあるバンドですね。色々なアーティストに影響を与えているだけあって、やっぱり間違いないバンドです。

2019年6月16日日曜日

さっぱりサイクリング

最近あまり自転車の事をブログに書いていませんが、実はちょこちょこ乗っています。

荒川サイクリングロード、入間川サイクリングロードを通って川越に行くのが最近のお気に入りコースです。



この前は紫陽花を見に喜多院・仙波東照宮に行ってきました。





ただ、まだ紫陽花はそんなに咲いていませんでした。ちょっと時期が早すぎたのかな?

お昼にお蕎麦を食べました。



うどん屋で蕎麦を注文!!うどんか蕎麦か選べると、ついつい蕎麦を選択してしまいますが、よくよく考えればうどん屋なので、うどんを注文すれば良かったと思ったりしました。

蕎麦も美味しかったですが、あまりお腹にたまらず、帰る時に空腹になってコンビニでパンとおにぎりを食べてしまいました。腹持ちも考えないといけませんね。

あと、川越はお土産も沢山ありますね。芋羊羹が定番ですが、芋のお菓子がいっぱい売っていてお土産に困りません。

リュックを背負っても苦にならにくらいの距離なので、気楽に行けて楽しいです。



最近は輪行もなんだか面倒なので、フジのトラックアーカイブ号で短時間、短距離のさっぱりサイクリングを楽しんでいます。

走る場所に合わせた自転車を選ぶと、楽しみ方もグッと広がります。

せっかくだから、より剛性の高いパーツを入れてみたいな、、なんて妄想をしつつ今回の旅も無事終了。


2019年6月11日火曜日

Art Sex Music

コージー・ファニ・トゥッティの自伝「アート セックス ミュージック」ようやく読み終えました。



コージー・ファニ・トゥッティは伝説的なノイズバンド「スロッビング・グリッスル」のメンバーで、しかも元ストリップ・ダンサーでポルノ雑誌のモデルも務め、さらにそれが現代美術の殿堂、イギリスのテートモダンに作品としてコレクションされているという!!とんでもビックリな人物です。



こうやって額に飾られると、ポルノ雑誌でもアートになるんです!!

というか、ポルノって人間の本質を突いた立派なアートだよな!!なんて考え出すとまとまりそうにないので、ここまでにしときます。

しかし、改めて見るとエロいというかカッコイイです。







ちなみに海外版の装丁もカッコイイです。



本の内容ですが、もう自伝なので誰にでもオススメするような本ではありませんが、コージー・ファニ・トゥッティがどんな人物かともて興味があったし、スロッビング・グリッスルについても知ることが出来たので、個人的にはとても興味深い本となりました。

印象として、バンドをやるって大変なんだなと思いました。多分、ミュージシャンにとってバンドって小さい会社みたいなもんなんですよね。
だからクリエィテブな事をしつつちゃんと維持できるように経営していかないといけない。だけどそこには人間関係があったりお互いの思惑や意思があったりで、まとまったりまとまらなかったり。常に倒産寸前の会社を経営しているような感じが伝わってきました。

あと、スロッビング・グリッスルとは別に「CHRIS & COSEY」というバンドをやっていて、スポティファイを使って聴いているんですが、これがとてもカッコイイ。

ノイズというよりはテクノとかアンビエントに近いんですが、非常にプリミティブなテクノのリズムがひたすら気持ちいい。

・Chris & Cosey / Trance
https://youtu.be/4P9aXZ9FBOg

・Cosey Fanni Tutti / Tutti
https://youtu.be/cmKaIXbD9HI

こうやって音源を聞くと、やっぱりセンスありますね。エロくてカッコイイ!!最高じゃないかと思いました。