2024年2月10日土曜日

PERFECT DAYS

映画「PERFECT DAYS」観ました。


ひらたく言ってしまうと東京でトイレ清掃員として働く主人公、平山の淡々とした日常をえがいた作品。

物語として大きな事が起こるわけでもなし、平山のとんでもない過去が暴かれるわけでもなし、本当に淡々とした作品で、好みは分かれる作品ではありますが、個人的にはなんか刺さる作品でした。

この作品はとにかく映像で見せてくれる作品で、平山はとても無口だけど、トイレ掃除をプロフェッショナルにこなしていく様子や、銭湯に入ってゆっくりする様子、若い女の子にキスされてちょっと嬉しくなっちゃう様子などを演技で見せてくれるし、映像も写真的で、まるでスナップ写真を眺めているような感覚があり、エンターテイメント作品には無い独特の映像美がありました。

あと自分も東京に住んでいるので、ほんとんどの場所が分かるといか、ああ〜ここはあそこの神社だな、、とか、このトイレはあそこのトイレだな、、とか、この公園はあそこかな、、とか、このレコード屋はあそこじゃん!!みたいな。

そして、こういう人いるわ、とか、こんな場面よく見るわ、、とか。ほんと、東京の日常が丁寧に描かれているなと思いました。

自分は他の街に住んだことないけど、東京ってそれぞれにそれぞれの世界があって、自分の知らない世界が無数にあって、自分の知っている世界もあって、それが隣同士にあって、何かの切っ掛けで交叉したりして、でもやっぱりよく分かんなくて、、そんなものが混沌と存在している。

映画を見終わった後、自転車に乗って東京の街を走り帰路につきましたが、その度に映画の映像と、映画の音楽が反芻して、何とも言えない心の動揺、そんなものを感じました。


2024年1月18日木曜日

砂利道探し

ハンドルを交換したSSCX号でサイクリング。そして行き先は未舗装路と舗装路が入り混じる玉川上水と多摩川を走ってみました。



途中オケツが痛くなったのでサドルの角度をやや後ろ向きに調整。ハンドル交換とサドルの位置の調整はセットで考えた方がいいみたいです。

玉川上水を拝島まで走って、そこから多摩川へ


少し雨模様。ここいらでランチタイム。



定番のカップラーメン。それとコーヒーも持ってきましたが、あいにくコップを忘れてしまい、、、


カップラーメンのカップでコーヒーを淹れました。思った以上に飲めました。

そして多摩川河川のダートを走ります。



あっちへ行っては引き返し、こっちへ行っては引き返し。さらに奥には小さな村が作られていて、、気まずいので引き返したりしながらウロウロしました。

府中あたりからはかなりいい感じの砂利道が続き、とても楽しめました。



砂利道では間違いなくハンドルの威力が発揮されます。ドロップハンドルに比べてかなり走りやすいです。しかし砂利道は舗装路の3倍くらいの疲労感がありますね、家に帰ったらもうクタクタでした。


この自転車を使って、もっと砂利道探ししていきたいなと思いました。


2024年1月8日月曜日

カミさんのロードバイク

あけましておめでとうございます。

年末、我が家はインフルエンザの脅威にさらされ、てんてこ舞いでした。

年が明けて、ようやく平穏な日々を過ごせるようになりました。


そして長らく(子供が生まれる前から)乗る機会を失っていたカミさんのロードバイク。




2018年に霞ヶ浦を走ったのが最後でした。

もう引退決定か!!

という状況でしたが、

自分の自転車のハンドルを変えたのがきっかけに、このロードバイクもハンドルを変えて今の気分に合わせ、少し緩めの気持ちで乗れる自転車にカスタムしようという計画が浮上しました。

色々なハンドルを物色した結果、ドロップハンドルからマスタッシュバーへ、

そしてちょいハンドル位置アップめにカスタム。

あと劣化していたタイヤも交換し、幅も23cから25cへ!!

トゥクリップのついていたペダルもフラットペダルへ。


今の気分にぴったりの自転車に生まれ変わりました。





カミさんが久しぶりに乗った感じ「絶好調!!」との事。またこの自転車に乗れる事を喜んでいました。

いろんな思い出が詰まっているこの自転車。乗らなかった期間も含めて、これからも付き合える自転車になった事は自分にとっても嬉しく思いました。

長く付き合えるいい物って、使わない期間も含めて、いい物なんだと思います。


そして今年は自転車にたくさん乗る年にしたいと思います!!

2023年12月24日日曜日

何を描いているの? その48

 最近絵描いてないですね、、、、

いや、描いていない訳じゃないんですよ。

実は絵を描く事を日課にしようと思っていて、小さい紙に鉛筆で、そこはかとなく描いているんです。



あんまり「良い」とか「悪い」と決め付けずに、手を動かして描くことに集中しています。

あとで見返して「これいいね!!」とか「これとこれを組み合わせてみるか!!」とか「この空いた空間はこれでいいや」みたいな感覚で、もっと大きい紙に色をつけて描いたり、シルクスクリーンを作ったりしています。

なのでネタ帳を作っている感覚です。


そしてだいぶ前に描いた絵

●クラゲみたいな目ん玉が襲ってくる絵


これを描いている時は、こんなクラゲみたいなロボットが映画マトリックスで出てきたな、、と思いましたが、今画像で検索したらぜんぜん似ていませんでした。

目ん玉は多分カメラで、カメラに映っただけでどこの誰だかすぐに分かってしまう。そんな事が当たり前になるとどんな社会になっていくのかな、、なんて想像する時があります。


●色鉛筆の魅力を考える、その1



以前にも書きましたが、ミュージシャンでもあるgraham lambkinの絵がとても衝撃的で、その人の絵を見ながら色鉛筆について考えていたら、色鉛筆はソフトなタッチとグラデーションが魅力なのかなと思いました。

そしてソフトな鉛筆のタッチを作るには、、余白をちゃんと残せばいいんじゃないか!!

となって、いつも隅から隅まで塗り込んでしまう衝動を抑え、余白を使いつつ絵を仕上げてみました!!

ん〜〜〜やっぱりこっちの方が色鉛筆の魅力が生きるなと、、。


●色鉛筆の魅力を考える、その2


これも上の絵と同じ考え方で描きました。

しかし、画材は変わっても、描いている絵は同じ何ですよね、、、。


この前東京都現代美術館で開催されていたデイヴィッド・ホックニー展に行ってきました。

学生の頃デイヴィッド・ホックニーが大好きで、穴があくまで画集を眺めたり、模写したりしていました。そのデイヴィッド・ホックニーの本物の作品が目の前で見れたので、昔の思いが成就されたような気がして、ほんと感慨無量でした。

そして最近はパソコン(というかタブレット?)を使って、とんでもないくらい長い絵巻物のような絵を描いているんですよね。

でもよくよく見ると絵の具がパソコンに変わっただけで、やっている事は同じなんですよね。

だから思ったんです。画材ってあんまり関係ないのかと。


それ以来なんか自分の中で画材ってどうすればいいのかな、、、なんて考える事が増えました。

でもとにかく今は短い時間でパッパっと描ける画材が適しているかなと、、

そうなるとやっぱり鉛筆が今のベストな画材なのかなと思ったりします。

2023年12月17日日曜日

「ハ」の字のハンドル

ロードバイクのスタンダードハンドルであるドロップハンドル。

SSCX号でずっと使っていましたが、前回山口湖までバイクパッキングで行った時思ってしまいました。

ドロップハンドルの下の部分要らなくね!!

この自転車でロングライドに行く事もなし、そんなに本気になってシクロクロスのレースに参加している訳でもなし、ましてやドロップハンドルの下の部分を握ることなんて、今までのサイクリングでほぼほぼ無かったな、、、なんて事を思ってしまいました。

トラックアーカイブ号も同じ理由でハンドルをスッパリ切っているので、やっぱり自分にはどうもドロップハンドルが合っていないような気がします。

という訳で、

ハンドル交換しました。


交換したのはフラットバーよりちょっと角度のついたサーリーのターミナルハンドルバー!!

説明によると、クルーザースタイルの快適さとオフロードツーリングを楽しむためのパフォーマンスを兼ね備えていて、荒れた路面を長距離走る際に体の負担を軽減することを狙っているそうです。

まさに理想のハンドル!!

そしてハンドル交換に伴い、カンチブレーキからvブレーキに変更。


カンチブレーキかvブレーキか、ここはちょっと悩んだ部分ではありますが、余っているパーツを有効に使おう!という事でvブレーキにしました。

気になる部分は、vブレーキは効きすぎるというか、スピードコントロールには向かないブレーキのような印象があります。

しかし固定ギアならある程度バックを踏めばスピードコントロールできるので、結果的には良くなるんじゃないかなと思っています。


まぁ細かい事は気にせず、とりあえず街中を乗ってみましたが、、、


何これ!!今までとまるで別物!


とってもリラックスして乗れる!!


めちゃくちゃ調子いい!!


ハンドルを変えただけで自転車の印象がガラリと変わってしまいました。

荒れた路面を走ることを前提にしたハンドルですが、街中でも楽しく乗れてしまう。

この懐の深さにサーリーというブランドの真骨頂を垣間見いた感じがしました。


トモニー号のマスタッシュバーもそうなんですが、自分は「ハ」の字のようなハンドルがフィットする気がします。


この自転車を使って、また色々な所に行くのが楽しみになってきました!!


2023年12月7日木曜日

秋ヶ瀬の森バイクロア13

 今年も秋ヶ瀬の森バイクロアに参加してきました。

去年は自分と子供がレースに参加しましたが、なんか慌ただしくてレースに集中する事ができず、さらにメカトラブルの連発で散々な思いをしたので、今回は子供だけレースに参加させ、自分達は会場でゆっくりと過ごしました。


子供はちゃんと去年のレースを覚えていて、やる気十分!!

お昼ご飯を食べた後、いよいよレースに出場!!


体格としては他の子たちより少し大きいので有利!!

スタートからいきなりダッシュ!!先頭に立ちます。


おいおい飛ばしすぎじゃないか!!

と思ってしまうのは大人の発想なのでしょうか!!

とにかく全力疾走!!


去年も走ったせいかコーナーリングが妙にうまい!!

かなりいいペースを保って走ってるな、、、なんて思って見ていたら、

あれ、

これひょっとして先頭を保っているんじゃないか??

そのまま突っ走って3周目

ひよっとしてひょっとして、、、



なんと逃げ切りで見事1位を獲得!!

ウソ!!!

びっくりししました!!まさか1位でゴールするなんて。


表彰台に乗って、みんなに褒められて、かなりご満悦!!

いやいやこんな経験なかなかできないぞ!!

自分の過去を振り返っても、、、1位になった事なんて無いぞ!!

子供以上に親がびっくりしました。


この後も木に登ったり、3人乗りのタンデム自転車に乗ったり、仮装レースを応援したりと、最後まで楽しみ、いい思い出をつくる事ができました!!




2023年11月26日日曜日

山ハイキング

 子供と3人でハイキングへ行ってきました。

場所は飯能の天覧山と多峯主山

いちばん高い多峯主山で標高271mのド低山!!

駅からも近くて子供と一緒に行くには理想的な山です。


まずは川遊び!!


ここだけで十分楽しめるのでは!!!ってくらい子供は楽しんでいました。

この後昼食を買い忘れ、調達中に公園でひと遊び!!

ゆるゆるでも行けるのが低山のいい所です。


気を取り戻し、いよいよ登山です。


登山道は子供づれやハイキングを楽しむ人たちで賑わっていました。

途中鎖場などもあり一生懸命。


ここを登ると天覧山の頂上!!

低いながらもいい眺め!!プチ高尾山みたいな雰囲気があります。


ランチにはまだ早い!!もう1つの山を目指します。

降りでは子供はスタコラサッサと降りていきます。けっこう滑るのにドンドン行くので、見ていてドキドキします。怖いもの知らずというか、身軽です。


それにしても子供を一定の速さで歩かせるのは難しいですね。

登りになるとクネクネ歩き、先に行ってしまうと「待ってー」と言いながら走り、またクネクネ歩く、、。

階段が見えると、張り切ってドンドン登っていきましたが、、、、


途中から「疲れたー」「頂上まだーー」「もう歩けないーー」と叫びだす。

クネクネ歩いたり、止まったり、走ったりしていたら、そりゃ疲れるよ!!

とツッコミたくなりますが、今回は登る前に抱っこはしない宣言をしたので、歌を歌ったり、励ましたりして頑張って頂上へ!!



ようやく多峯主山の頂上に到着。

標高271mとは思えないほど展望がいい!!


ここでランチタイム。

暖かいご飯を食べたかったので、低山にしては多めの荷物で、バーナーやらクッカーやら色々持ってきて、ホットサンドとシチューを作って食べました。


子供もバナナ&チョコレートのホットサンドを食べてかなりご満悦!!

食後にコーヒーを飲もうかなと、、コーヒーミルを取り出すと、何とハンドルが無い!!!

コーヒーセットを持ってきたのにコーヒーミルを回すハンドルが無いなんて、、ガビーン!!

どこかで落としたのか!!!とちょっと不安になりましたが、家に帰ったらちゃんとハンドルがあり安堵しました。


お腹も満たされて、あとは降るだけ。

帰りは勾配の緩い道をのんびり歩き、無事下山!!


子供も最後まで嫌がることなく歩いてくれたし、自分達もいい感じにリフレッシュできて楽しむ事ができました。


最後にコーヒーが飲めなかった腹いせにビール飲んで帰りました。